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文化・エンタメ 子どもの「遊ぶ権利」と「遊び場への権利」
空き地は駐車場に変身した 連載[1]「子どもの「遊ぶ権利」が忘れられている」で書いたように、子どもにとって道とともに貴重な遊び場であった(6 … [続きを読む]
杉田聡 2017年06月09日
政治・国際
森友学園の「瑞穂の國記念小学院」への国有地払い下げ問題とは別に、系列幼稚園での教育勅語の朗唱が多くの人にショックを与えている。 だが、だが … [続きを読む]
三島憲一 2017年03月24日
政治・国際 漂流キャスター日誌
1月17日(火) 朝から雨が降っている。テネシー州マーフリーズボロからワシントンDCへの移動。Iさんの風邪が心配だ。テレビ報道のチームの海外 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年01月30日
在釜山日本総領事館前に設置された慰安婦像に絡む紛糾は、在韓日本大使の一時帰国を含む日本政府の四項目対抗措置を招いた。ただし、日韓慰安婦合意 … [続きを読む]
櫻田淳 2017年01月17日
文化・エンタメ
逆境から奇跡的大ヒットを達成 長編アニメーション映画『この世界の片隅に』の大ヒットが続いている。こうの史代氏による同名漫画をベテランの片渕須 … [続きを読む]
叶精二 2017年01月06日
科学・環境
前回に続いてコスタリカを代表する自然保護区、モンテベルデの雲霧林で昆虫の研究を続けている「探検昆虫学者」、西田賢司さん(44)のインタビュ … [続きを読む]
関根健次 2017年01月04日
2017年の年明けを迎えたワシントンDC。議会議事堂前広場には特設閲覧スタンドがすでに建てられ、1月20日の大統領就任式に向けての準備が静 … [続きを読む]
芦澤久仁子 2017年01月01日
世界自然保護基金(WWF)の「生きている地球レポート2014」によると、生きている地球指数が1970年比で52%も低下している。 たった四 … [続きを読む]
関根健次 2016年12月21日
電車内で化粧をする女性を「みっともない」として批判的に描いた「わたしの東急線通学日記」という東急電鉄のマナー向上動画広告が、ネット上で大き … [続きを読む]
勝部元気 2016年11月25日
生物は海で生まれ、少しずつ陸に上がって繁栄・進化してきた。浮力の働く海で育った生物にとって、陸上は重力が目一杯かかってくる辛い環境だったは … [続きを読む]
大谷剛 2016年11月23日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
3・11以降の鬱屈する精神のストレッチに! 東日本大震災とそれに続く原発事故により、私たちは日本列島のどこに住んでいようとも、金持ちも貧 … [続きを読む]
野上 暁 2016年11月11日
スローライフだなんてとんでもない! 2014年2月、東京都文京区在住の文筆家にしてイラストレーター、46歳独身の著者は、単身、小豆島に移住す … [続きを読む]
小木田順子 2016年10月28日
ゆゆしき事態 ボブ・ディランのノーベル文学賞受賞が発表された10月13日は20時9分から、私のスマホが鳴り続け、多数の友人から「祝電メール」 … [続きを読む]
早坂元興 2016年10月21日
Journalism
2012年夏、民主(現・民進)と自民、公明の3党が「社会保障と税の一体改革」で合意して4年余。消費税増税によって、社会保障の充実・安定化と … [続きを読む]
山崎史郎(前内閣官房地方創生総括官) 宮本太郎(中央大学教授) 2016年10月11日
私が阪大大学院の学生だったころ、英国から若手研究者が1年間滞在し、離日の際に書いた報告書が物議を醸した。体験を通して日本の研究は「watc … [続きを読む]
高部英明 2016年09月06日
マスコミが「ポケモンGO」の話題にたちまち席巻されている。このゲームアプリは世界中で大人気である。なぜ、これほどまでに人気なのか。おそらく … [続きを読む]
大谷剛 2016年08月04日
「団地映画」の新作を2本続けて見た。是枝裕和監督の『海よりもまだ深く』と阪本順治監督の『団地』である。 『海よりもまだ深く』では、同じ団 … [続きを読む]
菊地史彦 2016年08月01日
政治・国際 住んでみたキューバ、その素顔
ハバナの街角の市街、ビエハの一角にあるカテドラル広場に新しくギャラリーができた。どんなものが?と思い、入ってみた瞬間、あっと息を呑んだ。に … [続きを読む]
板垣真理子 2016年07月22日
私たちは「直立二足歩行」なので、動物園などで直立してよちよち歩くペンギン類を見ると、妙に親近感を抱いてしまう。しかし、動物園で見かける大半 … [続きを読む]
大谷剛 2016年07月18日
人気もあるが、アンチも多い指原莉乃 AKB選抜総選挙で1位になった指原莉乃について考える。 もう世間はAKB選抜総選挙のことなんか忘れ果てて … [続きを読む]
青木るえか 2016年07月11日
経済・雇用
万一、2011年の東京電力福島第一原発事故のような巨大な原発事故が再び起きたら、誰が責任を負うのか、ひいては誰が賠償の原資を払うのか――原 … [続きを読む]
小森敦司 2016年07月07日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
ウィーンの国際原子力機関(IAEA)で働いてアンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 土屋 智恵子 1. はじめに 2011年から2015年 … [続きを読む]
土屋智恵子 2016年05月30日
鳴く虫といえば秋を連想するだろうが、実際は初夏から鳴き始める。5月の末に結構たくさん鳴いているコガタコオロギなどは、コオロギらしからぬ「ビ … [続きを読む]
大谷剛 2016年05月20日
政治・国際 キューバは今
やむを得ない事情で広がった有機農業 ハバナの街のあちこちに家庭菜園のようなものを見かける。道路ぎわの空き地をブロックで仕切って作った小さな畑 … [続きを読む]
伊藤千尋 2016年05月18日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
拙著『原節子、号泣す』(集英社新書)の第九章「失われた自然的時間共同体」のなかで、私は、小津映画の頂点とでも言うべき『晩春』、『麦秋』、『 … [続きを読む]
末延芳晴 2016年05月16日
昨年の10月、検定中の「白表紙本」を小中学校教員らに見せて謝礼を渡す教科書会社の慣行がメディアで指摘された。以後の調べによると、 … [続きを読む]
渡辺正 2016年05月05日
サクラ前線はいま東北地方を北上中である。サクラ便りが聞こえたら、ぜひホタルの観察に出かけて欲しい。サクラの季節にはゲンジボタルはまだ幼虫で … [続きを読む]
大谷剛 2016年04月20日
タイトルを見て「カブトムシなんて、夏の話題なのに」と毛嫌いせず、啓蟄(けいちつ)が近づく時期なので、そろそろ虫の話題もよかろうと思って読ん … [続きを読む]
米山正寛 2016年03月02日
つむぎ続けてほしい「産業のフォークロア」 本を手に取る理由は様々だが、ラジオを聴いて、ゲスト出演者の話の面白さに引き込まれ、ついに、その … [続きを読む]
松澤 隆 2016年02月18日
日本では今年のノーベル医学生理学賞に決まった大村智・北里大学特別栄誉教授(80)を讃える報道一色だ。 しかし、私としては米国の製薬大手メル … [続きを読む]
浅井文和 2015年10月16日
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