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政治・国際
ロシアの反政府勢力を代表する人物で、ロシアの治安機関によって毒殺されかけたアレクセイ・ナヴァーリヌイ(ナワリヌイの表記は使わない)は202 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年02月05日
政治・国際 新型コロナから見る中東
2011年の「アラブの春」で強権体制が倒れた国の中で、唯一、現在でも民主的な政治が続いているのがチュニジアである。エジプトは軍事クーデター … [続きを読む]
川上泰徳 2021年01月30日
Journalism
「独自に取材して、朝日新聞の責任で報道しようじゃないか」。1988年5月のある日、朝日新聞横浜支局(現総局)の取材班の部屋に集まった記者た … [続きを読む]
長典俊 2021年01月28日
2020年12月15日、欧州連合(EU)の欧州委員会は「欧州デジタル戦略」の一環として、デジタルサービス法(DSA)とデジタル市場法(DM … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年01月27日
ドナルド・トランプ大統領からジョー・バイデン大統領への政権移行期の混乱を目の当たりにするにつけて、「移行期正義」(Transitional … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年01月11日
エジプトは2011年春の民主化運動「アラブの春」で、長年続いた強権体制が崩壊し、一時、民主的政権が成立した。だが、軍によるクーデターで排除 … [続きを読む]
川上泰徳 2021年01月09日
「安倍一強体制=2012年体制」は、安倍抜きでも、あるいは安倍の影響力がゼロになってさえも維持されうる。そんな状況はなぜ生まれたのか。「野 … [続きを読む]
白井聡 2021年01月03日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
2020年は検察と政治の関係が厳しく問われ、国民の関心事となった年として歴史に刻まれるかもしれない。安倍晋三首相(当時)の政治団体の政治資 … [続きを読む]
村山治 2021年01月02日
安倍政権の突然の崩壊にともない「安倍政権を総括する」と題したシリーズを3回にわたって連載した。「続く」としたままで未完になっていたが、安倍 … [続きを読む]
白井聡 2021年01月02日
桜を見る会不起訴処分 ―正念場の検察 「桜を見る会」前夜祭の費用補填をめぐる政治資金規正法違反(政治資金収支報告書不記載)の罪で告発された安 … [続きを読む]
村山治 2020年12月31日
村山治 2020年12月29日
村山治 2020年12月25日
政治・国際 「ニッポン不全」
グローバルな権力関係を問う地政学を研究していると、国際比較が大変に役に立つ。各国の政治や経済にかかわるさまざまな指標を比較考量することで、 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年12月25日
2020年は検察と政治の関係が厳しく問われ、国民の関心事となった年として歴史に刻まれるかもしれない。安倍晋三首相と菅義偉官房長官(現首相) … [続きを読む]
村山治 2020年12月21日
オマーンはほとんどニュースにならない国であるが、イランと対峙するホルムズ海峡の南岸を抱え、ペルシャ湾岸の安全保障の要を握る国である。202 … [続きを読む]
川上泰徳 2020年12月19日
最初に、ややタイトルとはかけ離れた話から紹介したい。 2020年10月19日、英国政府は「英国、オリンピック・パラリンピック競技大会へのロ … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年12月18日
文化・エンタメ
『ゲンロン戦記 「知の観客」をつくる』(中公新書ラクレ)という本で、東浩紀さんの聞き手と構成を務めた。本書の概要は、公式ホームページにうま … [続きを読む]
石戸諭 2020年12月13日
サウジアラビアは3480万という人口でも、面積でも、湾岸アラブ産油国では突出した大国である。3月、4月の新型コロナウイルスの感染拡大では都 … [続きを読む]
川上泰徳 2020年12月12日
このサイトに、「深刻なディープフェイク問題を議論しよう」をアップロードしたのは、2020年9月18日である。そのころ、同じく人工知能(AI … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年12月04日
今回の論座への寄稿にあたり、菅義偉総理の印象、イメージについて、ツイッターで以下のような感じで呼びかけました。【募集】スガ総理ってどんな人 … [続きを読む]
Dr.ナイフ 2020年11月26日
かつての政敵の牙城と「教育整頓」工作 1980年に設置された中国共産党中央政法委員会は公安省、国家安全省、法院(裁判所)、検察院、司法省など … [続きを読む]
柴田哲雄 2020年11月24日
明治天皇の暗殺を企てたなどとして、社会主義、無政府主義者ら数百人が摘発された「大逆事件」から、今年で110年になる。大半はでっち上げだった … [続きを読む]
嶽本あゆ美 2020年11月23日
長く「腐敗」問題を研究してきた。それは、拙稿「PEP規制の重要性:無知ほど怖いものはない」、「アベノマスクは「腐敗のマスク」か」といった記 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年11月18日
筆者は2003年に『ビジネス・エシックス』(講談社現代新書)を上梓した。これは、「腐敗」問題に着手した筆者にとっての最初の著書にあたる。そ … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年11月06日
2020年10月6日、米下院司法員会の反トラスト・商業・行政法小委員会は約16カ月もの調査結果をまとめた449ページにのぼる『デジタル市場 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年11月02日
レバノンは半世紀にわたって常に危機に直面してきた国である。南のイスラエル、東のシリアに挟まれ、1960年代、70年代は中東紛争の最前線の一 … [続きを読む]
川上泰徳 2020年10月31日
シリアには、2011年にアラブ世界に広がった民主化運動「アラブの春」が波及し、政府によるデモの武力弾圧によって始まった内戦がいまも続いてい … [続きを読む]
川上泰徳 2020年10月24日
10月半ばの時点で、新型コロナウイルスの蔓延がアラブ世界で最悪となっているのはイラクである。10月15日時点で、確認陽性者数41万3215 … [続きを読む]
川上泰徳 2020年10月17日
ソ連崩壊後の「ポストソヴィエト」の空間で、このところ、相次いで不穏な動きが広がっている。まず、2020年7月、ハバロフスク地方知事セルゲイ … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年10月16日
日本は世界の潮流から決定的に遅れている。その話をこのサイトで何度も書いてきた。今回は、Politically Exposed Person … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年10月05日
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