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政治・国際
12月11日、湯煙があがる草津温泉で、性暴力被害根絶を訴えるフラワーデモに参加した。折しも草津町では黒岩信忠町長から性暴力があったと訴えた … [続きを読む]
井戸まさえ 2020年12月26日
キーワードは「規範力強化」 2020年12月4日、国民民主党の憲法調査会(会長:山尾志桜里衆議院議員)が、「憲法改正に向けた論点整理」(「論 … [続きを読む]
馬奈木厳太郎 2020年12月26日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
2020年は検察と政治の関係が厳しく問われ、国民の関心事となった年として歴史に刻まれるかもしれない。安倍晋三首相(当時)の政治団体の政治資 … [続きを読む]
村山治 2020年12月25日
新型コロナウイルスの影響が拡大する中、国会では与党を中心に憲法改正議論を進めようという動きが強まっています。 2020年11月26日には「 … [続きを読む]
Dr.ナイフ 2020年12月03日
嘘を平然とつき、民心を騙し、自分の権力維持に利用する。そんな人物が日本でも米国でも権力のトップに就いてきた。日本は安倍晋三、米国はドナルド … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年12月02日
政治・国際 倉持麟太郎 リベラルをリベラルに考える
「動かず」の衆院憲法審査会が、軋(きし)み音を上げながら動き始めている。11月26日、2年あまり審議が止まっていた国民投票法改正案について … [続きを読む]
倉持麟太郎 2020年11月28日
政治・国際 佐藤章ノート
シェイクスピアの惨劇が現代日本の政治状況の中で甦りつつある。創作前期の史劇群から後期の悲劇群への橋渡し作品となった『リチャード3世』の主人 … [続きを読む]
佐藤章 2020年11月28日
アメリカ大統領選がなかなか決着がつかない。否、予定された手続は履行されたはずなのだが、決着への不文律が履行されない。 米大統領選だけでく、 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2020年11月21日
2020年11月、このサイトに、「プラットフォーム独占がもたらすジャーナリズムの衰退:民主主義を死守するために何が必要なのか」という論稿を … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年11月14日
社会・スポーツ 福島と沖縄 ジャーナリズムの現場から
福島と沖縄――国家の繁栄のために原発と基地という迷惑施設を押しつけられている「苦渋の地」で今、何が起きているのか。政府や行政を監視する役割を … [続きを読む]
阿部岳 2020年11月13日
経済・雇用
菅義偉首相が10月26日の臨時国会で初の所信表明演説を行い、「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロに」「脱炭素社会の実現を目 … [続きを読む]
小此木潔 2020年11月02日
社会・スポーツ
20日の記者会見で、加藤勝信官房長官は、劇場版「鬼滅の刃」のヒットの件から日本のアニメに関心があるかという記者の質問に答える中で、「鬼滅の … [続きを読む]
赤木智弘 2020年10月25日
政治家は、学者や研究者とどんな関係を結びたいのだろう。 コロナ禍で政府は専門家会議をつくった。対策を立てるための質の高い知見を得たかっただ … [続きを読む]
大野博人 2020年10月19日
メディアと権力に関する議論は、依然としてあちこちで続いている。では、首相と内閣記者会(首相官邸記者クラブ)は、これまでどんな関係にあったの … [続きを読む]
高田昌幸 2020年10月18日
政治・国際 永田町政治の興亡(令和編)
菅義偉政権が発足して10月16日で1カ月。この間、この政権の内実を示す象徴的な出来事が続いた。 役所ではんこを使用する機会を極力減らして、 … [続きを読む]
星浩 2020年10月16日
科学・環境
学術会議会員の任命拒否の報道を読んで真っ先に思ったことは「菅首相も自民党も福島原発事故から何も学んでいない」ということだ。というのも、私が … [続きを読む]
山内正敏 2020年10月14日
政治・国際 往復書簡 コロナ危機と政治 神津里季生・山口二郎
往復書簡・コロナ危機と政治 神津里季生・山口二郎 神津さんの今回の書簡「ポストコロナの新しいモード『働く者ファースト』の社会に向かって」を拝 … [続きを読む]
山口二郎 2020年10月13日
依然として「権力とメディア」の関係が問われ続けている。菅義偉政権の誕生後も、それは変わっていない。首相と番記者による「オフレコ懇談」は、そ … [続きを読む]
高田昌幸 2020年10月11日
禅問答のような国会審議問題1「日本学術会議の会員任命は、学術会議が推薦した通りに首相が形式的な発令を行う」(1983年当時の政府見解)「任命 … [続きを読む]
市川速水 2020年10月11日
首相を囲んでパンケーキを食べる会から、「グループ・インタビュー」という奇々怪々な会合まで、この国の権力者とマスコミ各社政治部記者との関係は … [続きを読む]
佐藤章 2020年10月08日
洋の東西を問わず、人事は人をコントロールするもっとも有効な手段だ。権力を握った者は、人事権という生殺与奪の権を手にする。当然、人事権は高次 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年10月08日
社会・スポーツ 総括「記者クラブ制度」
権力とメディアの歪んだ関係の根っこには、戦前から続く「記者クラブ制度」が横たわっている。その認識に基づき、制度のどこに問題があるのかを10 … [続きを読む]
高田昌幸 2020年10月04日
たぶん民主政治は白黒がはっきりつけにくいなかで、妥協の産物を探り合うゲームのようなものなのかもしれない。それでも、ジャーナリズムは「道徳的 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年10月01日
7年8カ月に及んだ安倍晋三政権の時代が終わった。その間に明確に見えたのは、記者クラブ問題をベースにした権力とメディアの歪んだ関係だった。 … [続きを読む]
高田昌幸 2020年09月28日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
「哀れみ深いよりも残酷でなければならない」「約束を破ってもかまわない」「愛されるよりも恐れられるほうが望ましい」。これらは、君主(権力者) … [続きを読む]
三浦俊章 2020年09月27日
政治・国際 安田菜津紀「あなたのルーツを教えて下さい」
「母国の言葉なのに、話せないなんてかわいそうですね」。大学時代、バイト先で一緒だった男性に面と向かっていわれたとき、私はなんと返していいの … [続きを読む]
安田菜津紀 2020年09月25日
Journalism
昨年後半、香港の巨大な抗議活動のニュースは世界を席巻した。繰り返される数十万人単位のデモ行進や、エスカレートしてゆく衝突の様子は大きく報じ … [続きを読む]
倉田徹 2020年09月25日
政治・国際 漂流キャスター日誌
8月26日(水) 朝、プールへ行き泳ぐ。雑念とストレスを洗い流せ。「毎日新聞」のコラム原稿。河井議員夫妻の刑事事件初公判をめぐって書く。 ベ … [続きを読む]
金平茂紀 2020年09月22日
「令和おじさん」と持ち上げられた菅義偉氏が首相に就任し、菅内閣が発足した。 それに関する報道は、マスコミの長き“伝統 … [続きを読む]
高田昌幸 2020年09月22日
文化・エンタメ
前回の記事「菅新総裁の人気が急騰したのは、安倍政権が「王政」だったから」では、支持率が下落しても4度も再逆転するような「蘇生力」を安倍政権 … [続きを読む]
勝部元気 2020年09月17日
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