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政治・国際
「基地廃止」と「引き取り」は対立しない 鹿野政直氏は新城郁夫氏との対談を通して、ヤマト=本土の人間としての責任にこだわっている。「知念ウシさ … [続きを読む]
高橋哲哉 2019年10月10日
政治・国際 「改革の政治」とは何か
政治改革に向けたエネルギー 「改革の政治」とは、すなわち「守旧保守」から「改革保守」への保守政治の自己脱却であった。政治が大きな構造転換をな … [続きを読む]
大井赤亥 2019年09月19日
科学・環境
2020年度からの大学入試で、これまでの「センター試験」に替わって、「大学入学共通テスト」が始まる。このことは多くの方がご存知だろう。しか … [続きを読む]
大内裕和 2019年09月18日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
ナショナリズムとは何か。私はそれを、国家、国民としてのまとまりを追い求める近代以降の現象ととらえ、この連載で幕末以降の日本を点描してきた。 … [続きを読む]
藤田直央 2019年09月12日
昨年秋まで12年間、夜の「ニュースの顔」だった村尾信尚さんには、伝えきれていないことが残っている。「いまの私たちの行動が、若い人たちの未来 … [続きを読む]
村尾信尚 2019年07月17日
「アメリカファースト」で内向きな世論が強まるアメリカ。欧州各国も社会の分断を背景に政治的な変動が絶えず、中東は依然、不安定のまま。冷戦終結 … [続きを読む]
三浦瑠麗 阿川尚之 2019年07月13日
ナショナリズムを分断した戦後の「国体」 この連載で私は、ナショナリズムについて、明治に生まれた近代国家・日本がまとまりを追求し続ける動きとと … [続きを読む]
藤田直央 2019年07月11日
創作動機は「現在への憎しみ」 寺島実郎が『世界』6月号(岩波書店)に衝撃的なことを書いている。3.11の福島第一原発事故の際、「米軍による日 … [続きを読む]
白井聡 2019年07月09日
6月23日、曇天からの小雨。沖縄は戦後74年目の慰霊の日を迎えた。日米間で最大の地上戦となった沖縄戦で1945年のこの日、米軍の猛攻のな … [続きを読む]
藤田直央 2019年06月27日
社会・スポーツ
2011年の時点では、もう少し楽観的な希望があった 2011年の6月、朝日新聞に「初めてデモに行ってきた」というエッセイを寄稿した。3月に東 … [続きを読む]
中島京子 2019年06月16日
経済・雇用
憲法記念日を機に主要新聞社の世論調査結果が紙面化された。それを見ると、安倍晋三首相が2017年5月3日にぶち上げた「自衛隊明記」による9条 … [続きを読む]
小此木潔 2019年05月28日
これはたちの悪い冗談か こんなにたちの悪い冗談はめったにない。しかもいつまでたってもやめない。 衆議院と参議院の選挙を同日にやる可能性があり … [続きを読む]
大野博人 2019年05月23日
選挙結果を認めない政権、辺野古は「工事続行」でいいのか 平成最後の国政選挙となった衆院補欠選挙で、沖縄ではオール沖縄が推薦する屋良朝博氏が自 … [続きを読む]
柴山哲也 2019年05月20日
既定路線に回帰したルノーの判断 ゴーン逮捕後、一度は日産、三菱自動車との3社でのアライアンス・ボードによる共同経営に合意していたルノーが、1 … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年05月12日
「令和」の英訳はbeautiful harmony(美しい調和)なのだという。聖徳太子の憲法十七条冒頭には「和をもって貴しとなす さからう … [続きを読む]
石川智也 2019年05月11日
たったひとりの老人の引退劇が、過去を洪水のように押し流し、人々に時代の転換を強烈に印象づけるとともに、過去をよりいっそう刻みつける――この … [続きを読む]
石川智也 2019年05月10日
世界的に増えている国民投票 安倍晋三首相が憲法記念日に開かれた憲法改正を求める集会に寄せたビデオメッセージで、2020年に改正憲法を施行した … [続きを読む]
吉田徹 2019年05月09日
勝手気儘な権力と盲目的な偶然の支配する、長いあらたな一日を前にして、神の被造物である森羅万象は、刑の執行をいつものように延期され、自己破壊 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2019年04月29日
皇位が継がれゆくいま、皇居を姜尚中・東大名誉教授(68)と歩いて、日本とは何かを改めて考えた。3月の小雨の中で約1時間の参観を終え、私は姜 … [続きを読む]
藤田直央 2019年04月25日
日本に税率3%の消費税が導入されたのは1989年4月1日のことだった。それから30年。消費税の歴史を振り返れば、「消費増税による収入を社会 … [続きを読む]
小此木潔 2019年03月28日
政治・国際 女性政治家が見た!聞いた!おもしろすぎる日本の政治
小池さんを「厚化粧の女」と言った石原慎太郎さん 2016年の夏。東京都知事選の真っ最中、自民党候補の支援集会での演説で、対立候補だった小池百 … [続きを読む]
円より子 2019年03月24日
法と経済のジャーナル 深掘り
早稲田大学法学部の上村達男教授の最終講義が2019年1月22日、早稲田キャンパスの8号館であった。講義のタイトルは「株式会社法にルネッサン … [続きを読む]
加藤裕則 2019年03月18日
男性優位が根強い日本の政治 「平成」という時代が間もなく終わる。その30年あまりの年月のほとんどの期間、私は政治に関わって生きてきた。 平成 … [続きを読む]
円より子 2019年03月17日
文化・エンタメ
請求権を否定した請求権協定 近年、日韓関係のきしみが激しい。竹島問題、「慰安婦」問題、被徴用工による提訴・韓国最高裁の判決等、日韓関係にかか … [続きを読む]
杉田聡 2019年03月08日
Journalism
1 9条の姿 日本国憲法9条は次のような条文である。 ① 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武 … [続きを読む]
長谷部恭男 2019年02月24日
2019年は「選挙イヤー」 2019年は、国と地方の選挙が相次ぐ「選挙イヤー」である。 夏には、半数の議席が改選される参議院選挙がある。それ … [続きを読む]
西田 亮介 2019年02月10日
民意とは何か 「民意」とは何か、つくづく考えさせられた年の瀬だった。 沖縄の基地負担軽減という名目で始まった米軍普天間飛行場の移設計画は、昨 … [続きを読む]
石川智也 2019年01月06日
どこまで自由に運動するべきか? 「憲法改正を決めるのは主権者」はほんとうか?国民投票をとことん考える・上」に引き続き、国民投票のあり方につい … [続きを読む]
松下秀雄 2018年12月29日
折れるほど首をかしげる首相の言葉 「憲法改正を最終的に決めるのは、主権者である国民のみなさまである」 安倍晋三首相は12月10日、臨時国会閉 … [続きを読む]
松下秀雄 2018年12月28日
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画で、政府は12月14日、海上からの土砂投入を始めました。 来年2月には、辺野古の新基地建設を巡る … [続きを読む]
岩崎賢一 2018年12月15日
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