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文化・エンタメ
日常に潜む美しさと驚きを鮮やかに浮かび上がらせる、そんなスペクタクルな展覧会が閉幕を迎えた。東京・六本木にある「21_21 DESIGN … [続きを読む]
赤坂英人 2014年10月07日
6月24日から上野の東京国立博物館(東博)で始まった「台北 國立故宮博物院 神品至宝」展は、日本で初めて台北の故宮博物院の所蔵品を見せる展 … [続きを読む]
古賀太 2014年06月27日
社会・スポーツ
「今シーズン、もう一度がんばれるのかな? そう考えたら、『それはできないな』と思いました」 浅田真央の、一年間の競技休養を発表する記者会見 … [続きを読む]
青嶋ひろの 2014年05月29日
文化・エンタメ 2013年 ベスト5
(1)夏目漱石の美術世界展(東京藝術大学大学美術館ほか)(2)ラファエロ展(国立西洋美術館)(3)竹内栖鳳――近代日本画の巨人展(東京国立近 … [続きを読む]
古賀太 2013年12月17日
先日、東京・神保町シアターで始まった小津安二郎特集の初日に行って驚いた。土曜の11時からの『一人息子』(1936)の回がほぼ満席で、若者が … [続きを読む]
古賀太 2013年11月30日
新聞書評に写真集はほとんど取り上げられない。写真は文章にあらわすのがむずかしいからだ。また、絵画と同じように、展覧会でみるという通念がある … [続きを読む]
鷲尾賢也 2013年11月25日
7月7日までの開催だが、東京芸術大学大学美術館の「夏目漱石の美術世界」展について、どうしても書いておきたい。なぜなら間違いなく今年一番の展 … [続きを読む]
古賀太 2013年07月02日
1942年から46年まで米国の強制収容所にいた12万人余りの日系アメリカ人が手がけた工芸品や絵画などの作品集の翻訳本「尊厳の芸術」がNHK … [続きを読む]
川本裕司 2013年06月26日
光り輝く幻影が、無限に連続する鏡張りの部屋のなか、天井と床の両方から伸びた光る男根のようなソフト・スカルプチャーの群れ。その彫刻の表面には … [続きを読む]
赤坂英人 2013年05月14日
科学・環境
京都大学で春休み時期に開催された日本数学会の会場で、ちょっと面白い展示があった。題して「数学者の貌(かお)」。数学を語る人たちの顔がずらり … [続きを読む]
内村直之 2013年04月04日
西洋美術ファンにとって、3月以降の東京はとんでもないことになった。ラファエロとエル・グレコとルーベンスの大きな個展が同時に開かれているのだ … [続きを読む]
古賀太 2013年03月30日
戦後の日本を代表する写真家である東松照明が亡くなってから、早くも3カ月が経った。 2012年12月14日に沖縄で亡くなり、遺族からその死が … [続きを読む]
赤坂英人 2013年03月18日
嬉々とした表情を見せながら切腹する女子高生たちを描いた『切腹女子高生』、太平洋戦争で戦った零戦の編隊がニューヨークの摩天楼街を空襲する様子 … [続きを読む]
赤坂英人 2013年03月07日
現在、二つの映像をめぐる大規模な展覧会が都内で開催中だ。一つは六本木の国立新美術館の「文化庁メディア芸術祭」で、もう一つが恵比寿の東京都写 … [続きを読む]
古賀太 2013年02月22日
2月初旬、学生たちが企画した都内の写真展を訪れた。東日本大震災の被災者のポートレートが50枚ほど並ぶ。津波で土台しか残らなかった自宅前や、 … [続きを読む]
2013年02月07日
文化・エンタメ 2012年 ベスト5
(1)生誕100年 ジャクソン・ポロック展(東京国立近代美術館ほか)(2)シャルダン展(三菱一号館美術館)(3)セザンヌ――パリとプロヴァン … [続きを読む]
古賀太 2012年12月17日
文部科学省大学設置審議会の審査をパスしていた3大学を田中真紀子文科大臣が認可しないと発言し大騒ぎになったことは、まだ記憶に新しいだろう。結 … [続きを読む]
秋山仁 2012年12月07日
文化・エンタメ 東京国際映画祭はどこがダメなのか
10月20日から始まる第25回東京国際映画祭(TIFF)の「ラインアップ記者会見」が9月20日に開かれた。事前の資料にも出席者にディレクタ … [続きを読む]
古賀太 2012年09月24日
20年ほど前から世界的にフェルメール・ブームが起きたが、今年の日本はそれが頂点に達したと言えるのではないだろうか。2008年に上野の東京都 … [続きを読む]
古賀太 2012年08月16日
いくら何でも多すぎるのではないか。「○○美術館展」のことだ。 この春から夏にかけて、都内では外国の美術館から所蔵品を借りてくる美術展が目白 … [続きを読む]
古賀太 2012年04月27日
横浜美術館に「松井冬子展」を見に行って驚いた。平日の昼間なのに観客が多い。そしてほとんどが女性だ。高校生から大学生、そしてOL風から70代 … [続きを読む]
古賀太 2012年03月14日
政治・国際
東日本大震災の第一報をミュンヘンで受けてから一年、今年も3月11日を出張先のベルリンで迎えた。フクシマを契機に脱原発へ舵を切ったドイツでは … [続きを読む]
川村陶子 2012年03月14日
ケムール人にさらわれたらどうしよう、自分もカネゴンになっちゃうんだろうか、と心配したり、M1号が繰り返す「私はカモメ」が怖くて夜寝れなかっ … [続きを読む]
大西若人 2011年11月08日
「杉浦康平・脈動する本――デザインの手法・哲学」が、武蔵野美術大学美術館で開かれている(10月21日~12月17日、日曜・祝日休館)。 東 … [続きを読む]
鷲尾賢也 2011年10月28日
単語を入れ替えるだけで、まるで言葉の意味が違ってしまうことがある。 例えば、「妙な取り合わせ」と「取り合わせの妙」。評価は180度違う。 … [続きを読む]
大西若人 2011年09月14日
前回述べたように、諸外国政府の沈黙に自信をつけた中国政府は、とうとう、世界的に著名な芸術家である艾未未(Ai Weiwei、アイ・ウェイウ … [続きを読む]
土井香苗 2011年04月15日
経済・雇用
止まっているエスカレーターを横目で見て、間引きされた電車に乗って出社し、薄暗い廊下を歩いて自分のデスクにたどり着いて、この原稿を書いていま … [続きを読む]
一色清 2011年03月18日
政治はいまだ今後の見通しが明確に見えてこない状況。混沌としている。そんな中、前向きで明るい話題・可能性を提供してみたい。 かなり以前に議員 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2011年02月25日
京都で開催されている「人体の不思議展」の展示標本について、厚生労働省が法律上の「死体」にあたると回答したことを受け、京都府警が捜査に乗り出 … [続きを読む]
中村多美子 2011年01月28日
遺体の水分や脂肪分を合成樹脂に置き換え、全身標本や一部の標本にして有料で見せるのが「人体の不思議展」だ。直近では、京都市の「みやこめっせ」 … [続きを読む]
高橋真理子 2011年01月28日
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