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Journalism
僕は現在、小学館の青年コミック誌「ビッグコミック」で徴兵制をテーマとした『隊務スリップ』という漫画を描いています。 徴兵制をテーマ … [続きを読む]
新田たつお 2015年10月11日
経済・雇用
安保法制をめぐる議論の陰で 労働者派遣法の改正法が、9月30日に施行された。 派遣法が1986年に施行されて30年目、制度が始まって以来の大 … [続きを読む]
林美子 2015年10月08日
安保法制の衆院での強行採決、労働者派遣法の衆院通過と、国民の反対の声を強引に押し切る政治が続いている。 総工費2520億円に膨らんだ新国立 … [続きを読む]
竹信三恵子 2015年07月27日
科学・環境 琉球弧北端から
環境問題に関わる市民活動の財源について、環境分野で先進的な取り組みを続けるベテラン経営者と意見交換していたら、「不必要に人間の欲望を喚起さ … [続きを読む]
星川淳 2015年05月13日
政治・国際
憲法というと、日本では市民と縁遠いものと思われている。教科書に出てきたのをちらりと見た記憶がある、というくらいの感覚だ。 だが、世界は違う … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年05月03日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
反知性どころかエートスの構造転換 『消費が社会を滅ぼす?!――幼稚化する人びとと市民の運命』というのは随分と予言的な印象を受ける邦題だが … [続きを読む]
東海亮樹 2015年04月03日
文化・エンタメ
トマ・ピケティの『21世紀の資本』(2014年12月刊、みすず書房)が、売れている。税込5940円の大著がすでに実売10万冊を超えていると … [続きを読む]
福嶋聡 2015年03月07日
政治・国際 「世界でもっとも幸せな国」コスタリカ現地報告
コスタリカの小学校に入学した子どもたちは最初に「だれもが愛される権利を持っている。この国に生まれた以上、あなたは政府や社会から愛される」と … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年03月06日
トマ・ピケティ『21世紀の資本』がベストセラーになっている。WEBRONZAでも、吉松崇氏はじめ多くの方が様々な視点から論評しているが、私 … [続きを読む]
原田泰 2015年02月19日
経済・雇用 トマ・ピケティ『21世紀の資本』をどう読むか?
ピケティはなぜ労働所得の格差を強調しないのか? 私は、前稿「トマ・ピケティ『21世紀の資本』をどう読むか?」(1月1日)で、このピケティの大 … [続きを読む]
吉松崇 2015年02月03日
脱格差社会宣言の波紋 当初、日本語版タイトルは、『21世紀の資本論』と予告されていたはずだ。それが『21世紀の資本』に変えられたのは、マ … [続きを読む]
木村剛久 2015年01月29日
ピケティ・ブーム日本上陸! トマ・ピケティ『21世紀の資本』の待望の日本語版がついに発売された。昨年春、英語版が発売されるやアメリカで大ベス … [続きを読む]
吉松崇 2015年01月01日
日本の出版産業について考えようとすると、今ではアマゾン抜きにできない。アマゾンは出版社に対し、電子書籍取引で厳しい条件を突きつけているが、 … [続きを読む]
植村八潮 2014年11月29日
インターネット上で複数方向からの動画を流し、その中から好みのアングルに切り替えて見ることができる、「マルチアングル」あるいは「マルチビュー … [続きを読む]
野々下裕子 2014年11月24日
今から10年ほど前、日本の貧困問題がマスメディアをにぎわせてから様々な視点で報じられてきた。毎週のように貧困が絡んだニュースが流されている … [続きを読む]
石井光太 2014年11月20日
「対話」の重要性を最初に気付かせてくれたのは、弊誌『オルタナ』の創刊以来、連載をいただいている作家の田口ランディさんだ。 数年前、「対話を … [続きを読む]
森摂 2014年11月19日
アベノミクスと日本経済の失速については予想した通りの展開である。このまま来秋に消費税率10%への増税を実施するには無理がある。 対策として … [続きを読む]
小此木潔 2014年11月10日
『強欲の帝国』はチャールズ・ファーガソンが2012年に出版した。「ウォール街に乗っ取られたアメリカ」について強い警鐘を鳴らした著作である。 … [続きを読む]
榊原英資 2014年10月06日
中国の人権派弁護士の浦志強氏、元社会科学院研究員で民主社会の実現を訴えた徐友漁氏ら改革派知識人が、天安門事件を振り返る内輪の集会に参加した … [続きを読む]
2014年07月10日
米国で韓国系市民が、旧日本軍慰安婦の少女像や碑を建設したり、公立学校教科書の日本海の表記について韓国が主張している「東海」とするよう求めた … [続きを読む]
2014年05月15日
法と経済のジャーナル 深掘り
アベノミクスと貨幣数量説 埼玉学園大学教授 奥山忠信 2年間で貨幣量を2倍にして、2%の物価の上昇をもたらす。言うまでもなく、アベノミクスと … [続きを読む]
奥山忠信 2014年02月03日
社会・スポーツ
「ニューヨークは価値観が多様でいいわね。日本はだめね、みんな横並び志向で個性がない」 日本からの電話で友人が愚痴るのを聞きながら、みんなが … [続きを読む]
久保田智子 2014年01月21日
経済・雇用 若者を見殺しにするな
日本の若者はグローバリゼーションを歓迎していないようだ。若者の意見がより大きく反映されるネットの世界で見ると、たとえば、グローバリゼーショ … [続きを読む]
原田泰 2013年11月30日
関東連合の元幹部が書いた暴露本『いびつな絆 関東連合の真実』(宝島社)が売れているという。書いたのは元関東連合を名乗る工藤明男という人物だ … [続きを読む]
小野登志郎 2013年07月19日
経済・雇用 ジャーナリズムを考える
在日韓国・朝鮮人が多く住む東京・新大久保で、大音響で「半島に帰れ」「韓国人をたたき出せ」と叫ぶデモ行進が行われている。中心になっている「在 … [続きを読む]
大鹿靖明 2013年07月10日
「労働者はただ、政治家のような連中が人間らしい生活の最低限と考えているものを要求しているに過ぎない。充分な食べ物、繰り返し襲いかかる失業の … [続きを読む]
五野井郁夫 2013年07月10日
科学・環境
日本で近代競馬が開始されて150年。これまで日本の競馬界は多くの名馬を生み出してきた。しかし、競馬ファン以外にも広く知られ、アイドルとも言 … [続きを読む]
楠瀬良 2012年11月23日
日本はかつて格差の少ない中産階級の国として極めて「平等」な国であったといえる。表1は1970年度の国民生活白書だが、1958年にはすでに7 … [続きを読む]
榊原英資 2012年10月15日
「人は誰しも独りでは生きていけません。悩み、挫け、倒れたときに、寄り添ってくれる人がいるからこそ、再び立ち上がれるのです。我が国では、かつて … [続きを読む]
2012年09月20日
日本にやっと、本格的な「緑の党」が生まれた。欧州では1970年代からドイツを中心に「緑の党」が着実に支持を広げ、確固たる政治勢力となったが … [続きを読む]
脇阪紀行 2012年08月22日
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