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文化・エンタメ
デジタル時代の進展とともに拡散する「ロック(ロックンロール)」イメージ。新しいメディアを使いこなす若者たちの音楽だったロックは、メディア環境 … [続きを読む]
2011年11月18日
金正日、亡くなりました。 共産主義国というものの重々しさがなくなったなあと思わされる訃報でした。 いつも11時半から正午はテレビ朝日のニュ … [続きを読む]
青木るえか 2011年12月20日
終わってしまったドラマのことをあれこれ書いても仕方がないのは分かっている。でも、とにかく最後の最後まで、驚かされた「カーネーション」につい … [続きを読む]
大西若人 2012年04月10日
これまでに数々の論者たちが語りつくしてきた木嶋佳苗のことを書くことになり、いったいほかの人たちと違う意見が自分から出てくるのか正直戸惑っ … [続きを読む]
西森路代 2012年04月20日
文化・エンタメ 2012年 ベスト5
(1)『ミステリーズ 運命のリスボン』(ラウル・ルイス)(2)『ル・アーヴルの靴みがき』(アキ・カウリスマキ)(3)『アウトレイジ ビヨンド … [続きを読む]
古賀太 2012年12月21日
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が、やっぱりおもしろい。野球そのものが、小気味よい。打って走って守って。3拍子揃った選手が選ば … [続きを読む]
近藤康太郎 2013年03月15日
科学・環境
前稿で、人気の「全聾作曲家」佐村河内守(敬称略)の代作問題をやや詳しく振り返り、きわめて現代的なふたつの問題が提起されている、と述べた。 … [続きを読む]
下條信輔 2014年02月12日
早くも今年のクラシック音楽界最大の事件となりそうな、佐村河内守事件について2月10日現在までの報道で得た情報をもとにした、私なりのまとめで … [続きを読む]
中川右介 2014年02月12日
前々稿から「全聾作曲家」の代作問題を採り上げ、前稿ではまずマーケティングの視点から論じた。そしてもう一点、提起されている問題として、創造性 … [続きを読む]
下條信輔 2014年02月13日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
冷めたコーヒーはマズイ?酸っぱさを感じる酸味の効いたコーヒー?アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 丸山 潤 店の看板の「妙」なキャッチ … [続きを読む]
丸山潤 2015年01月26日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
住友銀行でロンドン支店長や常務取締役を歴任した銀行員、湯川昭久さんは30年前の1985年8月12日、羽田発伊丹行きの日本航空123便ボーイ … [続きを読む]
奥山俊宏 2015年08月16日
東京五輪のエンブレム盗用問題について、本欄で尾関章さんから名指しで出動要請(?)があった(『五輪「盗用」騒ぎで思う「いい歌は似てくる」心地 … [続きを読む]
下條信輔 2015年08月24日
社会・スポーツ
40歳代、50歳代はもちろん、60歳代以上の方々も薄布で出来たバレエ用巻きスカートをつけて、ニコニコと楽しそうにスタジオに集まる──。そん … [続きを読む]
菘あつこ 2015年09月23日
『1945 予定された敗戦――ソ連侵攻と冷戦の到来』(小代有希子、人文書院、2015年) 日本の指導者たちがソ連の参戦を待っていたのは何故か … [続きを読む]
福嶋聡 2016年03月08日
日本ではアイスショーも数多く開催される夏の間、一般的に選手たちはどう過ごしているのか、と聞かれることがよくある。 フィギュアスケートのオフ … [続きを読む]
田村明子 2016年06月14日
“真実B”は提示されたのか? 2014年、佐村河内守のゴーストライター騒動が大きく報じられたとき、私も含めた多くのひ … [続きを読む]
松谷創一郎 2016年07月05日
“貧困女子高生”が映し出した日本のジャーリズムの現状はかなり深刻だ。8月18日にNHK「ニュース7」のなかで「子ど … [続きを読む]
水島宏明 2016年09月15日
どうも最近の海外の映画賞では、アカデミー賞からカンヌやベネチアなどの国際映画祭まで、「深刻さ」が流行っているようだ。そんなことを思ったのは … [続きを読む]
古賀太 2017年04月18日
政治・国際
36歳―たかが指揮者、されど指揮者 グスターボ・ドゥダメル、1981年生まれの36歳のベネズエラ人指揮者である。若手だ。 貧困児童のための音 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2017年09月05日
「車いすの天才物理学者」と呼ばれたスティーブン・ホーキング博士は、車いす「だから」でもなく、「にもかかわらず」でもなく、単に天才物理学者が … [続きを読む]
高橋真理子 2018年03月27日
2018年4月5日、高畑勲監督が死去した。来たる5月15日には、三鷹の森ジブリ美術館で「高畑勲 お別れの会」が催される。 高畑監督はアニメ … [続きを読む]
叶精二 2018年05月14日
定年後は夢を実現するチャンス? 日本は今や「人生100年時代」なのだそうだ。「定年イコール人生のリタイア」という時代は急速に過去のものになり … [続きを読む]
丸山あかね 2018年08月23日
思考は悲観的に、行動は楽観的に “Think pessimistic, Act optimistic(思考は悲観的に … [続きを読む]
倉持麟太郎 2018年09月08日
少子化ゆえに、子どもたちを取り巻く環境も、育てる親たちの意識も変わってきた。ひとりの子どもにかける期待も大きければ、手をかけすぎて口も出す … [続きを読む]
高橋孝雄 2018年09月09日
「『自由の戦士』として戦う音楽家たち(上)」に引き続き、自由を求めて戦う音楽家たちの話を続ける。まずはロサンゼルス・フィルハーモニック(L … [続きを読む]
倉持麟太郎 2018年09月09日
「歌曲の王」と称され、31歳の短い生涯に600曲にものぼる歌曲を作曲したフランツ・シューベルト(1797~1828)。彼がウィルヘルム・ミ … [続きを読む]
梅津時比古 2018年09月16日
社会・スポーツ 民放TVが映し出した平成という時代
関東でフジテレビが若者から深夜番組で支持を得たころ、関西では幅広い世代から人気を集める深夜のバラエティー番組が誕生していた。朝日放送が19 … [続きを読む]
川本裕司 2018年10月05日
文化・エンタメ ミン・ヨンチの「今日はここまで!」
さて、2回目の記事となる。 1回目の記事「だから私の職業はミュージシャン!」のおかげで、私は、たくさんの医師、弁護士、教授を敵に回してしま … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2018年10月20日
政治・国際 漂流キャスター日誌
11月20日(火) 午前中、「報道特集」の定例会議。今週のネタはいくら何でもゴーン逮捕で何があったのかだろう。午後一に赤坂でA弁護士と打ち合 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年12月06日
鉄血勤皇隊の生き残りとして逝った父 昨年89歳で亡くなった父が生きていたら、何を思っただろうか――。平成最後の夜、私はそんなことを考えていた … [続きを読む]
島袋夏子 2019年06月22日
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