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経済・雇用
最近、台湾EMS産業の代表、最大手である鴻海精密集団はかつてないほどの風圧を受けている。なぜならその主力工場であるフォクスコンは今年に入っ … [続きを読む]
肖宇生 2010年06月24日
社会・スポーツ
皇太子家の長女・敬宮愛子さまの不登校問題をめぐって、週刊誌が激しい報道合戦を繰り広げ、宮内庁は抗議・謝罪要求など対応に追われている。一方で … [続きを読む]
岩井克己 2010年07月13日
先日、ヨーロッパで開催された学会に出席した帰路の飛行機のエコノミークラスで、おそらく団塊世代であろうと思われる夫婦と隣り合わせた。夫は無口 … [続きを読む]
本田由紀 2010年08月03日
超高齢者がはるか以前に死亡したり行方不明になったりしていたことが、にわかに明るみに出ている。報道からは個々の家庭の詳細な事情は不明だが、お … [続きを読む]
本田由紀 2010年08月10日
「日本海庄や」に入社して4カ月後の2007年8月に過労死した新入社員がいる(労災認定済み)。私が在籍していた新聞社でも2002年の夏、新人 … [続きを読む]
渡邉正裕 2010年08月13日
朝日ニュースターの人気番組「ニュースにだまされるな!」(朝日ニュースター公式サイト)が、WEBRONZA(ウェブロンザ)スペシャルに登場。 … [続きを読む]
2010年10月28日
科学・環境
おもしろキャラの科学者、10代女子語ふうに言えば「カワイイー」物理学者。こんなイメージで全国津々浦々の素粒子論に縁遠い人々の心まで射止めた … [続きを読む]
2010年11月09日
科学を、技術を、環境を、科学者も科学者でない人も一緒になって論じ合う時代がやってきた。その舞台となるのが、ここに産声をあげたばかりのWEB … [続きを読む]
2010年12月01日
社会貢献に意欲を燃やす若い世代が増えているという。起業を通じて社会を変える「社会的起業」への関心も高く、「社会起業家」として知られる若い世 … [続きを読む]
竹信三恵子 2010年12月03日
政治・国際
最近の日本国内では、政策や政治における議論が、失言やマイナーな問題に終始している。そのため、全体的視野から日本で本来議論すべき政策問題は何 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2010年12月07日
天皇陛下が喜寿を迎えた。 初めて日本国憲法下の象徴として即位し歩んだ22年間。日々積み重ねてきた活動と、平成の象徴天皇としての面ざしも完成 … [続きを読む]
岩井克己 2010年12月23日
「後期子ども」とは奇妙な表現に響くかもしれないが、それは次のような趣旨である。 人間のライフサイクルの特徴は、ほかの生物と比べて高齢期が長 … [続きを読む]
広井良典 2011年01月11日
全国の「タイガーマスク」から児童養護施設などにランドセルや文房具、食品、寄付が相次いで寄せられています。児童養護施設というのは、親が病気だ … [続きを読む]
大久保真紀 2011年01月25日
朝日新聞の「孤族」の連載を読むと胸が締めつけられる。伝統的な家族や地域社会が崩壊し、人々の絆が弱くなり、砂のようにばらばらになっていくので … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年01月27日
朝日新聞「孤族の国」が反響を呼んでいる。それを受けて、内閣に「孤族」支援特命チームが発足というニュースもあった。 社会構造の変化から、中高 … [続きを読む]
下條信輔 2011年02月03日
2月20日、戦後始まってから100回目という看護師の国家試験が行われた。5万人強の受験生の中には、インドネシアやフィリピンとの経済連携協定 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年02月24日
科学・環境 WEBRONZAが伝えた、原発事故リアルタイム
私事ながら3月11日になったばかりの深夜、 私は羽田発の便で、家族とともにカリフォルニアに戻った。そのわずか半日後に、この度の大震災が起き … [続きを読む]
下條信輔 2011年03月13日
こんな時に心の平静を保つことがいかに難しいことか。ついに東京電力福島第1原発の「緊急事態」は、半径20キロ圏内の住民の避難から20~30キ … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年03月15日
◆不眠不休の現場を支えよ高嶋哲夫さん(作家・元核融合研究者) 1995年の阪神大震災で被災しました。神戸市の自宅は倒壊しなかったのですが、川 … [続きを読む]
2011年03月16日
1週間たった。まだ、広範な被災地のどこで、何が起きたかすら、つかみきれていない。その被災地から、叫びが、訴えが届く。いま、何を緊急に必要と … [続きを読む]
2011年03月19日
「原発震災」という言葉を最初に唱えたのは地震学者の石橋克彦さん(神戸大学名誉教授)だと思いますが(*1)、福島は今、石橋教授が警鐘を鳴らし … [続きを読む]
2011年04月02日
今回の震災については、そのもたらした悲惨な状況にただ言葉を失い、同時にその中での人々の勇気あるふるまいに心を揺さぶられるのみだが、今後に … [続きを読む]
広井良典 2011年04月08日
この大震災を体験して、人間が人間らしく生きるためには、心のケアが不可欠だということを私たちは身にしみて感じ始めている。大地が鳴動した以上に … [続きを読む]
山極寿一 2011年04月23日
日本の政策形成は戦後これまで、優秀な官僚が、先行の事例などをもとにおこない、それに政治が利益団体や選挙区の要望をもとに微修正をおこなうとい … [続きを読む]
鈴木崇弘 2011年04月25日
「皆さんに謝らなければならないことがあります。本当ならこの後、新しい教室に分かれ、新しい友達と、今年の夢や目標を語り合い、明日からの新学期 … [続きを読む]
西岡研介 2011年05月05日
周知のように、東日本大震災の甚大な被害は被災地の多くの子どもたちにも及んでいる。津波で家が流され避難所で生活している子どもたち、これまで住 … [続きを読む]
本田由紀 2011年05月05日
震災復興と、さらにその先の日本のありようを構想する、朝日新聞の「ニッポン前へ委員会」のメンバーに加わらせていただくことになった。5月1日付 … [続きを読む]
広井良典 2011年05月06日
前回、「比較的小規模の自然エネルギーをローカルなコミュニティに分散的に配置する」という方向を述べたが、このローカル・コミュニティということ … [続きを読む]
広井良典 2011年05月07日
この4月、日本で初めて、15歳未満の子供の脳死判定と臓器移植が行われた。昨年7月に改正臓器移植法が本格施行され、本人の意思が不明の場合には … [続きを読む]
米本昌平 2011年05月21日
東日本大震災から1週間後の3月18日、朝日新聞社機で上空から被災地を見た。翌日から1週間、陸路で被災地を回った。東京からの走行距離約230 … [続きを読む]
2011年05月27日
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