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政治・国際
「『自由の戦士』として戦う音楽家たち(上)」に引き続き、自由を求めて戦う音楽家たちの話を続ける。まずはロサンゼルス・フィルハーモニック(L … [続きを読む]
倉持麟太郎 2018年09月09日
思考は悲観的に、行動は楽観的に “Think pessimistic, Act optimistic(思考は悲観的に … [続きを読む]
倉持麟太郎 2018年09月08日
文化・エンタメ
作中人物兼語り手の面白さ 『女と男の観覧車』のストーリーテリングで面白いのは、ミッキー/ジャスティン・ティンバーレイクが、作中人物兼語り手で … [続きを読む]
藤崎康 2018年08月21日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
アナキズムが開く、もうひとつのあり得る現実 本書とは一見関わらない、こんな話から始めたい。あらゆるものは移り行き、変わらないものはなく、死な … [続きを読む]
佐藤美奈子 2018年08月08日
Journalism
政治家と官僚の関係は一体どうなるのか。日本政治の基盤をなしてきた政官関係が、急速に綻(ほころ)びをみせている。もっともその要因は政治主導、 … [続きを読む]
清水唯一朗 2018年06月21日
経済・雇用
「凡庸な悪」 近ごろ、頭の片隅に居座り続けている言葉がある。 アドルフ・アイヒマンはユダヤ人600万人を虐殺したホロコーストの蛮行を主導した … [続きを読む]
石川智也 2018年06月10日
「暴言」が止まらない 表層の動きだけを追っていれば、トランプ政権は混迷の極みにある。 まず、「暴言」が止まらない。 最近でいえば、不法移民の … [続きを読む]
沢村亙 2018年06月03日
マルクスと出会った1968年 今年はカール・マルクス生誕200年の年である。 マルクスという名を聞いただけで嫌悪する人でも、その名が歴史に与 … [続きを読む]
的場昭弘 2018年05月08日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第2章 ザ・ピーナッツの時代】
前を向けというラブソング――「ふりむかないで」 「ふりむかないで」は、宮川泰によれば、ポール・アンカの「ダイアナ」のイントロに想を得てつくっ … [続きを読む]
菊地史彦 2018年04月06日
社会・スポーツ
一昨年より立て続けに(というよりJYJ問題など、だいぶ前からずっとのことだが)、SMAP、のん(能年玲奈)、清水富美加の移籍問 … [続きを読む]
小野登志郎 2018年03月28日
3月23日にアフリカのマリ代表、27日にウクライナ代表(ともにベルギー・リエージュ)と国際親善試合に臨む2018年最初の日本代表が15日、 … [続きを読む]
増島みどり 2018年03月19日
前稿に引き続き人形アニメーション作家・村田朋泰監督にお話を伺う。短編7作品を集めたプログラム『村田朋泰特集 夢の記憶装置』は3月17日から … [続きを読む]
叶精二 2018年03月12日
文化・エンタメ 「と思います」禁止令 言い切る勇気は、考え抜くことで生まれる
紅白歌合戦で見せた鬼気迫るステージ 2018年が始まってしばらく経つ。いまだに正月気分が抜け切らない方もいるだろうが、この1年を走り抜くには … [続きを読む]
梅田悟司 2018年01月26日
政治学者の吉野作造は、1918年11月『中央公論』に寄せた「言論自由の社会的圧迫を排す」において、言論の自由を圧迫するものとして「国家的な … [続きを読む]
辻田真佐憲 2018年01月23日
ベスト5『散歩する侵略者』(黒沢清) 宇宙生命体/侵略者によって肉体を乗っ取られ、概念/通念を奪われる人間たちの奇妙な言動をメインに描くSF … [続きを読む]
藤崎康 2017年12月30日
科学・環境
Retraction Watch(リトラクションウォッチ=論文撤回監視)は、論文撤回を中心に研究不正に関する情報を集めているウェブサイトだ … [続きを読む]
高橋真理子 2017年12月28日
「止まったら死んじゃう人」が本当に全力で走り続けたらすごいことに! 一代で世界的ブランドを築き上げた人物の初の自伝、ということで分厚いに … [続きを読む]
井上威朗 2017年10月27日
法と経済のジャーナル 深掘り
より有効な病気の治療法を開発するために人の体を使って行う臨床研究では、研究に参加する被験者の人権の保護とデータの信頼性確保が欠かせない。日 … [続きを読む]
出河雅彦 2017年10月17日
昨今の芸能界は、SMAP解散から何からと、今まで隠微にあった芸能人と所属事務所の「ゆがんだ」関係が問題視され大騒ぎとなり、端的に言ってドラ … [続きを読む]
小野登志郎 2017年08月09日
「うーん。そうですか……」 机を挟んだ目の前で、男は深刻な顔をしていた。能天気に言った僕の言葉がそんな真剣なリ … [続きを読む]
久田将義 2017年07月07日
スマホのメッセージと、虚実ないまぜの情報環境 『パーソナル・ショッパー』(『PS』)では、ファッション映画と心霊映画という二つのジャンルの接 … [続きを読む]
藤崎康 2017年06月15日
オリヴィエ・アサイヤス監督の『パーソナル・ショッパー』(以下『PS』)を見て、驚嘆した。鈍いインパクトが、見終わったあとも微熱のように体に … [続きを読む]
藤崎康 2017年06月13日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
打ち砕かれた英文速記タイピストになる願望 父と隣り合って、能楽堂の正面桟敷席に坐り、『杜若』の演能を鑑賞するなか、父親の笠智衆が、斜め向かい … [続きを読む]
末延芳晴 2017年06月07日
文化・エンタメ 近未来小説の傑作『服従』を精読する
ルディジェ学長の巧妙な勧誘だけが、「ぼく」をイスラム教への改宗に導くのではない。「ぼく」がイスラムに惹かれるもう一つの理由は、多分にエキゾ … [続きを読む]
藤崎康 2017年06月05日
4月3日から始まった朝ドラ「ひよっこ」の視聴率がよくないと聞く。初回の数字が、「あまちゃん」から「べっぴんさん」まで8作連続で20%超えだ … [続きを読む]
矢部万紀子 2017年04月19日
若い女性芸能人と、所属事務所とのトラブルは、昨今では芸能界の名物のようになっている。堀北真希、能年玲奈また清水富美加などだ。今 … [続きを読む]
小野登志郎 2017年04月12日
25のショットを通して表出されてくるもの 映画『晩春』の中間部におけるクライマックスともいうべき能楽堂で、舞台正面席に原節子と笠智衆が隣り合 … [続きを読む]
末延芳晴 2017年03月29日
杉村春子が仕掛けたもう一つのたくらみ 前回見たように、杉村春子の家に原節子と三宅邦子が来合わせ、二人が紹介されたことが、原に早く見合いをさせ … [続きを読む]
末延芳晴 2017年03月28日
政治・国際 木村草太VS新城カズマ―時空をワープしながら語ろう
憲法学者・木村草太VS作家・新城カズマ(司会は松本一弥・朝日新聞WEBRONZA編集長) この対談は、2月19日に東京・下北沢の本 … [続きを読む]
松本一弥 2017年03月15日
習近平政権は「船」、トランプ政権は「海水」 3月5日から、中国で全国人民代表大会(国会)が始まった。今年後半に行われる共産党大会まで、中国の … [続きを読む]
近藤大介 2017年03月13日
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