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経済・雇用
2015年第1四半期の日本経済の成長率は年率で3.9%と速報の2.4%を大きく上回った。 2014年は消費税増税の影響もあってマイナス成長 … [続きを読む]
榊原英資 2015年06月17日
全国の大学で広がりを見せている「100円朝食」。昨今は無料や1円なども登場している。今回はこの現象について経済学も活用しながら考察してみた … [続きを読む]
小原篤次 2015年06月03日
経済・雇用 WEBRONZA×EnergyDemocracy
異次元の金融緩和をはじめとするアベノミクスは明らかに失敗しています。これが民主党政権だったら袋だたきにされているはずです。2013年4月に … [続きを読む]
金子勝 2015年05月19日
NHKの籾井勝人会長の言動や、過剰な演出、自民党がNHKやテレビ朝日から事情を聴くなど、メディアをめぐる報道が昨今は続いている。今回は、そ … [続きを読む]
小原篤次 2015年04月29日
バーナンキ前FRB議長が3月の終わりにブログを始めた。そして、早速テーマに取り上げたのがラリー・サマーズの「長期停滞仮説(Secular … [続きを読む]
吉松崇 2015年04月16日
トマ・ピケティの「21世紀の資本」が内外で話題を呼び、様々な論争が繰り広げられている。 ピケティ理論の核心は資本の収益率(r)がつねに経済 … [続きを読む]
榊原英資 2015年03月16日
2015年度に予定されていた消費税の10%への引き上げは、2014年の景気後退等に配慮し、2017年10月まで延期された。 たしかに、増税 … [続きを読む]
榊原英資 2015年03月06日
早稲田大学教授の原田泰氏の日銀審議委員就任が2月25日、国会で承認された。WEBRONZAの筆者であり、読者の方にはおなじみだろう。 原田 … [続きを読む]
吉松崇 2015年03月03日
2008年9月のリーマンショック後、まずアメリカが金融の量的緩和に踏み切り、2009年、2010年、2012年と3度にわたる緩和を実施した … [続きを読む]
榊原英資 2015年02月18日
2012年末からの金融緩和で1ドル80円前後だった円ドルレートは円安に推移し、2013年12月には1ドル100円を超え、さらに2014年1 … [続きを読む]
榊原英資 2015年02月06日
最低水準となる10年国債利回り 世界的にディスインフレ傾向が強まる中で、日本でも長期金利が一段と低下している。長期金利の低下は、銀行や保険会 … [続きを読む]
根本直子 2015年02月05日
政治・国際
1月18日、民主党の代表選があり、岡田克也氏が新代表に選ばれた。選挙自体は地上波で放映されなかった(もちろんニュースでは報道されたが)。 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2015年01月20日
消費税増税の影響などから今年度の成長率はマイナスとなるが、2015年度は原油安、円安が経済を押し上げると言われている。企業の収益が改善すれ … [続きを読む]
根本直子 2015年01月08日
経済・雇用 トマ・ピケティ『21世紀の資本』をどう読むか?
ピケティ・ブーム日本上陸! トマ・ピケティ『21世紀の資本』の待望の日本語版がついに発売された。昨年春、英語版が発売されるやアメリカで大ベス … [続きを読む]
吉松崇 2015年01月01日
憲政の決壊――解釈改憲と明文改憲 総選挙の結果を憲政との関係で考えてみよう。 今回の解散総選挙は、もし与党が大敗して野党が大勝すれば、集団的 … [続きを読む]
小林正弥 2014年12月19日
「大義なき解散・総選挙。」「増税延期には各党賛成しているのだから解散は不要だ。」今回の解散・総選挙を安倍首相が表明したとき、この選挙は実に … [続きを読む]
吉松崇 2014年12月15日
【ポイント】・「GDPの6割は個人消費だから、個人消費を活性化しないと景気はよくならない」と言われることが多いが、必ずしも当たっていない。・ … [続きを読む]
小笠原誠治 2014年12月15日
総選挙も終盤戦です。新聞、テレビなどのマスメディアの情勢調査では、与党の優勢が伝えられています。野党の側に有効な攻め手はあるのでしょうか。 … [続きを読む]
若田部昌澄 2014年12月11日
争点から消えた金融政策選挙 戦も中盤に入ってきたが、金融政策を巡る論争が消えてしまったように思える。民主党は大胆な金融緩和ではなくて柔軟な金 … [続きを読む]
原田泰 2014年12月10日
総選挙は後半戦に入りました。支持を訴える各党、各候補者の訴えにも熱がこもっています。安倍晋三首相はアベノミクスの是非を押し立てた選挙戦を展 … [続きを読む]
若田部昌澄 2014年12月09日
今回の総選挙で自民党の選挙公約は取りまとめが難航した。 難航したのは、基本的なマクロ政策や社会保障政策などではない。農協改革をどのような表 … [続きを読む]
山下一仁 2014年12月08日
安倍晋三政権の政策目標の一つがデフレ脱却だとされている。しかし、デフレ脱却ははたして可能なのか、あるいは、望ましいのだろうか。 世界の先進 … [続きを読む]
榊原英資 2014年12月05日
経済・雇用 再びアベノミクスを聞く
――新自由主義的考え方が悪いと? 国家財政は民間企業と逆のことをやってバランスをとればいいのですから、いま企業が投資しないでため込んでいる … [続きを読む]
大鹿靖明 2014年12月04日
安倍政権は、来年10月に予定されていた10%への消費税の再増税の是非を有権者に問うことを大義名分に衆議院の解散総選挙に踏み切った。政権発足 … [続きを読む]
大鹿靖明 2014年12月03日
政治・国際 大義なき総選挙の3大争点
まず、誰の目にも重要性が明らかなのは、経済的争点である。この論点は、政権が自ら総選挙の争点としているのだから、ここには争点の「(1)決定に … [続きを読む]
小林正弥 2014年11月28日
55年体制と「政治改革」による政権交代 日本政治を少し振り返って、総選挙を考えてみよう。戦後日本においては、「55年体制」と言われたように、 … [続きを読む]
小林正弥 2014年11月27日
衆院が21日に解散され、与野党は12月2日公示、14日投開票の衆院選に向けて事実上の選挙選に突入しました。師走に行われる2年ぶりの総選挙。 … [続きを読む]
若田部昌澄 2014年11月24日
内閣府が、消費税再増税についてヒアリングするため、有識者・専門家を集めた「今後の経済財政動向等についての点検会合」が18日、終了した。朝日 … [続きを読む]
小原篤次 2014年11月22日
【ポイント】1. 消費税増税の是非を景気と関連付けて判断すべきではない。2. 消費税増税の是非は、財政破綻リスクの大きさで判断すべきである。 … [続きを読む]
小笠原誠治 2014年11月15日
――それで財政再建はどうなりますか。 そもそも増税は、社会保障の財源を確保するためということでした。5%から8%に引き上げる … [続きを読む]
大鹿靖明 2014年11月14日
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