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社会・スポーツ
『1Q84』があれほど売れ、あれほど話題になったのに、文藝評論家たちはこの小説の社会性をあまり論じていないような気がする。唯一この小説を1 … [続きを読む]
三浦展 2010年08月31日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
ギターと法律にまつわる雑談アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 宮垣 聡 弁護士業務を生業として、いつの間にか23年目に入った。その間、 … [続きを読む]
2011年06月23日
文化・エンタメ
●「感情労働」を強いられるアイドル 加護亜依を最後に生で見たのは昨年春、名古屋の小さなライブハウスだった。ジャズのスタンダードナンバーを歌う … [続きを読む]
鈴木京一 2011年09月19日
昔から、ガールズバンドにはからきし弱い。去年は日本マドンナという超キュートな3ピースのパンクバンドにハートをズキュンと射抜かれてしまった。 … [続きを読む]
近藤康太郎 2011年10月06日
デジタル時代の進展とともに拡散する「ロック(ロックンロール)」イメージ。新しいメディアを使いこなす若者たちの音楽だったロックは、メディア環境 … [続きを読む]
2011年11月18日
◆ロックとアイドル、ポップスターの歴史は重なる◆――エルヴィスに続いて、様々なアイドルが登場します。そうしたアイドルの概念や歴史が次第に拡散 … [続きを読む]
2011年11月26日
◆インターネット時代の音楽とロック魂◆――エルヴィスの時代は、ごく少数のレコード会社とテレビ局があるだけで、そこを経由して音楽を広めるしかな … [続きを読む]
2011年12月02日
社会・スポーツ ドキュメント 反原発デモ
筆者が初めて体験したデモは2003年に東京・渋谷などで行われていたイラク戦争反対のデモだった。スピーカーやサウンド・システム(音響設備)を … [続きを読む]
二木信 2012年05月29日
先日のカンヌ国際映画祭の批評家週間に出品された若松孝二監督の新作『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』が、仏『ルモンド』紙(5月26 … [続きを読む]
古賀太 2012年06月02日
恐ろしく腰の据わった映画である。あらゆる光景をしっかりと見定めて、小手先の演出や編集技法を介入させない。きわめて正統的な映画の文法に則って … [続きを読む]
中条省平 2012年06月02日
ミュージカルやオペラでは通常、指揮に従って演奏を行い、それに合わせて歌ったり演技したりする。ところがその逆の手順、既成の音源や映像に合わせ … [続きを読む]
小山内伸 2012年09月26日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
【プロローグ】――エロ・グロ・ナンセンスを語ることは、マス(大衆)を語ることである。そして、マスこそが世の中を動かしていく■不安心理から生ま … [続きを読む]
香取俊介 2012年09月28日
■エロ・グロ・ナンセンスの背景 エロ・グロ・ナンセンスが流行った昭和初期の時代背景について、若干触れたい。 震災後の復興で東京には復興需要が … [続きを読む]
香取俊介 2012年10月04日
■花柳界の危機感 カフェーの隆盛によって、それまで花柳界に足をむけていた客がカフェーに通うようになった。客が激減した花柳界では「芸者学校」を … [続きを読む]
香取俊介 2012年10月12日
シカゴと法と経済学:弁護士の留学は合理的選択か アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士 宮本 甲一 1 シカゴという街 (1) シカゴ … [続きを読む]
2012年12月03日
銀座の別の風俗についても若干触れておこう。 カフェーの隆盛にともない、ステッキ・ガールやストリート・ガールなどが現れた。ストリートガールと … [続きを読む]
香取俊介 2013年01月15日
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が、やっぱりおもしろい。野球そのものが、小気味よい。打って走って守って。3拍子揃った選手が選ば … [続きを読む]
近藤康太郎 2013年03月15日
大森立嗣(おおもり・たつし)監督の『ぼっちゃん』を見て、強いショックを受けた。2008年の“秋葉原無差別殺傷事件”をモチーフにした劇映画で … [続きを読む]
藤崎康 2013年03月16日
村上春樹の3年ぶりの書き下ろし小説『色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年』(文芸春秋)を読んで、十分に楽しみながらも、同時に何だか拍子抜 … [続きを読む]
古賀太 2013年04月20日
浅草の踊り子たち 不特定多数を相手とするビジネスは、なにがきっかけで流行ったり廃れたりするかわからない。一種の「社会現象」にまでなっている少 … [続きを読む]
香取俊介 2013年07月17日
第2次カジノ・フォーリー 三度目の正直という言葉がある。ビジネスでも恋愛でも何か新しい試みや事業でも、最初の新しい試みがそのまま成功に結びつ … [続きを読む]
香取俊介 2013年07月26日
朝日新聞連載の連載小説がカジノを救った カジノ・フォーリー文芸部の責任者で脚本と演出を手がけた島村龍三は後年こう述懐する。 「間口4、5間、 … [続きを読む]
香取俊介 2013年08月16日
テレビ・バラエティの元祖 「割どん芝居」という言葉がある。舞台中央から左右に開く緞帳の前で演じる小芝居、寸劇のことだが、エノケンは割どん芝居 … [続きを読む]
香取俊介 2013年08月28日
インテリ、文士などにも拡がるファン層 カジノ・フォーリーが隆盛になるころから「レビュー・ガール」なる言葉が生まれた。レビュー・ガールは座の内 … [続きを読む]
香取俊介 2013年11月06日
分裂の中から生まれるエネルギー 一般的に組織や団体の分裂は「良くないこと」「マイナス」とされている。みんなが一致団結し和気藹々(あいあい)の … [続きを読む]
香取俊介 2013年11月16日
成功をもたらしたのは珍奇であざとい宣伝と仕掛け 1930(昭和5)年の末、珍妙にして人目を惹く広告が新聞の求人欄にのった。 「遺産五千万を抱 … [続きを読む]
香取俊介 2013年11月22日
15年前に郵政省(現・総務省)が検討を始めたデジタルラジオは「V-Lowマルチメディア放送」の安全・信頼性に関する技術的基準について、総務 … [続きを読む]
川本裕司 2013年12月20日
法と経済のジャーナル 調査・検証
3 どれくらい時間がたったのだろうと、中島は思った。白い天井がぼんやり見える。身体を起こそうとして、背中に強い痛みを覚え、苦悶の言葉 … [続きを読む]
滝沢隆一郎 2014年01月15日
文化・エンタメ 若者たちの時代
戦後の復興から高度成長へ、そして長い停滞期へ――若者たちは、それぞれの局面の中で「時代を超える夢」を見ようとした。そのいくつかは社会を動か … [続きを読む]
菊地史彦 2014年01月21日
科学・環境
米国経済誌ウオール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に新年早々、「ストレスが最も高い職業と最も低い職業ランキング」という面白い記事が掲載さ … [続きを読む]
湯之上隆 2014年01月31日
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