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政治・国際 円より子「グレート・リセット」と女性の時代
「コロナ後」の新しい世界の社会経済システムを考え直す「グレート・リセット」の観点から、女性にからむ様々な問題を取り上げる連載「『グレート・ … [続きを読む]
円より子 2021年01月26日
文化・エンタメ
日本と韓国で戯曲を翻訳して紹介し合う演劇交流が20年続いている。この間に取り上げられた戯曲は日韓合わせて約100本。それぞれの国に生きる人 … [続きを読む]
石川樹里 2021年01月26日
文化・エンタメ 名作映画の原作を読んでみた
オードリー・ヘップバーンの伝記『オードリー・ヘップバーン物語』(バリー・パリス著、集英社文庫)にはこう書いてある。 「多くの人々にとって、 … [続きを読む]
中川文人 2021年01月24日
政治・国際
「世界大学ランキング」とは何か 安倍元総理肝いりの教育再生実行会議の提言を受け、政府は2013年「日本再興戦略」で大学改革にふれ、「今後10 … [続きを読む]
山内康一 2021年01月23日
ミュージカル『パレード』は、まるで現代の世界をそのまま映し出したような作品だ。ある事件をきっかけに、地域社会に偏見と差別の嵐が吹き荒れ、デ … [続きを読む]
山口宏子 2021年01月16日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
*本や出版界の話題をとりあげるコーナー「神保町の匠」の筆者陣による、2020年「私のベスト1」を紹介します(計2回)。井上威朗(編集者)吾峠 … [続きを読む]
神保町の匠 2020年12月29日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
伝記や自伝を読む楽しみは、主人公の起伏に富んだ道のりに、読み手が自らの歩みを重ねることができるからだろう。とすると、一般的には政治家の自伝 … [続きを読む]
三浦俊章 2020年12月20日
社会・スポーツ
南麻布というと、そのイメージは有栖川宮記念公園や各国の大使館がある瀟洒な高級住宅街ということになるだろう。しかし本当は少し違う。 南麻布の … [続きを読む]
清義明 2020年12月20日
今から半年前くらいに、僕は文庫になって結構経っていた沢木耕太郎のエッセイ『ポーカーフェース』を読んでいた。その中の1編「マリーとメアリー」 … [続きを読む]
神田桂一 2020年12月20日
科学・環境
「有用性という言葉を捨てて、人間の精神を開放せよ」 これは、プリンストン高等研究所(1930年設立)の創設者であったアブラハム・フレクスナー … [続きを読む]
初田哲男 2020年12月14日
政治・国際 佐藤章ノート
12月3日のNHK「ニュースウオッチ9」で、ウクライナ出身の映画監督セルゲイ・ロズニツァ氏の「群衆3部作」が紹介されたので、東京・渋谷のイ … [続きを読む]
佐藤章 2020年12月08日
このサイトに、「深刻なディープフェイク問題を議論しよう」をアップロードしたのは、2020年9月18日である。そのころ、同じく人工知能(AI … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年12月04日
今日でも世界で猛威をふるっている新型コロナウイルスが最初に現れたのは中国の武漢であった。新型コロナウイルスの犠牲者ということを考えたとき、 … [続きを読む]
鈴木将久 2020年11月27日
私の郷里、福島県南相馬市小高区では、かつて新刊書店2店が併存していた。だが、東日本大震災と原発事故によって強制避難区域となり、書店はなくな … [続きを読む]
長岡義幸 2020年11月26日
明治天皇の暗殺を企てたなどとして、社会主義、無政府主義者ら数百人が摘発された「大逆事件」から、今年で110年になる。大半はでっち上げだった … [続きを読む]
嶽本あゆ美 2020年11月23日
秋篠宮家の長女、眞子さまの結婚についての「お気持ち」が11月13日、発表された。2018年に「結婚延期」を発表してから2年余、「結婚に向け … [続きを読む]
矢部万紀子 2020年11月20日
長く「腐敗」問題を研究してきた。それは、拙稿「PEP規制の重要性:無知ほど怖いものはない」、「アベノマスクは「腐敗のマスク」か」といった記 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年11月18日
2020年のプロ野球シーズンも終わりが近づいてきました。観客数の制限が緩んだおかげで、そこそこ球場へ行くことはできましたが、それでも不完全 … [続きを読む]
井上威朗 2020年11月04日
今回のパンデミックはプラネタリー・ヘルスへの打撃の問題だと論じられている。国際関係にも詳しい感染症対策の第一人者である國井修博士は、これは … [続きを読む]
西村六善 2020年11月02日
日本で最も長い歴史を持つ劇団「文学座」(1937年創立)。数々の名舞台を生み出し、大勢の俳優や演出家らを育て、日本演劇界を支え続けているこ … [続きを読む]
鵜山 仁 2020年10月31日
『トーキング・トゥ・ストレンジャーズ』(マルコム・グラッドウェル著・濱野大道訳、光文社)を手に取ったとき、ずいぶん長いタイトルだと思った。 … [続きを読む]
小林章夫 2020年10月30日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か ドイツのナショナリズムを探る旅で、北部のブラウンシュバイクにあるゲオルク・エッカート国際教科書研究所 … [続きを読む]
藤田直央 2020年10月29日
簡単に言えば、いま、パンデミックで税収難に陥っている世界中の国々は、「テック・ジャイアンツ」とか「ビッグ・テック」とか呼ばれている、アマゾ … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年10月28日
ハンナ・アーレントは、ずっと怖かった。本心を射ぬくような、見透かすような、あの表情が。だが最近、仕事の参考で『暴力について――共和国の危機 … [続きを読む]
松澤 隆 2020年10月28日
Journalism
2020年は、「コロナ時代元年」として記憶されていくのだろう。 それとともにもう一つの言葉が、世界的に認知されたことを記憶にとどめておかね … [続きを読む]
荒このみ 2020年10月26日
世界の潮流を紹介し、警鐘を鳴らすのが筆者の役割の一つであるとすれば、いま注目してほしいのは、「DeFi」(「ディファイ」と読む)だ。「分散 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年10月22日
チェコの作家・劇作家カレル・チャペック(1890~1938)の戯曲『白い病』の新訳が刊行された。正体のわからない伝染病が広がり、人々を不安 … [続きを読む]
阿部賢一 2020年10月18日
コロナ禍と向き合う演劇界で、ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』は特別な困難を乗り越えた作品だ。公演規模が大きく、主役を … [続きを読む]
梶山裕三 2020年10月18日
2020年10月6日付の朝日新聞デジタルの「「教科書、原則デジタル化を」平井デジタル相らが要求」によると、平井卓也デジタル改革相と河野太郎 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年10月12日
去年(2019年)の夏、新聞で池内紀さんの死亡記事を目にしたときは本当にびっくりした。早寝早起き、スポーツマンタイプの人で、年寄りくささを … [続きを読む]
松本裕喜 2020年10月12日
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