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社会・スポーツ
國保監督への批判は、98年前の野球人にも及ばない 大船渡高校の剛腕、佐々木朗希(投手)が岩手県大会の決勝に登板しなかったことの是非をめぐり賛 … [続きを読む]
小関順二 2019年07月29日
社会・スポーツ 世界の世界遺産を旅して考えた
今月、大阪府の「百舌鳥・古市古墳群」が国内23件目、令和初の世界遺産に登録された。1993年以降、22件が登録された平成時代に続き、令和時 … [続きを読む]
筒井次郎 2019年07月20日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
3年前の7月、当時の天皇の「退位」(譲位)の意向が明らかになって以来、個人的には元号選定よりも「上皇」誕生に、関心が深まった。遠い少年時代 … [続きを読む]
松澤 隆 2019年07月12日
政治・国際
夏が来ると思い出す「大政変」のこと 参院選たけなわである。 毎年、この季節になると、私は1993年の「大政変」を思い出す。ことに国政選挙が施 … [続きを読む]
田中秀征 2019年07月12日
歴史の授業でも習った国内最大の古墳、仁徳天皇陵古墳(大山古墳)。あの「大きな鍵穴の形の大古墳」を含む49基の古墳からなる大阪府の「百舌鳥・ … [続きを読む]
筒井次郎 2019年07月06日
文化・エンタメ
戦国武将や幕末の志士といったヒーローたちの古文書が発見されたという新聞やテレビの報道などをよく見かけるのではないだろうか。ぐにゃぐにゃな「 … [続きを読む]
西村慎太郎 2019年06月20日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
「新聞の売れゆきがぐんとふえた」(朝日新聞社史 明治編、1995年)という日露戦争の報道は、人々に連帯感をもたらした。それは、できたての近 … [続きを読む]
藤田直央 2019年06月13日
「令和」がはじまりました。アメリカの変容や中国の軍事的台頭など、日本をめぐる国際環境が変わるなか、日本の安全保障はどうなるか。自衛官出身の … [続きを読む]
中谷元 2019年05月28日
政治・国際 小沢一郎戦記
安倍晋三、トランプへの破格のもてなし 5月26日、東京・両国国技館で催された大相撲千秋楽は、その長い歴史の中でも極めて異様な眺め、雰囲気の中 … [続きを読む]
佐藤章 2019年05月27日
「黒い羊」に託された山口の思い 新潟を拠点とするアイドル・グループNGT48の山口真帆が5月18日、新潟市内のNGT48劇場でグループを「卒 … [続きを読む]
竹内一晴 2019年05月20日
明仁上皇と安倍晋三首相の間に走る深い溝、逆断層の構造を理解するには、憲法第1条に謳われた「日本国民統合の象徴」の意味を実直に追究してきた明 … [続きを読む]
佐藤章 2019年05月17日
「令和」の英訳はbeautiful harmony(美しい調和)なのだという。聖徳太子の憲法十七条冒頭には「和をもって貴しとなす さからう … [続きを読む]
石川智也 2019年05月11日
社会・スポーツ 先生が足りない!
前回記事『先生が足りない! 教育現場の悲鳴』では、公立学校の教員不足が深刻化し、アルバイト教師に頼るしかない実情を報告した。なぜそこまで教 … [続きを読む]
佐久間亜紀 2019年05月10日
たったひとりの老人の引退劇が、過去を洪水のように押し流し、人々に時代の転換を強烈に印象づけるとともに、過去をよりいっそう刻みつける――この … [続きを読む]
石川智也 2019年05月10日
明仁上皇と安倍首相の軋み 右翼団体「一水会」が安倍首相に対して怒りを表明している。「一水会」の公式ツイッターからその言葉をまず引用しよう。安 … [続きを読む]
佐藤章 2019年05月09日
政治・国際 日本フリーメイソン史探訪~小宮京の読み解き
河井日記から見るフリーメイソン 前回「日本のフリーメイソンのこと知ってますか?(上)」に続き、戦後日本のフリーメイソンの歴史を、河井弥八の日 … [続きを読む]
小宮京 2019年05月08日
毎月100円で出版文化が分かる? 出版界の活性化を、と10数年前にスタートした「本の街 神保町を元気にする会」が毎年1回発行する「神保町が … [続きを読む]
野上暁 2019年05月07日
フリーメイソンと聞いて…… あなたは「フリーメイソン」と聞いて、何を思い浮かべるだろうか。 多くの人は「世界の真 … [続きを読む]
小宮京 2019年05月07日
憲法が要請する「不断の努力」の中身とは 立憲主義の柔らかいガードレールを無力化した平成という時代と日本国憲法について、「『憲法尊重擁護義務』 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2019年04月30日
経済・雇用 フェイクニュースに抗う
哲学者の鶴見俊輔はかつてこう書いた。今、鶴見のことばを改めて思い起こしておきたい。 すべて人間として生まれた者は、差別の対象とされてはなら … [続きを読む]
松本一弥 2019年04月30日
Journalism
天皇は――制度としての天皇は――謎である。外からこれを見ている者にとっても謎だが、それを維持している日本人にとっても深い謎だ。天皇制はなぜ … [続きを読む]
大澤真幸 2019年04月23日
幻の大連立 歴史にイフ(もしも)はない、と人は言う。俗耳に入りやすい言葉だが、このことに関しては私は丸山眞男の考えの方が正しいと思う。歴史と … [続きを読む]
佐藤章 2019年04月08日
2019年5月1日、いよいよ元号が変わります。新元号は「令和」。日本の元号は、645年の「大化」から2019年の「平成」まで、247を数え … [続きを読む]
林 智彦 2019年04月01日
科学・環境
美術ファンにはお決まりの作品識別法のひとつだが、古い絵巻や浮世絵に「猫をつれた女性」が描かれていれば、それはほぼ間違いなく女三宮である。「 … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2019年03月25日
社会・スポーツ ずばり東京2020
『ずばり東京』を連載していた1963年末、開高健はその年最後の刊行となる週刊誌に掲載されるにふさわしい“シメククリ … [続きを読む]
武田徹 2019年02月21日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
どうせ「終わり」なら、どう楽しむか 神保町にはあまり行かないでもっぱら池袋と野球場を徘徊しているのに、本欄を担当する「神保町の匠」に混ぜてい … [続きを読む]
井上威朗 2019年01月28日
立法と行政の「融合」が「平成デモクラシー」の特徴 「平成デモクラシー」の特徴は、議院内閣制の深化、とりわけ立法と行政の機能の「融 … [続きを読む]
河野有理 2019年01月28日
「国体」は護持されたが「政体」は変化した 「国体」は護持された。だが、「政体」は大きな変化を被った。「あの戦争」の話ではない。 日本国憲法は … [続きを読む]
河野有理 2019年01月27日
百田尚樹の『日本国紀』(幻冬舎)は発売後すぐにベストセラーとなり、その後もどんどん売上を伸ばし、増刷を繰り返していった。1月半ば時点で、8 … [続きを読む]
福嶋聡 2019年01月24日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。韓国人と中国人、そして外国人 時 … [続きを読む]
徐正敏 2019年01月13日
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