メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
703件中121~150件
最新順 │ 古い順
文化・エンタメ
今年の春に84歳で世を去った劇作家の清水邦夫さん。鮮烈な言語感覚と豊かなイメージで数多くの戯曲を書き、「劇詩人」と評された。その作品はいま … [続きを読む]
南谷朝子 2021年09月30日
社会・スポーツ
9月14日、ニューヨークでブロードウェイミュージカルの「ライオンキング」など、5つのショーが幕を開けた。 100年以上の歴史を持つブロード … [続きを読む]
田村明子 2021年09月18日
今年4月3日、77歳で世を去った俳優・田村正和。唯一無二の美貌と存在感で、時代劇、ミステリー、ラブストーリー、コメディと幅広いジャンルで人 … [続きを読む]
ペリー荻野 2021年09月17日
日本最大の演劇集団である劇団四季。コロナ禍で大きな打撃を受けましたが、その中でも歩みを止めず、「生きていることの喜び」を伝えようと全国で活 … [続きを読む]
吉田智誉樹 2021年09月17日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【米国編】
ニューヨークの歴史ある高級保養地ハンプトンズへ 摩天楼がそそり立つ米国のニューヨーク。その東側にカニの爪のような形をしたロングアイランド島が … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年09月10日
政治・国際
枝野はあの重過ぎる記憶から一生逃れることができない。 福島第一原子力発電所の事故。ひとたび暴走しかかった原発はモンスターとして暴れまわり、 … [続きを読む]
橘民義 2021年08月31日
長い間日本ハムファイターズの主砲を務め、中心的存在だったプロ野球選手の中田翔選手が読売ジャイアンツに電撃移籍。そして試合に出場したことが波 … [続きを読む]
赤木智弘 2021年08月26日
前回は2年ぶりに通常開催された第74回カンヌ国際映画祭(2021年7月6日から17日まで)の総括を書いた。今回は二つのテーマ、「環境対策」 … [続きを読む]
林瑞絵 2021年08月24日
文化・エンタメ 私の演劇漂流記 SINCE1981
劇団善人会議(現・扉座)を率いて1980~90年代の小劇場ブームの一翼を担う一方、スーパー歌舞伎をはじめ大劇場でも数々のヒット作を書いてき … [続きを読む]
横内謙介 2021年08月24日
妊娠と出産をめぐる演劇『丘の上、ねむのき産婦人科』を作・演出した谷賢一さんの論考の後編です(前編はこちら)。今回は女性と男性が「役」を入れ … [続きを読む]
谷 賢一 2021年08月21日
物憂げな甘いメロディーは別れを告げる歌 ハワイに行くとほぼ必ず見られるのが、夢かと思えるほど美しく雄大な虹だ。 スコールが降ったあとカラッと … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年08月20日
市民参加のワークショップから生まれた5時間17分の驚異的な長編、『ハッピーアワー』(2015)、そして東出昌大が一人二役を演じた恋愛映画の … [続きを読む]
藤崎康 2021年08月20日
科学・環境
76年目の原爆の日を今年も迎えた。今年はいつもと異なる状況での原爆の日だった。パンデミック下のオリンピック開催で、毎日増加する感染者数と熱 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2021年08月19日
朝日新聞社のロサンゼルス支局長として米国に赴任したのは2001年9月1日付けだった。その10日後に9・11のテロが起きた。一挙に米国は愛国 … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年08月14日
今年3月、名古屋出入国在留管理局の施設内でスリランカ人のウィシュマ・サンダマリさん(当時33)が亡くなったことを契機に、外国人の出入国や難 … [続きを読む]
石橋通宏 2021年08月02日
先日、『パネルクイズ アタック25』(朝日放送テレビ、テレビ朝日系)(以下、『アタック25』と表記)が今年2021年9月をもって、レギュラ … [続きを読む]
太田省一 2021年07月27日
実体験もとに、コロナ闘病モノローグ 英国の大御所劇作家、デヴィッド・ヘアが、自身がコロナウイルスに感染して苦しんだ体験をもとに一人芝居『悪魔 … [続きを読む]
山口宏子 2021年07月27日
危機と向き合う時、政治指導者はどうあるべきか。中国・清の雍正帝(ようせいてい、1678~1735)の姿勢は一つのヒントになるかもしれません … [続きを読む]
阿部修英 2021年07月23日
文化・エンタメ つかこうへい話Returns
別作品と似たオープニングへの違和感 さて、つかこうへいによるNHKのドラマ、『かけおち'83』に関する話も、この項で最後となる。 以前の回 … [続きを読む]
長谷川康夫 2021年07月21日
つかこうへい脚本のテレビドラマ『かけおち'83』で筆者は、北条家の一人娘セツ子(大竹しのぶ)の恋人「康夫」を演じた。29歳で定職もない康夫 … [続きを読む]
長谷川康夫 2021年07月18日
日本での知名度は高くないが、現代アメリカ映画の最重要作家の一人であるケリー・ライカート(1964~)。このたび彼女の初期4作品が東京のシア … [続きを読む]
藤崎康 2021年07月16日
異能・横浜聡子監督の『いとみち』は、強い津軽弁なまりのせいで人見知りをこじらせていた女子高生・相馬いと(駒井蓮)が、津軽三味線の奏者として … [続きを読む]
藤崎康 2021年07月13日
第51回ENEOS音楽賞洋楽部門本賞が、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールとその芸術監督、沼尻竜典に贈られた。 2020年、新型コロナウイルス感 … [続きを読む]
池田卓夫 2021年07月11日
2021年6月22日、ロシアの俳優エゴール・ベロエフはテレビ番組の授賞式に、ナチス・ドイツの支配下にあった地域のユダヤ人が身につけることに … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年07月02日
現代社会を映し出す高校演劇の現状を工藤千夏さんがつづる最終回です。コロナ禍の中で生活や部活動を制約された高校生たちの行き場のない思いは、舞 … [続きを読む]
工藤千夏 2021年06月30日
呪文を唱えるソングライター 小林亜星が5月30日に亡くなった。享年88。生涯6000曲以上の作品を残した作曲家であり、俳優やタレントとしても … [続きを読む]
菊地史彦 2021年06月28日
新型コロナは高校生の部活動にも大きな影を落としている。演劇部もこの1年余、様々な苦労を強いられてきた。高校演劇は、生徒たちが情熱を燃やす部 … [続きを読む]
工藤千夏 2021年06月28日
のっけから自分のことで恐縮だが、1ヶ月ほど体重を測っていない。自分なりの限界水域に到達していることを確認したのが1ヶ月ほど前。以来、現実逃 … [続きを読む]
矢部万紀子 2021年06月24日
Journalism
今年6月5日、コロナ禍のためオンラインで日本マス・コミュニケーション学会の総会が開催され、「日本メディア学会」への名称変更が提案された。近 … [続きを読む]
佐藤卓己 2021年06月21日
この論考の「上」では、東京オリ・パラの開催もしくは中止の判断・決定に開催都市の主権者・住民が関与できないのは市民自治を損なっていると主張し … [続きを読む]
今井一 2021年06月13日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.