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政治・国際
緊張状態の際の総選挙は是か非か 9月25日、解散の意志を表明した記者会見の中で、安倍晋三首相は今回の解散を「国難突破解散」と名づけた。首相に … [続きを読む]
中西寛 2017年10月17日
北朝鮮危機と同盟の逆説・ジレンマ1.静かな国内議論と日本核武装論の関連 北朝鮮がICBM(大陸間弾道弾)の打ち上げと水爆実験に成功し、核弾頭 … [続きを読む]
渡邊啓貴 2017年09月15日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・五野井郁夫教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年12月16日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … [続きを読む]
五野井郁夫 2017年05月30日
政治・国際 トランプ、日米関係、そして日米のポピュリズムをめぐって
トランプイズムは伝統的な左翼、右翼の定義に収まりきらないところがある。これまでの発言をみれば、トランプが最近の選挙戦で述べた日米関係につい … [続きを読む]
ケネス・ルオフ 2017年05月15日
Journalism
2016年のアメリカ大統領選挙でトランプ候補が当選したことは、イギリスのEU脱退決定などと並んで、世界政治の「孤立主義」への転 … [続きを読む]
川島真(東京大学大学院教授) 2017年04月18日
スウェーデンほど平和主義国としてのイメージを内外に徹底しえた国は少ない。ヨーロッパの北の端の小国でありながら、国連への積極的な取り組み、非 … [続きを読む]
児玉克哉 2017年03月10日
安倍晋三首相が12月26、27の両日、真珠湾を訪問する。今回の訪問の意味や、安倍首相はどんなメッセージを発信すべきなのかを、作家で昭和史研 … [続きを読む]
竪場勝司 2016年12月23日
今年11月の自衛隊音楽まつりは印象的であった。 最終演奏で「今日の日はさようなら」を日米の軍楽隊が演奏したのである。 言うまでもなく、この … [続きを読む]
部谷直亮 2016年12月15日
日米関係に大きな変化は起きない可能性が高い トランプ氏は、「駐留経費を日本が全額支払わねば米軍撤退」「日本の核武装容認」など、過激な発言を繰 … [続きを読む]
猿田佐世 2016年12月02日
経済・雇用
世界一高い日本の数字 安倍晋三総理は5月31日、消費税の10%の増税を2019年10月まで再延期する決定を下した。30日夜、増税延期に反対す … [続きを読む]
榊原英資 2016年07月05日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・山口二郎教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、昨年12月11日に早稲田大学で行われたものをベースに、著者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会 … [続きを読む]
山口二郎 2016年03月11日
「和」よりも「論争と抗争」 複雑な利害が渦巻いている現代社会では、「和」などはどだい無理なのだ。「思いやり」などでは「やってられない」のだ。 … [続きを読む]
三島憲一 2016年03月08日
政治・国際 21世紀のリベラル
「二つのシステム」の果てに アメリカの日本研究者ジョン・ダワー氏は、「二つのシステムにおける平和と民主主義」という論文(「忘却のしかた、記憶 … [続きを読む]
外岡秀俊 2016年01月04日
科学・環境
2016年度予算案で、防衛費が5兆円を突破する。第2次安倍政権になって4年連続で防衛費は増え続け、ついに史上初めて5兆円を超える。今年は防 … [続きを読む]
高橋真理子 2015年12月25日
厚生労働省の「就業形態の多様化に関する総合実態調査」で、非正社員が40・0%とついに4割を超えた。人件費コストの抑制による収益向上という企 … [続きを読む]
竹信三恵子 2015年12月08日
「みんなで活躍しようよ」というお誘い それにしてもわかりやすい目くらましを仕掛けてきたものだ。あまりにわかりやすい。明々白々。経済問題でのめ … [続きを読む]
三島憲一 2015年10月15日
政治・国際 戦後70年、懇談会報告書・安倍談話・朴槿恵演説を読み解く
次に、戦後日本の各国との和解の歩みについての記述を見ていきたい。報告書ではアメリカに対して、占領期において戦前の日本に存在していた民主主義 … [続きを読む]
金恵京 2015年09月14日
憲法学者3人を参考人として招いた5月4日の衆議院憲法審査会で、集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法案に関して、参考人全員が「憲法 … [続きを読む]
森永卓郎 2015年06月11日
2015年夏、政府は財政再建に向けた重要な計画を発表する。「20年度に基礎的財政収支(PB、注)を黒字化する」というのが国際公約であり、そ … [続きを読む]
木代泰之 2015年01月06日
防衛省はヘリコプターの国内調達を止めるべきだ。 同じ敗戦国であったイタリアでも、当初アグスタ社はベル社のライセンス生産から始めて、その後英 … [続きを読む]
清谷信一 2014年05月13日
10式戦車を巡ってネットで議論が戦わされることは多い。だが、その根拠は事実に基づかない「願望」であったり、防衛省の公式見解だけを頭から信じ … [続きを読む]
清谷信一 2013年12月11日
実は我が国の防衛費は危機に陥っているといってもいい。 それは後年度負担、つまりはツケ払いが増えすぎて、防衛費を圧迫し、当年に使用できる予算 … [続きを読む]
清谷信一 2013年02月19日
平成25年度の防衛費の概算要求では、防衛費の増額は約1000億円と報じられたが、その後の政府予算では減額され、約400億円増に減額されたと … [続きを読む]
清谷信一 2013年02月14日
■人的なばらまき政策? 防衛省は平成25年度予算の概算要求で1万8000名という大幅な人員増加を求めた。その多くは1士および2士などの2年契 … [続きを読む]
清谷信一 2013年02月07日
陸上幕僚監部は水陸両用戦能力の確保の一環として、運用試験用としてBAEシステムズ社が製造し、米海兵隊や多くの軍隊が使用している水陸両用装甲 … [続きを読む]
清谷信一 2013年01月16日
総合電機大手の三菱電機は暮れも押し詰まった昨年12月21日、防衛や宇宙関連予算で、多額の過大請求額が判明し、延滞利息、違約金を含めて773 … [続きを読む]
小原篤次 2013年01月14日
自民党が21日、衆議院選挙の公約を発表した。景気の先行指標である株式市場で考えると、防衛、建設・不動産、金融関連などの銘柄が買いというとこ … [続きを読む]
小原篤次 2012年11月22日
新型哨戒機P-1の開発は時期的にみて、技術的な見地からは決して適切とはいえなかった。当時は技術的な端境期にあり、開発にはかなりのリスクが伴 … [続きを読む]
清谷信一 2012年09月28日
前回、我が国には3社のヘリメーカーがあり、ほとんど防衛省の需要に依存、互いに競争すらして来ず、このためコスト削減にも不熱心だったことを紹介 … [続きを読む]
清谷信一 2012年09月11日
防衛省は現用の海上自衛隊の哨戒機、P-C(川崎重工がライセンス生産)の後継として、国産の哨戒機P-1を開発中だ。だがP-1は開発が遅延し、 … [続きを読む]
清谷信一 2012年09月05日
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