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文化・エンタメ
今年4月からこの「神保町の匠」も中身が変わった。2008年に三省堂書店の書評サイト「神保町の匠」(2014年から「三省堂書店× … [続きを読む]
松本裕喜 2019年07月05日
政治・国際 漂流キャスター日誌
6月11日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。10分遅れて会議に出たら、冒頭で人事異動の発表があったようだった。驚いた。今は、内示があった … [続きを読む]
金平茂紀 2019年06月28日
科学・環境
2019年6月4日、笹川平和財団「新たな原子力・核不拡散に関するイニシャティブ研究会」が、プルトニウム国際管理に向けての提言を発表した。こ … [続きを読む]
鈴木達治郎 2019年06月05日
世界貿易機関(WTO)の上級委員会が、韓国政府が東京電力福島第一原子力発電所事故(以下「福島事故」)による放射能汚染を理由に福島など8つの … [続きを読む]
松田裕之 2019年05月14日
経済・雇用
「原発や火力は安い」という昭和的発想 改元ムードで都合が悪いことがうやむやにされるのはいただけないが、古い考えが一新されるのであれば悪いこと … [続きを読む]
山口智久 2019年04月16日
平成元年4月1日は、消費税3%導入の日だった。当時、消費税のために価格に端数が生じ、1円玉が不足したことをよく記憶している。1円玉で勘定を … [続きを読む]
中沢けい 2019年04月02日
福島原発事故による汚染土と、辺野古のサンゴ礁の埋め立て土砂。いずれも、その取り扱いには異論があり、関係者の考えが交錯し、合意から遙かに遠い … [続きを読む]
金子信博 2019年03月19日
あの日から8年。東京電力福島第一原子力発電所の事故は、日本の原子力政策にとって、大きな転換を促す事故であったはずだ。しかし、8年後の今も、 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2019年03月11日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)から8年が経つ。避難区域はいまだ解消されず、5万人を超える人が避難している(復興庁調べ、2019年1月 … [続きを読む]
福和伸夫 2019年03月05日
社会・スポーツ 貧困の現場から
東京電力福島第一原発の事故が発生してから、まもなく8年になる。 今年2月、東京電力は福島第一原発2号機で装置を使い、溶け落ちた核燃料(デブ … [続きを読む]
稲葉剛 2019年02月25日
社会・スポーツ
2008年6月の会議は10メートル盤上の津波対策を決める場であった 業務上過失致死傷の罪で強制起訴された東京電力の勝俣恒久元社長ら3人の刑事 … [続きを読む]
海渡雄一 2019年01月12日
刑事裁判のこれまでの経過 福島原発事故について東京電力の幹部らの刑事責任を問う裁判が2018年年末の論告求刑公判を経て大詰めを迎えています。 … [続きを読む]
海渡雄一 2019年01月11日
政治・国際
日本人に縁遠い「国内避難民」だが 1998年、「国内避難民に関する指導原則(Guiding Principles on Internal D … [続きを読む]
モシニャガ アンナ 2018年12月12日
元号と地震 平成も残りわずかである。過去には、大きな災害によって改元されることもあった。文禄から慶長に変わる1596年には、慶長伊予地震、豊 … [続きを読む]
福和伸夫 2018年12月07日
<承前> ある年の8月半ば、私は新潟県の刈羽三山のひとつである米山(標高993m)に登った。急傾斜の道を歩き始めて1時間ほどすると、頭上を … [続きを読む]
山口進 2018年12月05日
朝鮮半島の非核化の兆しの一方で、米トランプ政権の中距離核戦力(INF)全廃条約離脱表明による「新冷戦」がささやかれるなか、長崎市で開催され … [続きを読む]
田井中雅人 2018年11月29日
科学・環境 核燃料サイクルの在り方を問う
日本原燃は今年10月、六ケ所再処理工場の事業変更許可申請書の補正書を原子力規制委員会に提出した。「安全性確保のため、こういう変更をします」 … [続きを読む]
竹内敬二 2018年11月26日
九州で太陽光の発電量が多くなり、過電流による送電線・変電所のタメージを防ぐという名目で、九州電力が買い上げ停止を繰り返している。その結果「 … [続きを読む]
山内正敏 2018年10月25日
Journalism
私は香港のフェニックステレビ(中国語名・鳳凰衛視)の東京支局長をしている。11年前に支局を立ち上げてから、日本の政治や経済、社会、国際問題 … [続きを読む]
李淼 2018年10月19日
映画を作りたいと思ったのは高校生の頃だった。1970年代の後半、昨日まで自主製作映画を作っていた若者がいきなり商業映画の監督を任されるよう … [続きを読む]
瀬々敬久 2018年09月21日
涙目で「政府を去る決心をした」 夏のバカンス明け、フランスのマクロン政権を襲ったのが、目玉閣僚、ニコラ・ユロ環境連帯移行相(63)の電撃的辞 … [続きを読む]
山口昌子 2018年09月04日
社会・スポーツ ずばり東京2020
開催まであと2年となり、焦点が合わない写真のように輪郭がボケていた2020年東京五輪・パラリンピックが少しずつ姿を現し始めた。 たとえば7 … [続きを読む]
武田徹 2018年08月16日
ジャカルタより「暑い」! 赤道直下に近いインドネシア・ジャカルタで7月末の約1週間を過ごした。 スカルノ・ハッタ国際空港に降り立った瞬間、「 … [続きを読む]
市川速水 2018年08月10日
核兵器の使用や保有、製造、実験、威嚇、支援などを包括的に禁止する核兵器禁止条約(核禁条約)が国連で採択されてから1年余り。発効に向けて着実 … [続きを読む]
田井中雅人 2018年08月06日
第五次エネルギー基本計画が閣議決定 2014年4月の第4次エネルギー基本計画の策定から4年、内容の改定を行った第五次エネルギー基本計画が20 … [続きを読む]
平沼光 2018年08月03日
希望も未来も意味もないのに、生命がなんとか生き永らえ命を次世代に継ごうとする姿は、感動を呼ぶ。しかし、四面楚歌で展望のない大企業がなりふり … [続きを読む]
石川智也 2018年07月28日
2016年3月、筆者(竹内)はウクライナ・キエフ郊外にあるボロービチ村を訪れた。1986年のチェルノブイリ原発事故で放射能に汚染された村か … [続きを読む]
竹内敬二 2018年03月23日
日本を襲った未曽有の大震災「3・11」から7年目の春が来た。ふだんパリに暮らしている私だが、この季節になると遥か遠くの祖国に思いをはせる。 … [続きを読む]
山口昌子 2018年03月22日
2017年12月31日、ドイツでまた一つ「原子力の火」が消えた。この日の午後、バイエルン州西部のグントレミンゲン原子力発電所の中央管制室で … [続きを読む]
熊谷徹 2018年03月20日
原発の再稼働問題を巡り、よく疑問を投げかけられることがある。なぜ原発が立地する地域から真っ先に再稼働を求める声が上がるのか――と。立地地域 … [続きを読む]
前田有樹 2018年03月19日
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