メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
221件中121~150件
最新順 │ 古い順
科学・環境
プロ将棋の三浦弘行九段「カンニング事件(?)」で、「不正の証拠はない」とする第三者委員会の報告書が出た(昨年12月26日)。 三浦九段は竜 … [続きを読む]
下條信輔 2017年01月27日
今、科学の世界では「再現性の危機」と呼ばれる状況がよく話題になる。 2014年に世間の注目を浴びたSTAP細胞論文では、「研究不正の有無」 … [続きを読む]
粥川準二 2017年01月20日
文化・エンタメ
デフォルメ化された格差社会で 「ツイッター翻訳小説『ニンジャスレイヤー』の挑戦――独特の言語世界と特異なメディア展開」で書いたように、コミカ … [続きを読む]
高原耕平 2017年01月05日
前稿では、現代社会のブラックボックス化を、「仕組みや因果関係がわからない」「ブラックボックスが階層化する」「意図的な隠蔽が拡大する」という … [続きを読む]
下條信輔 2017年01月02日
社会・スポーツ 米大統領選と米国社会の変容をウォッチする
「予言の自己成就」が的中してしまった 呆気(あっけ)にとられている。 前稿の「トランプ氏がアメリカ大統領になる日」で、「予言の自己成就という … [続きを読む]
真鍋弘樹 2016年11月16日
政治・国際 怒りの世界をゆく
「今年に入ってからテロが頻発し……」といった台詞が枕詞となり、事件の映像が流れる報道番組を目にした方も多いので … [続きを読む]
金恵京 2016年09月30日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
「奇跡」が紡ぐ人間社会:外様弁護士の視点からアンダーソン・毛利・友常法律事務所竹本 康彦 1 はじめに 弁護士職務経験制度により私が検事から … [続きを読む]
竹本康彦 2016年09月18日
前稿ではトランプ現象を「3つの謎」として捉え、「トランプ人気=ガス抜き」説によって、他では理解不能なこれらの謎が解けることを示した。また葛 … [続きを読む]
下條信輔 2016年09月16日
今回の米大統領選の経緯は、丸ごと「ドナルド・トランプの謎」とでも呼びたいほどだ。もちろん「ヒラリー・クリントンの謎」もあるが、ここでは特に … [続きを読む]
下條信輔 2016年09月15日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
権威に反逆し続けた人が新たな権威になったらどうするのか? 国内で取材する書籍出版部から、海外情報を扱う雑誌編集部に異動した3年前のことで … [続きを読む]
井上威朗 2016年09月02日
予測不能な未知の世界 黒沢清監督は、世界的な“マスター・オブ・ホラー(恐怖映画の巨匠)”であるばかりか、ホラーという … [続きを読む]
藤崎康 2016年08月24日
経済・雇用 私は非正規公務員
「ハローワークに、2年間勤め、生活を守るために必死に働いてきましたが、それまで働いていた場所で一転して仕事を探す求職者となりました。これま … [続きを読む]
上林陽治 2016年08月22日
チェスのファンでなくても、天才ボビー・フィッシャー(Robert James Fischer, 1943-2008) の名は聞いたことがあ … [続きを読む]
下條信輔 2016年08月17日
社会・スポーツ
今回の参議院選挙と東京都知事選挙は、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられてから初の本格的選挙ということでも大きな注目を集めた。 … [続きを読む]
和田秀樹 2016年08月16日
「銃撃事件が多過ぎて、すぐ忘れてしまう」「いちいちショックを受けなくなった自分に、ショックを覚える」。カリフォルニアのあるラジオ番組で、パ … [続きを読む]
下條信輔 2016年07月25日
舛添都知事(当時)たたきの狂想曲の中で、いろいろなニュースがスルーされてしまった。中でもきわめつけは自衛隊での事故(?)だ(5月25日)。 … [続きを読む]
下條信輔 2016年06月30日
一冊の本を出版させてもらった。「どちらであっても」(岩波書店)。 本が出て、あの話し書けばよかった、この話しも、と思った。書きそびれたと思 … [続きを読む]
徳永進 2016年05月13日
熊本の大地震で、避難所での生活の困難が続く。被災した人々の我慢強さと協調性が、日本人の美質として賞賛されている。その半面で生活の不自由から … [続きを読む]
下條信輔 2016年05月10日
自己啓発書という「お守り」 自己啓発書。「人間の能力向上や成功のための手段を説く書籍のこと」とウィキペディアにはある。 20代だった80年 … [続きを読む]
小木田順子 2016年04月29日
社会・スポーツ いま一度、死刑について考える
第二には、「犯罪の責任をすべて行為者に帰することができるのだろうか?」という疑問が立てられよう。 脳神経科学や精神医学が明らか … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年03月07日
「自殺してもいい」 自殺を肯定することは難しい。社会では「自殺防止キャンペーン」が実施される。「こんなことやってもね」とキャンペーンに駆り出 … [続きを読む]
徳永進 2016年02月03日
先日、ニューヨークで、「人工知能の未来」(The Future of AI)というシンポジウムが開かれた。完全招待制で参加者は1 … [続きを読む]
北野宏明 2016年02月03日
先日東京で「人工知能の未来:機械は意識を持つか」という大風呂敷な(?)シンポジウムが開かれた(豊橋技術科学大学主催、1月21日、於東京丸の … [続きを読む]
下條信輔 2016年02月02日
大学の風景が変わった。研究者は世の中に還元される業績を求められ、役に立つことがわかりやすく見える成果が歓迎されている。研究費の獲得競争は激 … [続きを読む]
秋山正和 片瀬貴義 相馬雅代 石村源生 大津珠子 津田一郎 中垣俊之 尾関章 2016年01月27日
秋山正和 片瀬貴義 相馬雅代 石村源生 大津珠子 津田一郎 中垣俊之 尾関章 2016年01月26日
去年もいろいろあった。特徴的だったのは同じ流れの事件が続いたことだ。たとえばイスラム国による日本人ジャーナリスト殺害からはじまり、11月パ … [続きを読む]
下條信輔 2016年01月06日
昨今、人工知能やビッグデータ、IT(情報技術)の話題を耳にすることが多い。その近未来を占う議論も見受けるが、何か物足らない気がする。これを … [続きを読む]
下條信輔 2015年12月07日
小保方晴子氏の早稲田大学の博士号取り消しが宣言された。科学研究者になるパスポートと言われる博士号を失い、研究職に就く道は閉ざされたというこ … [続きを読む]
高橋真理子 2015年11月30日
東京・お台場地域で科学と社会に関するシンポジウムや討論会、展示などが数多く繰り広げられるサイエンスアゴラが13日~15日に催された。10年 … [続きを読む]
高橋真理子 2015年11月20日
前稿の『ノーベル賞連続受賞と大学ランキング急落』で次のように書いた。現代社会は空間的には均質化=グローバリズム、時間的には近視眼化と特徴づ … [続きを読む]
下條信輔 2015年11月16日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.