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文化・エンタメ
『ニシノユキヒコの恋と冒険』を見終わって、体がかすかに宙に浮くような心地よさを覚えた。――単館規模ながらロングランを記録した『人のセックス … [続きを読む]
藤崎康 2014年02月25日
今回は、本稿(上)(中)で触れられなかった『謎のストレンジャー』の演出上のいくつかの特徴、とりわけヒッチコック映画と本作の共通点、巨匠ジョ … [続きを読む]
藤崎康 2014年01月17日
法と経済のジャーナル 調査・検証
3 どれくらい時間がたったのだろうと、中島は思った。白い天井がぼんやり見える。身体を起こそうとして、背中に強い痛みを覚え、苦悶の言葉 … [続きを読む]
滝沢隆一郎 2014年01月15日
文化・エンタメ 2013年 ベスト5
1. 風琴工房「国語の時間」(2月22~28日、座・高円寺1) 日本統治下における日本語教育の現場を描いた舞台だが、単なる歴史の一幕ではない … [続きを読む]
小山内伸 2013年12月18日
前回に引き続き、今回も『ユリイカ』特集号の論考中、私がとくに興味深く読んだものを紹介し、それらについてコメントしてみたい。 映画研究者・長 … [続きを読む]
藤崎康 2013年12月11日
エンタメやスポーツだけでなく、社会的に重要なニュースも重視しているYahoo!トピックス(ヤフトピ)。ヤフトピは、ある種の公共性を担う「ネ … [続きを読む]
2013年11月20日
経済・雇用
「課長 島耕作」の第一回は83年だから、かれこれ30年ほど連載が続いている計算になる。まさに団塊世代とともに歩んだ「団塊世代を象徴する作品 … [続きを読む]
城繁幸 2013年08月03日
大森立嗣は、邦画界の第一線を力走する若手監督の一人だ。 『ゲルマニウムの夜』(2005)、『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』(2010)、 … [続きを読む]
藤崎康 2013年07月04日
社会・スポーツ
このスタッフとメンバーでなら、侍ジャパンの3連覇がついえたもの仕方なかろう。第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝トーナ … [続きを読む]
松瀬学 2013年03月22日
ウェス・アンダーソンといえば、こんにちのアメリカ映画界で最も才能豊かな監督の一人だ。まだ40代前半の若さながら(1969年生まれ)、すでに … [続きを読む]
藤崎康 2013年02月11日
長いこと日本警察を見てきましたが、2012年ほどほころびが目立った年は珍しい。不祥事は多く、基本を忘れた捜査が横行し、事件の証拠品をなくす … [続きを読む]
緒方健二 2012年12月31日
文化・エンタメ 2012年 ベスト5
テレビは常につけているけれど番組は熱心に見ているほうではないので、「今年のテレビ」とか言われた時に番組名が思い浮かぶことがあまりなく、あの … [続きを読む]
青木るえか 2012年12月20日
政治・国際
やっと長いアメリカの大統領選挙が終わった。ということは、次の大統領選挙のサイクルが始まったということである。4年後に民主党は、オバマ以外の … [続きを読む]
高橋和夫 2012年11月13日
元NHK記者、元関西電力社員、元市長……。さまざまな経歴をもつ21人が、橋下徹大阪市長を前に緊張した顔で整列し … [続きを読む]
前田史郎 2012年08月23日
巨人の原辰徳監督が、とんでもないことになりました。言うまでもなく、「週刊文春」が火をつけた、例の「1億円恐喝事件」のことです。 ことの根源 … [続きを読む]
小北清人 2012年07月09日
今回は、ダグラス・サーク『わたしの願い』論の続編として、本作の演出のいくつかのポイントを、ルビッチ『私の殺した男』論(5月8日付本欄)と同 … [続きを読む]
藤崎康 2012年06月08日
井土紀州監督の最新作『ふたりのシーズン』は、非常によく出来た恋愛(?)映画の小傑作だ。5月18日付本欄で紹介した“エロチック・ノワール”の … [続きを読む]
藤崎康 2012年06月07日
TBS系列で放送されていた「恋するハニカミ」という番組を覚えているだろうか。芸能人が即席カップルとなって一日デートをするという企画で、途中 … [続きを読む]
西森路代 2012年05月16日
終わってしまったドラマのことをあれこれ書いても仕方がないのは分かっている。でも、とにかく最後の最後まで、驚かされた「カーネーション」につい … [続きを読む]
大西若人 2012年04月10日
NHKの朝の連続ドラマ小説『カーネーション』が、そろそろ終わろうとしている。ファッションデザイナー・コシノ三姉妹を育てた小篠綾子をモデルと … [続きを読む]
松谷創一郎 2012年03月27日
先日のアカデミー賞の発表で最も驚いたのは、4月7日公開のミシェル・アザナビシウス監督『アーティスト』が、作品賞や監督賞を始めとする主要5部 … [続きを読む]
古賀太 2012年03月12日
経済・雇用 ジャーナリズムを考える
記者会見が始まると、つめかけた記者たちは一斉に手持ちのパソコンの画面に目を落とし、キーボードを猛スピードでたたいていった。未曽有の大地震が … [続きを読む]
大鹿靖明 2012年02月21日
エミリ殺人事件に遭遇し、強いショックを受けた4人の少女たち。 彼女らはエミリの母・麻子(小泉今日子)に、犯人の顔を覚えていないと異口同音に … [続きを読む]
藤崎康 2012年02月03日
61歳の若さで映画監督の森田芳光が亡くなった。数多くのヒット作を手がけ、日本映画界に多くの遺産を残して去っていってしまった。1978年の商 … [続きを読む]
松谷創一郎 2011年12月28日
園子温監督の最新作『恋の罪』は、1997年に起きた東電OL殺人事件をモチーフとしている。大幅な脚色は加えられているが、テーマ的にも事件と正 … [続きを読む]
松谷創一郎 2011年12月22日
ソフトバンクのCMで、宇宙帰りの古川さんが「宇宙に最初に行ったのは犬」だとニコニコしながら犬に向かって言っている。しかしこれはニコニコして … [続きを読む]
青木るえか 2011年12月07日
「突然あらわれてほとんど名人である」。超辛口で知られる山本夏彦翁が、異例の賛美を与えたのが作家、脚本家の向田邦子だった。直木賞受賞からほぼ … [続きを読む]
四ノ原恒憲 2011年09月15日
著書ではそのほか、彼女が美術界で活躍していた頃は仲良くしていたのに、「学歴詐称の疑惑の人物」となったとたん、手のひらを返したように批判記事 … [続きを読む]
小北清人 2011年04月28日
正直、彼女のことをまた耳にすることになろうとは思わなかった。 韓国では、「とっくに終わったひと」のはずだった。 彼女の名前は「申貞娥(シン … [続きを読む]
小北清人 2011年04月27日
政治は一寸先は闇の世界だから、あまり予想はしたくないが、菅直人首相は、予算関連法案を否決させて、政府の機能マヒにした状態にしたところで、解 … [続きを読む]
高成田享 2011年03月01日
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