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文化・エンタメ
世界が震える芝居 李麗仙が6月22日に亡くなった。享年79。唐十郎の主宰した状況劇場の大看板であり、1960~70年代の演劇運動を語る上で、 … [続きを読む]
菊地史彦 2021年07月07日
政治・国際
オリンピック、パラリンピック開催まで残すところあと1カ月を切り、関係者による準備が着々と進められている。パンデミックス対策で世界中が様々な … [続きを読む]
花田吉隆 2021年06月28日
のっけから自分のことで恐縮だが、1ヶ月ほど体重を測っていない。自分なりの限界水域に到達していることを確認したのが1ヶ月ほど前。以来、現実逃 … [続きを読む]
矢部万紀子 2021年06月24日
社会・スポーツ
コロナ禍でどこも観光客が激減するなか、長崎の軍艦島クルーズは依然根強い人気がある。見る者を圧倒する軍艦島の奇観だが… … [続きを読む]
高瀨毅 2021年06月19日
表現を最小限に切り詰める禁欲的な作風で知られる、ロベール・ブレッソン監督(仏、1901~1999)。ブレッソンはしばしば“孤高 … [続きを読む]
藤崎康 2021年06月03日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
歌:ジェリー藤尾「遠くへ行きたい」 作詞:永六輔、作曲:中村八大、歌・ジェリー藤尾歌:山口百恵「いい日旅立ち」 作詞/作曲:谷村新司、歌・山 … [続きを読む]
前田和男 2021年05月30日
遅れる日本のコロナ対策。充満するフラストレーション 今日の日本には強い不満、フラストレーションがたまっている。コロナ・パンデミックは一万人以 … [続きを読む]
田中均 2021年05月27日
「女性専用」や「女性限定」と名打つと、必ずと言っていいほど「逆差別だ」と批判的な指摘がある。3月13日と14日、新型コロナウイルスが猛威を … [続きを読む]
松元千枝 2021年05月24日
文化・エンタメ ストップモーション新時代の到来
コロナ禍でもストップモーションは止まらない ストップモーションは昔から時間・場所・撮影機材などが確保出来れば、個人でも制作可能だ。今年同時多 … [続きを読む]
叶精二 2021年05月18日
組織委員会・橋本聖子会長が、初めて訪れた施設とは 4月27日、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長が、都内にある性的マイ … [続きを読む]
増島みどり 2021年05月02日
コロナ禍で舞台芸術界は1年以上、激しい「出血」を強いられてきた。当時の安倍首相が突然、「大規模イベントの中止・延期」を要請した2020年2 … [続きを読む]
伊藤達哉 2021年04月30日
政治・国際 漂流キャスター日誌
3月31日(水) 近畿財務局関連の追加取材。証拠押収品とその後の返還手続き。G弁護士。個人のホームページというものをつくるのがこんなに大変だ … [続きを読む]
金平茂紀 2021年04月26日
3月24日(水) プールに行き、ほんの少しだけ泳ぐも体調が万全ではないのでやめる。今週は東京オリンピックの聖火リレーがスタートするので、オリ … [続きを読む]
金平茂紀 2021年04月22日
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対策として期待されているワクチン接種が日本はまったく遅れている。日本では、4月12日からよ … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年04月12日
読者の皆様で、「自立生活運動」という言葉を聞いたことがある人はどれだけいるだろうか? あるいは重度障害者が施設ではなく、地域の中で「自立」 … [続きを読む]
土橋喜人 2021年04月11日
今、『週刊文春』がすごい。 という前に、他の週刊誌がどこもヘロヘロな状態ではなかろうか。 昔、といっても何年前だ、うーん、30年とか40 … [続きを読む]
青木るえか 2021年04月09日
2月24日(水) 朝、プールへ行き少しだけ泳ぐ。きのうちょっと泳ぎすぎたのでセーブする。心身のストレスが限界に達しているのかなあ。 毎日新聞 … [続きを読む]
金平茂紀 2021年03月24日
社会・スポーツ 貧困の現場から
3月9日、横浜市神奈川区役所の会議室。 区の福祉保健センターの担当部長をはじめとして、課長、係長ら5人の職員が一斉に立ち上がり、深々と頭を … [続きを読む]
稲葉剛 2021年03月24日
名匠リチャード・フライシャー監督の“呪われた傑作”、『マンディンゴ』(1975)が46年ぶりにリバイバル上映されて … [続きを読む]
藤崎康 2021年03月15日
社会・スポーツ 日本の記者クラブは本当に閉鎖的なのか?
記者クラブ問題ではしばし情報源と記者クラブのもたれ合いや癒着の構造が取り上げられる。ここでは筆者が経験した「貿易記者会」を利用した総合商社 … [続きを読む]
小田光康 2021年03月13日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
89年前の3月、一人の外国人女性が横浜に着いた。アンドレ・ヴィオリス(Andrée Viollis)。およそ3カ月、彼女は満 … [続きを読む]
松澤 隆 2021年03月01日
日本の「ラ・マルセイエーズ」になりそこねた唄/上「日本共産党よ、死者の数を調査せよ」 「民族独立行動隊の歌(民独)」が背負わされた武装闘争へ … [続きを読む]
前田和男 2021年02月28日
一生の間に「二世」を生きるごとき体験を人にさせる出来事がある。日本では、いわゆる「明治維新」(1867年)、アジア太平洋戦争の「敗戦」(1 … [続きを読む]
杉田聡 2021年02月18日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
自然体検察のススメ 東京地検特捜部は2021年1月15日、元農水相の吉川貴盛元衆院議員を収賄の罪で在宅起訴。この1年間で訴追した国会議員は4 … [続きを読む]
村山治 2021年02月06日
Journalism
第2次安倍政権以降、今日に至るまでの日本政治の迷走ぶりについては、もはや逐一挙げる必要もない。世界基準の民主主義国家の立憲的ル … [続きを読む]
岡田憲治 2021年01月31日
20年にわたる韓国と日本の演劇交流について、ソウル在住の石川樹里さんが振り返り、考える後編です。【上】はこちら。濃密に語り合う時間が交流の … [続きを読む]
石川樹里 2021年01月27日
政治・国際 円より子「グレート・リセット」と女性の時代
「コロナ後」の新しい世界の社会経済システムを考え直す「グレート・リセット」の観点から、女性にからむ様々な問題を取り上げる連載「『グレート・ … [続きを読む]
円より子 2021年01月26日
「日本を、取り戻す。」――2012年12月の衆院選で安倍晋三・自民党総裁はそう訴え、大勝して政権を取り戻した。14年12月の衆院選では「景 … [続きを読む]
上西充子 2021年01月26日
日本と韓国で戯曲を翻訳して紹介し合う演劇交流が20年続いている。この間に取り上げられた戯曲は日韓合わせて約100本。それぞれの国に生きる人 … [続きを読む]
石川樹里 2021年01月26日
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。連日、新聞もテレビもコロナ禍報道一色である。今夏の東京オリンピック・パラリンピック開催も相当難し … [続きを読む]
高田昌幸 2021年01月18日
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