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科学・環境
「海の環境問題」について、具体例を挙げてみてください。どんな言葉が思い浮かびますか--? 講演などの際に、参加者のみなさんにそんな質問をし … [続きを読む]
山本智之 2020年08月20日
政治・国際 漂流キャスター日誌
7月15日(水) 朝、プールへ行き泳ぐ。雑念を振り払え。今日は、自死した近畿財務局職員・赤木俊夫さんの妻・雅子さんの提起した民事訴訟の第1回 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年08月09日
経済・雇用 経営者、本に遊ぶ
『資本主義と闘った男 宇沢弘文と経済学の世界』(佐々木実著、講談社刊)を読んだのは、昨年末です。 妻と宮古島旅行を計画していたのですが、あ … [続きを読む]
諏訪和仁 2020年07月19日
社会・スポーツ
2020年6月16日、世界保健機関(WHO)は、運動時にはマスク着用をすべきではないと提言した。また、6月15日には日本感染症学会と日本環 … [続きを読む]
石井好二郎 2020年07月07日
Journalism
先の見通せない新型コロナウイルスの感染拡大で社会の不安が高まり、不確実な情報やデマが拡散している。東日本大震災以降、ソーシャルメディアは身 … [続きを読む]
藤代裕之 2020年06月25日
政治・国際
地政学上、空間と時間の分析が重要であることは「内省力を鍛え〝ネット・バカ〟の増殖を抑止せよ:心理的時間としての「コロナ時間」に向き合う」で … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年06月09日
文化・エンタメ ニッポン男性アイドル史
前回まで、1990年代にSMAPが国民的アイドルになるまでの流れをみてきた。ただ他方では、その頃男性アイドル史を語るうえで忘れるわけにはい … [続きを読む]
太田省一 2020年05月26日
地政学では、主として空間という地理的認識が重視されている。陸海空に加えてサイバー空間が考察対象になるのもそのためである(拙稿「サイバー空間 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年05月18日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
まさか世界中がこんな深刻な事態になるとは……と驚き続けた今年の春。少しでも自分の気持ちの整理になればと思い、緊 … [続きを読む]
小木田順子 2020年05月13日
緊急事態宣言が発令されて約1カ月が過ぎ、5月4日には5月末までの延長が決まった。そんななか、4月29日、安倍晋三首相が衆議院予算委員会で「 … [続きを読む]
小宮京 2020年05月04日
4月7日の7都府県での緊急事態宣言の発令、15日の全国への緊急事態宣言。新型コロナウイルス感染症(以下「新型コロナ感染症」)の感染者数が激 … [続きを読む]
牧原出 2020年05月02日
NHK・Eテレで放送された、障害者たちを主役に据えたバラエティ番組「バリバラ」で、4月26日午前0時から再放送されるはずだった、4月23日 … [続きを読む]
赤木智弘 2020年04月29日
人工知能(AI)はいま、融資可能か否かの選別や採用人事の可否などに実際に活用されている。加えて、顔認証にもAIは利用されており、監視手段と … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年04月27日
この春に上梓した本は、多くの人から、上野さんもそうだったのぉ、同感だぁ、という感想が寄せられている(『万葉学者、墓をしまい母を送る』講談社 … [続きを読む]
上野誠 2020年04月26日
2019年の夏に発売されて以来、静かに熱い注目を集めている本がある。 小説家・早助(はやすけ)よう子の初の著書、『ジョン』。 文芸誌などに … [続きを読む]
渡部朝香 2020年04月23日
政治・国際 曽我豪の一石
人を恨んでも仕方なし。新型コロナウイルスの感染拡大で在宅勤務がここまで長引けば、開き直って新たな生活のあり方を追求するほかない。かく書く筆 … [続きを読む]
曽我豪 2020年04月18日
新型コロナウイルスの脅威は、次第に国家体制の中枢にも忍び寄り始めた。 イギリスのボリス・ジョンソン首相は感染防止担当の保健相と時を同じくし … [続きを読む]
曽我豪 2020年04月11日
文化・エンタメ
侵略戦争、植民地政策によって翻弄されたのは、侵略された側の人たちだけではない。侵略した側でも、徴兵された人々、勤労奉仕を強いられた人々、大 … [続きを読む]
福嶋聡 2020年04月07日
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として、大学での授業も延期されることになるのだろうか。多少なりとも、「オンライン診療」とか … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年04月03日
政治・国際 佐藤章ノート
私にとってその名前は密やかな部類に属する。 近代日本や日本語の成り立ちを考える時に、丸山眞男や吉本隆明の著作に刻された活字の並びと言説を脳 … [続きを読む]
佐藤章 2020年03月27日
今回は、ミシェル・ルグランが音楽を担当したジャック・ドゥミ監督の『ロバと王女』、『ロシュフォールの恋人たち』を取り上げるが、この2本のミュ … [続きを読む]
藤崎康 2020年03月11日
2019年末、ぼくが最も気になったのが、『反日種族主義――日韓危機の根源』(李栄薫編著、文藝春秋)の刊行直後の半端ではない売れ行きであった … [続きを読む]
福嶋聡 2020年03月05日
経済・雇用
新型コロナウイルス感染が世界各地で止まらない。 その中で筆者が気になるのはイタリアで、患者は1000人を超え(3月1日現在)、一部の町が封 … [続きを読む]
木代泰之 2020年03月02日
科学・環境 日本の近代科学の礎を築いた7人
明治・大正時代の人物と言われて、皆さんが頭に浮かべるのは誰であろうか? 西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允、伊藤博文、板垣退助、大隈重信といっ … [続きを読む]
秋山仁 2020年02月24日
社会・スポーツ ずばり東京2020
ある日曜午後。まだ夕食には早い時間だったが、東京・銀座のカフェに続々と人が集まってきた。一見、貸し切りのパーティでも開かれるのかと思うが、 … [続きを読む]
武田徹 2020年02月22日
文化・エンタメ 刑法・性犯罪条項の2020年見直しに向けて
本稿第1~4回で、2020年の改定刑法見直しに向けて、いくつもの提案をしてきたが(一部に刑事訴訟法上の提案を含む)、他の関連法・制度の見直 … [続きを読む]
杉田聡 2020年02月06日
2017年に、刑法の性犯罪条項が改定されたが、3年後の本年2020年、その見直しが予定されている。私は本稿第1~2回で、4つの提案を行った … [続きを読む]
杉田聡 2020年02月04日
政治・国際 小沢一郎戦記
鳩山由紀夫から見た小沢一郎 ちょうど10年前の2009年という年。それは明治以来の長い日本政治史上画期をなす年として輝き続けるだろう。日本国 … [続きを読む]
佐藤章 2020年01月06日
ぼくが2018年のベスト5の1冊に選んだ『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(東洋経済新報社)は、多くの読者の賛同・評価を得、20 … [続きを読む]
福嶋聡 2019年12月31日
政治・国際 「改革の政治」とは何か
橋下徹の登場 2009年に民主党への政権交代が起こると、強いリーダーシップによって行政機構の縮小再編成を断行する「改革保守」の趨勢は、いびつ … [続きを読む]
大井赤亥 2019年12月30日
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