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政治・国際
中東のホルムズ海峡で7月末、商船三井の大型原油タンカー、エム・スター(約16万トン)が、船体にナゾの損傷を受けてから1カ月。調査が進むにつ … [続きを読む]
谷田邦一 2010年09月02日
チュニジアで1月14日にベンアリー政権が倒れ、連鎖反応的にアラブ諸国で反体制デモが頻発している。アルジェリア、ヨルダン、イエメン、リビアと … [続きを読む]
池内恵 2011年01月28日
1990年代以降に急速に進展した戦争の「ハイテク化」によって、無人の航空機や車両などロボットが戦場で活躍する時代が訪れている。米軍はアフガ … [続きを読む]
WEBRONZA編集部 2011年02月22日
中東の「民主化ドミノ」は、シリアに波及した。政府軍が民衆に発砲するなど、緊迫化している。この「ドミノ」がサウジアラビアなど湾岸諸国で本格化す … [続きを読む]
2011年05月02日
亡き父がイスラム教徒で、同教徒に多い「フセイン」をミドルネームに持つバラク・オバマ米大統領。大統領に就任した2009年には、エジプトの首都 … [続きを読む]
春名幹男 2011年05月07日
今回、シリアにおける人権侵害を非難し調査を求めた国連の人権理事会は、国連が世界の人権問題により効果的に対処できるよう、2006年に創設され … [続きを読む]
土井香苗 2011年05月14日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
ベトナム戦争の経緯の裏表を詳細につづった米国防総省秘密文書「ペンタゴンペーパーズ」の完全版が6月13日、米政府の国立公文書館で公開された。 … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年06月16日
このところ日本国内は「菅首相がいつ辞めるのか」「次期首相はだれになるのか」「民主党と自民党の大連立はできるのか」などといった政局の話題でも … [続きを読む]
薬師寺克行 2011年06月17日
Journalism
朝日新聞社のジャーナリズム&メディア研究誌「Journalism」(ジャーナリズム)2011年7月号が7月8日に発行されました。WEBRO … [続きを読む]
2011年07月11日
サウジアラビアによる石油の大幅増産の可能性についての、同国のトルキィ王子の6月の発言が話題を集めている。同王子は、情報長官や駐米大使を歴任 … [続きを読む]
高橋和夫 2011年07月27日
●「超大国」を危うくした無謀 ちょうど10年前の米中枢同時多発テロ。当時のブッシュ米政権は「対テロ戦争」を宣言して、アフガニスタンを攻撃し、 … [続きを読む]
春名幹男 2011年09月10日
日本の識者には、米国は「アラブの春」を全く予想できなかった、などと言う人が多い。しかし、その見方は正しくない。 実は、オバマ米政権は201 … [続きを読む]
春名幹男 2011年10月17日
イエメンの16歳の少女アフラは言った。 「大学に行って弁護士になりたかったけど、もうだめね。だって赤ちゃんを産むんだもの」 彼女の瞳は夢破 … [続きを読む]
土井香苗 2012年01月04日
3月29日、小川敏夫法相は3人の死刑確定囚の執行を行った。実に1年8カ月ぶりである。アムネスティ・インターナショナルは以前から、間近の死刑 … [続きを読む]
若林秀樹 2012年04月02日
■悪意ある挑発には「大人の態度」と「人間の品格」を 反イスラーム映像「無知なムスリム」に対する抗議が巻き起こっている。リビアの米領事館で大使 … [続きを読む]
川村陶子 2012年09月19日
科学・環境
前稿では、中国の反日デモを巡り、「応酬がエスカレートする」心理メカニズムを分析した。まず、攻撃側と被害側とで事態の見え方が違う。特に損害の … [続きを読む]
下條信輔 2012年09月26日
やがて3月11日の震災の2回目の記念日がやってくる。それは、震災と同時に起こった福島第一原発の事故の記念日でもある。 この原発事故では作業 … [続きを読む]
高橋和夫 2013年02月28日
笑顔と歓声に包まれた休日の穏やかな時間を、突然の爆音が切り裂いた。 血まみれで逃げ惑う人々。郵便で送り付けられてくる毒薬。 米国ボストンで … [続きを読む]
水野孝昭 2013年04月18日
経済・雇用
エジプトは2年余りというごく短期の間に、2度にわたる革命を経験し、混迷時代に入ろうとしている。 選挙を通じて初めて選ばれたムルシ大統領の就 … [続きを読む]
小原篤次 2013年07月08日
報道機関への情報漏洩を理由とした訴追が米国で相次いでいる。2004年以前はわずか2件しかなかったのに、2005年以降、これまでに9件に上っ … [続きを読む]
奥山俊宏 2013年11月29日
過激派の掃討、シリア内戦の終結、それに次いでイラン核問題、パレスチナ和平、これが米国の中東政策の優先順位である。ウェンディ・シャーマン国務 … [続きを読む]
川嶋淳司 2014年10月03日
フランスの週刊新聞「シャルリー・エブド」の襲撃事件は、イスラム過激派によるテロの脅威を如実に示した。 この事件で、注目しなければならないの … [続きを読む]
川上泰徳 2015年01月13日
イエメンのアル=カーイダ――パリのシャルリ・エブド誌本社を襲った犯人はそう言い残し、その後にフランス警察に射殺された。 1月14日、「アラ … [続きを読む]
川嶋淳司 2015年01月21日
ジャーナリストの後藤健二さんが「イスラム国」によって殺害されたとき、オバマ大統領は声明を出し、「後藤さんは勇敢にもリポートを通じてシリアの … [続きを読む]
川上泰徳 2015年02月23日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
イエメン内戦:初めての紛争地取材 私の最初の紛争地取材は、1994年にカイロに赴任してすぐの5月に始まったイエメン内戦である。 冷戦中に南北 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年04月20日
社会・スポーツ
4月30日、バーレーンのマナマで行われるAFC(アジアサッカー連盟)総会まで約2週間と迫った14日も、田嶋幸三・日本サッカー協会副会長は防 … [続きを読む]
増島みどり 2015年04月23日
政治・国際 熊岡路矢氏と考える安全保障
本当にこのまま与党主導で、この国の安全保障法制を転換していいのだろうか――。こんな漠然とした不安を抱く人は少なくないでしょう。 中国の軍事 … [続きを読む]
熊岡路矢 2015年05月12日
今年に入ってイスラム過激派が関わるニュースが相次いだ。パリのシャルリー・エブド社襲撃事件▽「イスラム国」(IS)邦人殺害事件▽チュニジア博 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年05月27日
「戦後レジームからの脱却」の根本が崩れる 安保法制をめぐる国会での議論が始まりました。論点は多岐にわたりますが、まず、安倍首相が、志位共産党 … [続きを読む]
熊岡路矢 2015年05月29日
アフガンでの米軍の死者は2372人 10月20日、オバマ大統領は、自らの任期中にアフガニスタンから米軍を撤退させることを断念した。オバマが … [続きを読む]
酒井啓子 2015年11月03日
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