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政治・国際
「国賊」も「非=国賊系」も 安倍安保法制への反対運動が北海道から沖縄までそれぞれの地域で、それぞれの層で、それぞれの職業グループで盛り上がっ … [続きを読む]
三島憲一 2015年07月24日
社会・スポーツ
奈良原一高の写真集『人間の土地』で、その姿を見た中学の時以来、「軍艦島」こと長崎県高島町端島は、筆者にとって一度は訪れて見たい場所であり続 … [続きを読む]
武田徹 2015年06月25日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
中心が移動してゆく世界史の空間 「空間から読み解く」という書名に惹かれて買ってみた。「空間革命」(カール・シュミットの言葉)の観点から … [続きを読む]
松本裕喜 2015年06月18日
経済・雇用 日本のエネルギーデモクラシー
日本中、そして世界中に衝撃を与えた「3.11」から4年が過ぎました。 世界史的にも最悪級の未曾有の原発災害となった東京電力福島第一原発事故 … [続きを読む]
飯田哲也 2015年03月13日
社会学者の大澤真幸氏と憲法学者の木村草太氏による憲法の今日的問題を考えるトークイベントが先月、東京・池袋のリブロ本店で開かれた。二人による … [続きを読む]
WEBRONZA編集部 2015年03月02日
Journalism
3・11後、200回ほど全国で講演を続けてきた。福島の状況がいかなるものか、何が求められているのか、福島に居を構えながら、また出身者として … [続きを読む]
開沼博 2015年02月16日
科学・環境
環境エネルギー政策研究所(ISEP)の飯田哲也所長のインタビューを続ける。 ――なぜ、日本には、これまでエネルギーをテーマにしたオープンな … [続きを読む]
石井徹 2015年02月15日
政治・国際 「保守」とは何か
保守主義とは何かを概念的に説明することは必ずしもむずかしくはないが、その具体的映像をはっきりと想い描くことは意外にむずかしいのではないかと … [続きを読む]
五野井郁夫 2015年01月30日
文化・エンタメ
残念ながらフランスは、イスラム過激派の「テロ標的国」だ。昨今は地下鉄や繁華街では警備体制が強化され、美術館や図書館といった公共施設での荷物 … [続きを読む]
林瑞絵 2015年01月14日
1998年春、『The Rape of Nanking』が米国でベストセラーになる中、日本からの批判は、斎藤邦彦駐米大使もそれに加わるほど … [続きを読む]
徳留絹枝 2014年11月09日
今年4月、米国のヘーゲル国防長官がモンゴルを訪問、7月にはモンゴルのエルベグドルジ大統領が日本を訪問した。モンゴルの隣国、中国の習近平国家 … [続きを読む]
ボルジギン・フスレ 2014年11月03日
文化・エンタメ 若者たちの時代
今もなにかの拍子に、1969年当時の黙示録的な気分を思い出すことがある。 誰かから吹き込まれたわけではないが、その秋、私はこの年の向こう側 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年10月29日
9月18日にスコットランドで行われた英国からの独立の是非を問う住民投票では、反対が200万1926票(55・25%)、賛成が161万798 … [続きを読む]
佐藤優 2014年09月23日
香川照之、井浦新(ARATA)、柄本明、杉本哲太……。テレビでも人気の演技派たちが出演しているので、見たいと思 … [続きを読む]
林るみ 2014年07月24日
本章では、1960年という「端境の年」に、若者たちが何に憧れ、何を怖れ、どんなものにつき動かされて、どこへ向かって走ったのか振り返る。端境 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年06月02日
ここでは、日本を覆う「正解主義」の現状をいかに突破するか、その可能性を探ってみたいと思う。「正解主義」とは、物事には必ず正解があると信じる … [続きを読む]
藤原和博 2014年04月11日
法と経済のジャーナル 深掘り
アベノミクスと貨幣数量説 埼玉学園大学教授 奥山忠信 2年間で貨幣量を2倍にして、2%の物価の上昇をもたらす。言うまでもなく、アベノミクスと … [続きを読む]
奥山忠信 2014年02月03日
そもそも東京オリンピック開催は可能だろうか? 筆者は、前稿(「東京オリンピック開催に見る日本の戦前と戦後――靖国参拝と国際的孤立」)では東京 … [続きを読む]
小林正弥 2014年01月24日
出版界のなかで、「歴史」「宗教」「哲学」分野は、いつの時代でも必要とされるテーマである。俗にいえば、多くの読者がいる。自分の意見を世に問い … [続きを読む]
鷲尾賢也 2014年01月20日
経済・雇用 データで考える日本の針路
年初には、当年の景気動向、株価、外国為替レートなどの金融資本市場の見通しを語るのが恒例のようである。ここは、少し趣向を変えて、どうしたら、 … [続きを読む]
齋藤進 2014年01月07日
先日、東京・神保町シアターで始まった小津安二郎特集の初日に行って驚いた。土曜の11時からの『一人息子』(1936)の回がほぼ満席で、若者が … [続きを読む]
古賀太 2013年11月30日
「小市民の単調な日常を淡々とスタイリッシュに描き、その反復的描写のうちに<もののあわれ>といった情趣を表す“日本的な … [続きを読む]
藤崎康 2013年11月30日
日本映画の宝、溝口健二監督(1898~1956)の特集上映が東京のシネマヴェーラ渋谷で開催中だが(6月7日まで)、現存する最も初期の溝口作 … [続きを読む]
藤崎康 2013年05月28日
この2月16日、平壌(ピョンヤン)の錦繍山(クムスサン)太陽宮殿は厳粛な空気に包まれていた。金正恩(キム・ジョンウン)第一書記、その両側を … [続きを読む]
小北清人 2013年02月20日
経済・雇用 アベノミクスを聞く
シリーズ「アベノミクスを聞く」、第2回目は、民主党の仙谷由人元政調会長代行の経済政策ブレーンという関係も手伝って、そのマクロ経済分析が買わ … [続きを読む]
大鹿靖明 2013年01月31日
経済・雇用
日本銀行がこれまでの金融政策を改めて、金融政策を緩和すれば、日本経済はデフレから脱却し、景気も回復する。そうするように政治的圧力もかけられ … [続きを読む]
原田泰 2013年01月04日
文化・エンタメ 新世紀10大アニメ
これはおじさんによるおじさんのための現代アニメ講釈です。我らの近代日本は、この百数十年間、純文学、大衆小説、映画、TVドラマやマンガという … [続きを読む]
浅羽通明 2012年12月01日
カルロスの軌跡は現在でもなお多くの謎に包まれているというが、海野弘氏は『スパイの世界史』(2007、文春文庫)で、彼の破天荒な生い立ちを手 … [続きを読む]
藤崎康 2012年09月14日
政治・国際 【転換期の日本から】――今ふたたび「慰安婦」問題を考える
(1)最近の動向 「慰安婦」問題が解決できなかった原因を「慰安婦」と支援団体は「日本政府」の「責任回避」に求めましたが、そのような認識は、「 … [続きを読む]
朴裕河 2012年06月07日
「論壇女子部が行く!」、第3回にインタビューさせていただいたのは、佐藤信さんです。鈴木茂三郎の評伝で河上肇賞奨励賞を受賞し、著書『60年代の … [続きを読む]
2012年05月25日
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