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Journalism
「日本会議、国家神道の自民党と創価学会の公明党が連合している政権を、野党が共闘し、市民が連合して止めましょう―」 正確な文言は覚えていない … [続きを読む]
塚田穂高(國學院大學研究開発推進機構助教) 2016年05月16日
政治・国際 「緊急事態条項」を考える
「国は後方支援すべきだ」と首長はいった 災害時には、政府に権力を集中しなければ災害に対処できないという意見がある。 本当にそうだろうか。 平 … [続きを読む]
永井幸寿 2016年05月03日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・杉田敦教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、1月29日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホー … [続きを読む]
杉田敦 2016年04月28日
政治・国際
特定秘密保護法や安保法制など、国論が分かれる政策を進めながら、底堅い支持率を維持している第2次安倍政権。ネット右翼などに詳しい著述家の古谷 … [続きを読む]
川本裕司 2016年04月25日
「共産党は破防法の調査対象団体」という閣議決定 政府は鈴木貴子衆議院議員(無所属)の質問趣意書に答えて、政府は共産党を「警察庁としては『暴力 … [続きを読む]
小林正弥 2016年04月13日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
法をつくりあげるもの この本の目次の前には、1頁をまるごと使って、民法の次の条文が掲げられている。民法第772条(摘出の推定)1.妻が婚 … [続きを読む]
今野哲男 2016年04月08日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・石川健治教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、昨年11月13日に早稲田大学で行われたものをベースに、著者が大幅に加筆修正した最終版です。立憲デモクラ … [続きを読む]
石川健治 2016年03月21日
政治・国際 21世紀のリベラル
はじめに 2015年夏、国会前に最大で12万人(主催者側発表)という人波が押し寄せ、安全保障関連法案に抗議の声をあげた。街頭行動という点では … [続きを読む]
外岡秀俊 2015年12月29日
新・民主党と維新――立憲党ないし憲政党への再生 多くの人びとが野党の結集を願っているにもかかわらず、民主党が共産党の「国民連合政府」案に賛成 … [続きを読む]
小林正弥 2015年10月30日
今の時点で総括することが重要だ 安保法制を承認した国会が終了し、問題は、「その先」になにが起きるかにかかってきた。安倍政権は早くも「一億総活 … [続きを読む]
東郷和彦 2015年09月30日
「後方支援=兵站」により被爆国が核兵器も運搬可能に? 広島・長崎の原爆の日を前にして、参議院の質疑で、原爆被害者から見たらとんでもないことが … [続きを読む]
小林正弥 2015年08月19日
安保法案は成立確実か? 衆議院における安保法案の強行採決に対し、憲法を尊重する人々は憤激し、戦後久しくなかった大規模デモが全国の各所で起こっ … [続きを読む]
小林正弥 2015年07月24日
科学・環境
安保法制を巡る混乱が続いている。安倍内閣は「集団的自衛権」を限定的に認める憲法の新解釈を打ち出した。圧倒的多数の専門家が憲法違反だとする中 … [続きを読む]
下條信輔 2015年07月07日
政治的立場を超えた3憲法学者の違憲論 立憲主義が主題の衆院憲法審査会で、民主党議員から安保法案について問われ、参考人として呼ばれた憲法学者3 … [続きを読む]
小林正弥 2015年06月17日
政治・国際 憲法9条の記念碑
広島市の郊外、山間の住宅地のひっそりとした墓地に、堂々とした黒御影石の石碑が建つ。 表には20センチ四方の大きな文字で黒く「護憲」と書か … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年05月11日
戦後政治の分岐に関する過去の大きな議論に比べて、いっこうに「国論が沸騰」しないのは、溢れる情報のせいもあろう。 ドイツの飛行機は信じられな … [続きを読む]
三島憲一 2015年05月04日
政治・国際 伊勢崎賢治が語る本当の戦争
「紛争屋」を自称する東京外国語大学大学院教授の伊勢崎賢治さんが昨秋、「日本人は人を殺しに行くのか 戦場からの集団的自衛権入門」(朝日新書) … [続きを読む]
伊勢崎賢治 2015年01月23日
経済・雇用
12月14日に投開票された衆議院議員総選挙の結果については、様々な論評が出ているが、その結果を正確に読み解くためには、形容・修辞的な言語を … [続きを読む]
齋藤進 2014年12月18日
木村 ここから集団的自衛権の話に入っていこうと思います。結局、今回の閣議決定の問題では、政策的な妥当性云々以前に、その方法自体が乱暴だ、とい … [続きを読む]
木村草太 2014年11月11日
「バカの壁」にひびが入った 節操ないことだが、バリバリ護憲の本も、バリバリ改憲の本もつくったことがある。それも、どちらにもかなり親身に肩 … [続きを読む]
小木田順子 2014年11月06日
政治・国際 閣議決定後の日本政治をどう捉えるべきか?
ノーベル平和賞候補となった「第9条を保持する日本国民」 今年のノーベル平和賞はパキスタンの女子学生マララ・ユスフザイさん(17歳)やインドの … [続きを読む]
小林正弥 2014年10月20日
文化・エンタメ 哲学で読み解く民主主義と立憲主義
日本の近隣で何か有事が起こるかもしれないから、それに備えなければいけないということがまことしやかにささやかれています。 少し前にあったイラ … [続きを読む]
國分功一郎 2014年10月18日
「この法律の適用に当たっては、国民の権利を不当に侵害しないように留意するとともに、法令の規定に従って行われる請願のための集団行進については … [続きを読む]
五野井郁夫 2014年09月04日
「この法律の適用に当たつては、国民の権利を不当に侵害しないように留意しなければならない。」(国会議事堂等周辺地域及び外国公館等周辺地域の静 … [続きを読む]
五野井郁夫 2014年09月03日
最近、歴史に沿いながら考えなければいけないと強く感じています。 戦後には二つのタイプがあります。敗戦への怨念を引きずって、再び強国になりた … [続きを読む]
山口二郎 2014年08月15日
「憲法クーデター」という学問的批判 前稿(【閣議決定後の日本政治をどう捉えるべきか?(1)】――「上からの体制変革」の決定的開始」)で述べた … [続きを読む]
小林正弥 2014年07月22日
政治・国際 真価を問われる公明党
「憲法の定める政教分離の原則と申しますのは、信教の自由の保障を実質的なものとするため、国及びその機関が国権行使の場面において宗教に介入しま … [続きを読む]
五野井郁夫 2014年07月02日
日本国憲法 第二十条信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。 … [続きを読む]
五野井郁夫 2014年06月26日
「平和憲法」を持つ日本は、本当は国連に加盟できない。 昨今、集団的自衛権の憲法解釈を巡って、国会の内外で論戦が繰り広げられているが、もっと … [続きを読む]
清谷信一 2014年06月20日
政治・国際 集団的自衛権行使は許されるのか
「基本的方向性」は解釈改憲か? いよいよ安倍首相が、私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の報告書の提出に際 … [続きを読む]
小林正弥 2014年05月22日
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