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政治・国際
中国の人権活動家で作家の劉暁波氏へのノーベル平和賞授与が明らかになった時、私の心に浮かんだのはミャンマー(ビルマ)の民主化指導者アウン・サ … [続きを読む]
脇阪紀行 2010年10月12日
※初出は、朝日新聞アジアネットワーク(AAN)(2010年4月2日、肩書は当時) 急成長を続ける中国は今年、国内総生産(GDP)で日本を追い … [続きを読む]
2010年10月26日
※初出は、朝日新聞アジアネットワーク(AAN)(2010年10月6日、肩書は当時) 世界経済や環境問題で重要さを増す大国インド。G20の中心 … [続きを読む]
2010年10月27日
50歳代半ばのネウィンさん(仮名)と会ったのは4月11日、東京・井の頭公園で開かれた「水祭り」の時だった。在日ビルマ人たちが集まり、仏教正 … [続きを読む]
脇阪紀行 2010年11月09日
BBCといえば、英国国内放送のテレビコメディ番組で二重被爆者の山口彊さんが「世界一運の悪い男」として取り上げられた問題が記憶に新しいが、国 … [続きを読む]
川村陶子 2011年02月15日
まったくの偶然から、震災の日を出張先のミュンヘンで迎えることになった。テレビから流れてくる映像に言葉を失った。命を奪われた方々の恐怖、大切 … [続きを読む]
川村陶子 2011年03月14日
ちょうど2年前の5月、26年間に及ぶスリランカ内戦は終結した。政府軍が、分離独立派武装組織「タミル・イーラム解放の虎」(LTTE)を殲滅し … [続きを読む]
土井香苗 2011年05月18日
Journalism
朝日新聞社のジャーナリズム&メディア研究誌「Journalism」(ジャーナリズム)2011年7月号が7月8日に発行されました。WEBRO … [続きを読む]
2011年07月11日
政治・国際 【転換期の日本から】――今ふたたび「慰安婦」問題を考える
●「これまでの経過と現状」 まず「慰安婦問題」をめぐるこれまでの経過を簡単に整理しておきます。 1990年1月、韓国の女性学者ユン・ジョンオ … [続きを読む]
朴裕河 2011年12月25日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
大学の国際化と異文化コミュニケーションについて思うこと アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 角田 太郎 大分県別府市にある立命館アジア … [続きを読む]
2012年03月26日
文化・エンタメ
(中)に引き続き、ミシェル・ウエルベック『地図と領土』における興味深いディテールを、項目別に引用し、注釈を付したい。■憂い顔の警視ジャスラ … [続きを読む]
藤崎康 2014年04月07日
科学・環境
エボラ出血熱がとうとうアウトブレークした。死者はシエラレオネなど4カ国で1100人を超え(8月16日の時点)、 欧州でもはじめて死者が出る … [続きを読む]
下條信輔 2014年08月19日
英国からの独立を問うスコットランドの住民投票や、イスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」のイラクとシリアでの勢力拡大――。世界が目まぐ … [続きを読む]
藤原秀人 2014年09月25日
社会・スポーツ
4月30日、バーレーンのマナマで行われるAFC(アジアサッカー連盟)総会まで約2週間と迫った14日も、田嶋幸三・日本サッカー協会副会長は防 … [続きを読む]
増島みどり 2015年04月23日
政治・国際 難民問題――「東アジア」で何ができるのか
難民問題が世界的なイッシューだ。 韓国では一般家庭のほとんどがケーブル放送と契約しており、いつでも海外ニュースが視聴できる。このところBB … [続きを読む]
伊東順子 2015年10月06日
政治・国際 朝日新聞AJWフォーラム
※本論考はAJWフォーラムで10月19日に配信した記事を転載しています。 「うわあ、これは立派なお寺ですね」。思わず私は声を上げた。 福島県 … [続きを読む]
吉井美知子 2015年11月23日
2015年の難民問題をめぐる状況、特にシリア難民をめぐる状況について、「戦後最悪の難民問題」「今世紀最大の人道危機」というような、いかにも … [続きを読む]
長有紀枝(立教大学教授、難民を助ける会(AAR)理事長) 2016年01月11日
※これは、2016年10月29日に上智大学での講演(五木寛之「悲」の力~乱世を生きぬくために)に続く形で行われた、作家の五木寛之氏、上智大学 … [続きを読む]
松本一弥 2017年01月28日
2016年のアメリカ大統領選挙でトランプ候補が当選したことは、イギリスのEU脱退決定などと並んで、世界政治の「孤立主義」への転 … [続きを読む]
川島真(東京大学大学院教授) 2017年04月18日
経済・雇用
中国の世界戦略「一帯一路」構想と共に、国際金融機関のアジアインフラ投資銀行(AIIB)が注目を集めている。AIIBに対しては慎重な姿勢を保 … [続きを読む]
竹内幸史 2017年06月19日
中国とインドが激しいつばぜり合いを見せている。一時は経済交流を拡大し、世界の貿易交渉や気候変動問題でも共同歩調を見せ、「竜象共舞(中印の共 … [続きを読む]
竹内幸史 2017年09月20日
在留外国人250万人時代へ―外国人店員のいる風景、日常に 法務省在留外国人統計(旧登録外国人統計)統計表によると、2017年6月末の時点で日 … [続きを読む]
田中宝紀 2017年12月19日
日本を襲った未曽有の大震災「3・11」から7年目の春が来た。ふだんパリに暮らしている私だが、この季節になると遥か遠くの祖国に思いをはせる。 … [続きを読む]
山口昌子 2018年03月22日
政治・国際 グローカルに生きる
(前回までのあらすじ)鹿児島の南380㎞、サトウキビ畑の広がる喜界島から憧れの大都会・東京へ出てきた筆者は、無味乾燥な日々に行き詰まる。そこ … [続きを読む]
住岡尚紀 2018年09月08日
いろいろな情報で世の中が動くのは、昔から変わらない。ただ今新しいのは、やはり偽情報が跋扈していることだ。 最近では北海道地震(9月6日) … [続きを読む]
下條信輔 2018年09月21日
世界は、今、二重の意味で大きな転換期を迎えている。中長期的には、いわゆる「リオリエント」現象が進行中だ。つまり、世界の中心がオリエント(ア … [続きを読む]
榊原英資 2018年10月31日
10月末に北京で開かれた日中首脳会談。日本は、中国が進める現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」の国々を「第3国市場」と呼び変え、52の … [続きを読む]
木代泰之 2018年11月06日
発展途上の国々から来日した方たちに働きながら技術などを身につけていただき、母国で生かしていただく。 建前ではそう位置づけられている「外国人 … [続きを読む]
中島隆 2019年05月26日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
貧乏旗本の父が文武に秀でた息子を「鳶が鷹を生んだのよ」と自慢する、子母澤寛原作の「父子鷹」というテレビドラマがあった。息子の名は勝海舟。咸 … [続きを読む]
村山治 2019年07月22日
象牙の国内市場の完全閉鎖は決議されず 絶滅の恐れのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(ワシントン条約=CITES)締約国会議が、8月 … [続きを読む]
松田裕之 2019年09月03日
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