メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
1680件中181~210件
最新順 │ 古い順
社会・スポーツ ラムザイヤー教授の「朝鮮人虐殺」論文 7つの問題点
ラムザイヤー教授による朝鮮人虐殺否定論の問題点、4つめのポイントに移ろう。その4 日本政府が朝鮮人の略奪、放火、強姦などを事実と認めたとい … [続きを読む]
加藤直樹 2021年07月09日
政治・国際
日本の最高裁が6月23日、夫婦同姓を定めた民法などの規定が憲法が定める「婚姻の自由」に違反しないと判断した。また、LGBTなど性的少数者を … [続きを読む]
山口昌子 2021年07月03日
文化・エンタメ
2021年6月23日、最高裁は2015年に続いて、選択的夫婦別姓に関する2度目の憲法判断を行った。だがそれは、司法に求められる「抑制・均衡 … [続きを読む]
杉田聡 2021年06月30日
社会・スポーツ
北海道新聞社旭川支社報道部の記者(22)が、旭川医科大学の学長選考会議を取材中に無断で学内の建物に入ったとして、建造物侵入容疑の現行犯で逮 … [続きを読む]
高田昌幸 2021年06月29日
2021年6月23日、最高裁が、夫婦別姓を認めない民法と戸籍法の規定を「合憲」と判断し、巷では落胆の声が広がっています。 判決要旨や、合憲 … [続きを読む]
勝部元気 2021年06月29日
携帯電話に「イスラム国」(ISILまたはIS)戦闘員のネット画像が保存されていたために「ISILと関与」とみなされ、旅券を没収された日本人 … [続きを読む]
安田純平 2021年06月29日
今国会も終了した。揉めに揉めたが、結局いわゆるLGBT法案は成立しなかった。これまで自民党のなかでも保守派だと目されていた稲田朋美議員が法 … [続きを読む]
千田有紀 2021年06月26日
2021年5月20日付の朝日新聞デジタルに「『学校は混乱極めた』 現職校長、実名で大阪市長を批判」という興味深い記事がある。「大阪市立小学 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年06月23日
干拓のため農林水産省が1997年に諫早湾(長崎県)を閉め切り、「ギロチン」と呼ばれて世間を震撼させてから24年。漁業被害に苦しむ漁民が諫早 … [続きを読む]
永尾俊彦 2021年06月23日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
製品デザイン保護の制度の拡大と活用 ―最近の知的財産法改正と裁判例を踏まえた積極的な保護検討の必要性―西村あさひ法律事務所弁護士・NY州弁護 … [続きを読む]
大向尚子 2021年06月16日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
皆さんは、百人一首(競技かるた)をご存知だろうか。競技かるたを題材にした少女漫画『ちはやふる』(末次由紀/講談社)が数年前に映画にもなり、 … [続きを読む]
梅津公美 2021年06月14日
とうとうオリンピックに参加する外国人選手の入国が始まった。選手や関係者だけは、外国国籍でも特別扱いで日本に入れる。ところがまっとうな「在留 … [続きを読む]
栗田路子 2021年06月12日
政治・国際 国会議員、課題解決に挑む~自由民主党編
コロナ禍は日本の社会が抱える課題をあらわにしました。それは、格差や貧困といった社会問題、雇用や不況などの経済問題、医療やITなど社会インフ … [続きを読む]
林芳正、齋藤健、村井英樹、松川るい 2021年06月11日
フジテレビの看板ドラマ枠の「月9」で4月から放送されている「イチケイのカラス」が新境地を開いている。「月9」は、恋愛もの路線で一時は袋小路 … [続きを読む]
川本裕司 2021年06月10日
わが国におけるSPAC上場の可能性について西村あさひ法律事務所弁護士・NY州弁護士 濃川 耕平弁護士・NY州弁護士 谷澤 進1. SPAC … [続きを読む]
濃川耕平 2021年06月02日
政治・国際 国会議員、課題解決に挑む~国民民主党編
新型コロナによって、日本の社会が抱えてきた根の深い課題があらわになっています。それは、不平等や雇用、女性などの社会問題、ITやデジタルディ … [続きを読む]
玉木雄一郎、前原誠司、大塚耕平、舟山康江 2021年05月28日
2021年4月29日、ドイツ憲法裁判所は画期的な判決をくだした。2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることを目的とした2019 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年05月27日
2021年4月21日、欧州連合(EU)の欧州委員会は「人工知能(AI)に関する調和のとれた規則を定め特定の連合法を改正する、欧州議会および … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年05月13日
紀州のドンファンこと野崎幸助氏が2018年5月に死亡した件で、元妻が逮捕された。逮捕後、「男性の自宅の台所や掃除機から覚醒剤反応が出た」「 … [続きを読む]
前田哲兵 2021年05月10日
Journalism
「公平・公正な報道とは、どういう報道なのか」。新聞社に34年勤務した後、シンクタンクに転職した今、よく考える問いである。 論争的な問題で、 … [続きを読む]
山脇岳志 2021年04月28日
国が同性婚を認めていないことについて、同性カップルが国家賠償を求めていた訴訟で、3月17日、札幌地裁が注目すべき判決を出した。国家賠償は認 … [続きを読む]
志田陽子 2021年04月23日
同じ地裁で1月は原告勝訴、3カ月後に正反対判断 韓国の元慰安婦、李容洙(イ・ヨンス)さん(93)ら被害者・遺族20人が日本政府を相手取って起 … [続きを読む]
市川速水 2021年04月22日
憲法53条後段はいま、死文化の危機にある。条文として存在するだけで、ルールとしては機能せず、削除されたに等しい存在になりかけている。 4月 … [続きを読む]
豊 秀一 2021年04月20日
3月17日、札幌地裁は、同性婚について定めていない民法と戸籍法の規定は憲法14条1項に違反するとの歴史的な判断を示した。本稿では、判決の概 … [続きを読む]
風間孝 2021年04月19日
社会・スポーツ 日本の記者クラブは本当に閉鎖的なのか?
2009年に民主党へ政権交代した前後に、「記者クラブ開放運動」が盛り上がった。ネット・メディアの記者やフリーランスを中心に記者クラブの批判 … [続きを読む]
小田光康 2021年04月14日
2020年6月末からメキシコに駐在している。「どうしてメキシコで勤務しようと思ったのですか?」とのご質問をいただくことがこれまで何度かあっ … [続きを読む]
西山洋祐 2021年04月12日
2011年9月24日、当時、ロシア大統領だったドミトリー・メドヴェージェフは与党の大会で、次期大統領選に出馬せず、ウラジーミル・プーチンを … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年04月09日
政治・国際 倉持麟太郎 リベラルをリベラルに考える
さる3月22日、私はグローバルダイニングの代理人(弁護団長)として、東京都が発出した営業時間短縮命令とその根拠となるコロナ特措法が違憲・違 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2021年04月04日
政治・国際 コロナ禍で自由について考える~フランスを例に
2021年3月22日、私も弁護団の一員となり、飲食チェーン「グローバルダイニング社」(東京)を原告とする、東京都に対する国家賠償請求訴訟を … [続きを読む]
金塚彩乃 2021年03月31日
政治・国際 「ニッポン不全」
「ニッポン不全【7】司法改革を急げ:デジタル化で刷新せよ」において、日本の司法制度の後進性を指摘した。だが、この問題は国家レベルの話にとど … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年03月26日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.