メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
75件中1~30件
最新順 │ 古い順
科学・環境
地球温暖化対策とエネルギー安全保障の手段として原子力が脚光を浴びている。原子力発電所の建設の促進は「原子力ルネサンス」と呼ばれ、原子力工学 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年01月12日
社会・スポーツ
内部告発サイト「ウィキリークス」による米外交公電の公開は功か罪か。その議論はかまびすしい。 米軍ヘリコプターがロイター通信カメラマンら民間 … [続きを読む]
川本裕司 2011年01月25日
経済・雇用
◇大都市の人々は反省すべきなのか◇ 福島原発の事故によって日本経済は制約を課され、人々の日常生活は脅かされている。このような状況について、東 … [続きを読む]
原田泰 2011年05月06日
東京電力の決算が20日に発表される。果たしてどれだけ実態を明らかにした決算をするかが注目されるところだが、これまでの決算書を眺めていると、 … [続きを読む]
松浦新 2011年05月19日
原発の安全性をめぐる議論が熱くなっている。同時に、安全対策を講じて再稼働する準備も進んでいる。福島第一原発の事故を契機に、今までの安全基準 … [続きを読む]
北野宏明 2011年05月25日
Journalism
朝日新聞社のジャーナリズム&メディア研究誌「Journalism」(ジャーナリズム)2011年6月号が6月10日に発行されました。未曾有の … [続きを読む]
2011年06月12日
原子力という工学技術は、生まれて50年ほどの「若い分野」であるが、その分野を支える人材という面からみるとここ20年ほどで早くも「老化」の一 … [続きを読む]
内村直之 2011年06月16日
日本原水爆被害者団体協議会(被団協)が結成から55年を迎えた今年、初めて「脱原発」の方針を打ち出した。被爆者のただ一つの全国組織は、195 … [続きを読む]
高橋真理子 2011年08月30日
社会・スポーツ 外岡秀俊被災地で考える
やはりそうか。それが、報道に接した第一印象だった。私が拠点にしている北海道でも8月末に、全国で問題になった「やらせメール」が発覚し、停止中 … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年09月20日
学術横断講義( 原子力社会学、認知工学、潜在記号学、環境ガバナンス・スタディ)学期末レポート(上) 204X年3月XX日 鈴木アトム … [続きを読む]
下條信輔 2012年03月12日
原発事故以降、「裁判官弁明せず」という従来の慣行を破って元裁判官がマスメディアのインタビューに応じる記事が散見されるようになってきた。そう … [続きを読む]
中村多美子 2012年07月03日
政治・国際
小沢一郎氏は、離党届の提出後、新党に掲げる政策について、消費税増税の先行反対に加えて「原発の問題も大きな国民の関心事だ」と記者団に述べたと … [続きを読む]
小林正弥 2012年07月03日
~法廷と科学コミュニケーション
昨今、科学コミュニケーションという言葉をしばしば耳にする。いろんな文脈で語られるものの、ここでは、科学の楽しさをわかりやすく伝えるという科 … [続きを読む]
中村多美子 2012年07月04日
2003年秋、弁護士の海渡雄一さん(57)のもとに一通の手紙が届きました。差出人は西村トシ子さん(66)。会いたいという内容でした。 トシ … [続きを読む]
大久保真紀 2012年09月25日
♪♪めだかの学校は川のなか そっとのぞいてみてごらん~~~ だれもが口ずさんだことがある、童謡「めだかの学校」です。その2番はこうです。 … [続きを読む]
大久保真紀 2012年10月06日
政府は「2030年代に原発ゼロを目指す」という目標の閣議決定を見送った。大騒ぎした挙句の玉虫色の決着だが、世界の核専門家たちの関心は、原発 … [続きを読む]
木代泰之 2012年10月11日
「2030年代の原発ゼロをめざす」。野田政権がうちだした新方針は、戦後のエネルギー政策を180度変えるものだ。しかし、評判が悪い。「脱原発 … [続きを読む]
竹内敬二 2012年10月22日
安倍晋三総裁率いる自民党の経済政策は、自民党が設置する「日本経済再生本部」で議論されることになっている。詳細はこれからだが、安倍総裁が自民 … [続きを読む]
原田泰 2012年10月22日
原子力規制委員会の放射性物質拡散シミュレーションが公表された。地形などが考慮されていないことやいろいろな誤りを含んでいることなどの問題はあ … [続きを読む]
北野宏明 2012年11月07日
11月29日のニコニコ動画での党首討論はおもしろかった。 画面に流れる「88888888(パチパチパチ)」が「拍手」だったとは、初めて知っ … [続きを読む]
菅沼栄一郎 2012年12月03日
■「日本未来の党」の誕生 嘉田由紀子滋賀県知事が飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所)らとともに、脱原発を主軸の理念として「日本未来の党」を … [続きを読む]
小林正弥 2012年12月03日
日本維新の会と日本未来の党が、それぞれ石原慎太郎氏(80)と小沢一郎氏(70)と組んだことは、正解だったのか。 少なくとも、選挙中盤戦の現 … [続きを読む]
菅沼栄一郎 2012年12月12日
日本の原発・エネルギー政策はめまぐるしく動いている。具体的に政策が変わっているのではなく、変わるヒマもなく、政府の方針が変転している。 2 … [続きを読む]
竹内敬二 2013年01月04日
東京電力が4月23日、一つの発表をした。フランスにある東電所有のプルトニウムと英国にあるドイツの会社のプルトニウムを帳簿上で「交換」すると … [続きを読む]
竹内敬二 2013年04月25日
民主党から自公両党が政権を奪い返してから、福島原発事故以降に生まれた原子力政策見直しをひっくり返しつつある。「2030年代の原発稼働ゼロ」 … [続きを読む]
2013年05月06日
フィンランドは、福島事故後にヨーロッパで最初に「それでも新たに原発をつくる」と宣言した国である。使用済み燃料の最終処分場の建設で、世界の先 … [続きを読む]
高橋真理子 2013年07月29日
科学・環境 プルトニウムは今
日本原燃は1月7日、青森県の六ケ所再処理工場の本格操業をめざして新規制基準への適合審査を申請した。日本は今からプルトニウムをつくり出し、核 … [続きを読む]
竹内敬二 2014年01月17日
東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から3年がたった。日本にとって消すことのできない「歴史」になった。それは直接、被害を受けていない人で … [続きを読む]
小森敦司 2014年03月06日
「地震・雷・火事・親父」が怖いのは、その死亡率もさることながら、それらが予知不可能だからだ。落雷はその2つ目に位置する天災だ。野球の練習を … [続きを読む]
山内正敏 2014年08月27日
「Too big to fail」という言葉がある。大きすぎて失敗させるわけにいかない、といった意味だ。 巨額の開発費用がかかった米軍の最 … [続きを読む]
前田史郎 2014年11月19日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.