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科学・環境
【アスパラクラブ「本読みナビ」と同時掲載】サイエンスカフェという言葉が、だいぶ知られるようになってきた。僕が思い描くイメージは、いろんな人 … [続きを読む]
尾関章 2010年12月16日
政治・国際
●中台関係、「政経分離」に限界も 世界的に指導者の選挙が相次ぐ2012年の幕開けとなった台湾総統選は、国民党の現職である馬英九氏が民進党の蔡 … [続きを読む]
藤原秀人 2012年01月17日
中国共産党の重慶市委員会トップだった薄熙来書記(62)が3月15日、解任された。党政治局員でもある薄氏はこの秋に開かれる第18回党大会で、 … [続きを読む]
藤原秀人 2012年03月19日
Journalism
読売新聞外報部出身の作家・日野啓三氏が、観測者や筆者の存在を離れた〝客観的事実〟というものは実在しない、という趣旨のことを書いています。 … [続きを読む]
清武英利 2015年09月09日
私が担当する授業では初回に、授業に対する要望を学生に書いてもらっている。要望のひとつに、「選挙でどうやって投票をすればいいかを教えてほしい … [続きを読む]
遠藤晶久(高知大学人文社会科学部講師) 2016年06月20日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
女と男の絡み合う果て これは様々な意味で、読者に覚悟を要求する本だ。読み出すと、もはや引き返すことのできなくなる本だ。 『死の棘』は単 … [続きを読む]
中嶋 廣 2017年01月26日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第1章 未来幻想の夏】
2016年の1月、私は青山の岡本太郎記念館を訪れた。骨董通りの一本裏手には、いまでも古い屋敷がぽつぽつと残っていて、戦前の青山高樹町のふん … [続きを読む]
菊地史彦 2017年02月06日
戦後、日本は目覚ましい発展を遂げた。その原動力となったのは、非常に強い「公」(おおやけ)の存在だ。日本では、公共サービス、公共料金というよ … [続きを読む]
児玉克哉 2017年05月29日
道徳的頽廃と衆愚政治? 麻生太郎財務大臣が「新聞を読まない人は全部自民党(支持)だ」と述べた(6月24日)。この言葉には重い真実が横たわって … [続きを読む]
小林正弥 2018年07月19日
文化・エンタメ
闘わない球技の世界――『卓球温泉』 前稿で紹介した『ミックス。』よりも20年前、すでにヘテロソーシャル(異性間の関係)な卓球映画が存在してい … [続きを読む]
菊地史彦 2018年09月21日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。百済滅亡後、日本に渡った「オリジナル親日派」 … [続きを読む]
徐正敏 2018年12月26日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
外出先で本を読める場所はどこだろう。かつては電車が格好の場だったけれど、いい歳になったせいで、つまり老眼のせいで、なかなかつらい。はずした … [続きを読む]
高橋伸児 2019年04月22日
2019年5月28日、神奈川県川崎市の登戸駅付近で、スクールバスに乗る列に並んでいた小学生や保護者等が刃物を持った男に切り付けられ、容疑者 … [続きを読む]
勝部元気 2019年06月03日
経済・雇用
再開発が進み、街の様相が昭和時代と比べると様相が変わってきた日本一のビジネス街「丸の内」。夜や週末はシャッター街でしたが、今はショップや飲 … [続きを読む]
井上友美 2019年08月23日
「あなたの言っていることは正しい」「そして間違っている」「言い方は間違っているが言っていることは正しい」 みなさんは、矢継ぎ早にこう言われ … [続きを読む]
南雲朋美 2019年09月19日
東京工業大学に発足した「未来の人類研究センター」。自己責任論が蔓延する現代の社会において、この新しい研究センターは世界にどんなことを投げかけ … [続きを読む]
中島岳志 2020年03月09日
社会・スポーツ
新型コロナウイルスは、私たちの生存活動の全てにおいて負の連鎖を及ぼしている。アートシーンもその中の一つだ。アートは私たちの精神を豊かにする … [続きを読む]
電通「美術回路」 若林宏保・東成樹 2020年05月02日
時差マイナス13時間の就任会見 来年9月に始まる女子サッカー初のプロリーグ「WEリーグ」(ウィリーグ)の代表理事に就任した岡島喜久子氏(62 … [続きを読む]
増島みどり 2020年07月21日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
日本の「ラ・マルセイエーズ」になりそこねた唄/上「日本共産党よ、死者の数を調査せよ」 「民族独立行動隊の歌(民独)」が背負わされた武装闘争へ … [続きを読む]
前田和男 2021年02月28日
自ら命を絶つ子どもが増えている。警察庁の調べによると、昨年の小・中・高生の自殺者数は前年比25.1%増の499人で過去最悪を記録した。 自 … [続きを読む]
大空幸星 2021年05月02日
2021年の政治状況において、民主党下野以降では珍しい現象が起きている。立憲民主党・枝野幸男代表の著書『枝野ビジョン』(文春新書)がベスト … [続きを読む]
平河エリ 2021年06月10日
コロナ禍のもと、実質的に失業状態にある非正規雇用者が女性103万人、男性43万人に達している(2021年2月、野村総研)。北海道内の貧困対 … [続きを読む]
青砥恭 2021年07月12日
自民党総裁が岸田文雄氏に決まった裏で、野党政局も大きく動いた。 立憲民主党と日本共産党が9月30日、国会内で会談し、正式に「限定的な閣外か … [続きを読む]
平河エリ 2021年10月09日
わたしたちの暮らしを左右する社会経済政策をめぐり、野党は昨年10月の衆院の総選挙で、有権者の心に届く訴えをできたのか。岸田政権のとりくみを … [続きを読む]
木下ちがや 2022年04月03日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
韓国MBC(文化放送)の看板報道番組である「PD手帳」が「宗教問題」を続けて取り上げている。8月30日には『安倍、銃撃犯と統一教(トンイル … [続きを読む]
伊東順子 2022年09月20日
日本で「左派」系の思想が衰退し続け、政府・自民党のあら探ししかしていない、と言われるようになってから久しい。リベラルな正義論、熟議的/闘技 … [続きを読む]
仲正昌樹 2022年11月23日
8月31日、斉加尚代監督『教育と愛国』へ「JCJ大賞」が贈られた。「JCJ賞」は、今年で65回を迎えた賞で、日本ジャーナリスト会議(JCJ … [続きを読む]
福嶋聡 2022年12月28日
右派を代表する論客として知られた鈴木邦男(本稿では敬称を略させていただく)の訃報が流れたのは1月27日だった。 以来1週間、その死を惜しむ … [続きを読む]
石川智也 2023年02月08日
日本サッカー協会は2月27日、全日本空輸(ANA)と「JFAメジャーパートナー」契約に基本合意したことを発表し、東京・羽田空港の格納庫で日 … [続きを読む]
増島みどり 2023年03月06日
社会・スポーツ 軽井沢の視点~大軽井沢経済圏という挑戦
長野県軽井沢。江戸時代、中山道の宿場町だったこの町は、明治以降、政治や経済、文化人の大物が休暇を過ごしたり、重要な決定を下したりする … [続きを読む]
芳野まい 2023年04月22日
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