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政治・国際
今、カブール、東京、ワシントンDCなど各国の政府関係者の間で信奉者が増えている「タリバン修正主義」。過去8年間にわたり、タリバンは「敵」だ … [続きを読む]
土井香苗 2010年07月21日
フロリダ州の小さなキリスト教会の牧師によるコーラン焼却計画にオバマ政権が強い危機感を示したのは、イスラム世界の反米感情が強まることへの懸念 … [続きを読む]
脇阪紀行 2010年09月14日
※初出は、朝日新聞アジアネットワーク(AAN)(2010年10月6日、肩書は当時) 世界経済や環境問題で重要さを増す大国インド。G20の中心 … [続きを読む]
2010年10月27日
社会・スポーツ
日本の一般メディアでも、ウィキリークスをめぐる報道を目にするようになった。早くからこの強力な「リークツール」をめぐる論考を発表してきた若手 … [続きを読む]
2010年12月06日
1990年代以降に急速に進展した戦争の「ハイテク化」によって、無人の航空機や車両などロボットが戦場で活躍する時代が訪れている。米軍はアフガ … [続きを読む]
WEBRONZA編集部 2011年02月22日
バラク・オバマ大統領が就任してから2年半。中間選挙では下院を共和党に奪われたものの、上院では何とか多数を保つことに成功し、クリントン政権の … [続きを読む]
藤原帰一 2011年07月08日
文化・エンタメ
米国東海岸のボストンからチャールズ川を渡ったケンブリッジにあるMIT(マサチューセッツ工科大学)に、情報社会の未来を研究する、世界的にも有名 … [続きを読む]
2012年03月27日
この日曜日(7月8日)、約70カ国の政府代表が東京に集まり、アフガニスタン支援の未来について話し合う。特に注目されるのは、国際部隊のほとん … [続きを読む]
土井香苗 2012年07月06日
8月21日朝、テレビをつけたら、シリアのアレッポで日本人女性ジャーナリストが銃撃を受けて「ケガをし」、病院に運ばれたと報じていた。戦争取材 … [続きを読む]
水島宏明 2012年08月28日
Journalism
朝日新聞が発行するメディア研究誌「Journalism」11月号の特集は「紛争地のジャーナリスト」です。WEBRONZAではこの中から、今 … [続きを読む]
2012年11月05日
科学・環境
科学ジャーナリストの第1回世界会議を国連教育科学文化機関(ユネスコ)が東京で開いたのは1992年11月、ちょうど20年前のことだった。二人 … [続きを読む]
高橋真理子 2012年11月26日
本稿(上)をふまえて、以下ではサブタイトルに掲げた論点について、断章形式で触れてみたい。*『ゼロ・ダーク・サーティ』は(上)で述べたように … [続きを読む]
藤崎康 2013年02月28日
パキスタンの総選挙(5月11日投票)で大きく報じられたのは、政権与党に対する反政府武装勢力パキスタン・タリバーン運動(TTP)による爆弾テ … [続きを読む]
脇阪紀行 2013年05月20日
まずひとつ、謎かけをいたしましょう。 映画『風立ちぬ』のラストシーンで、主人公堀越二郎がイタリア人カプローニ伯爵とふたりで草原に立っていま … [続きを読む]
2013年09月21日
10月28日に発生した北京の天安門広場における車両突入、炎上事件について、中国当局は東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)が関与している … [続きを読む]
2013年12月18日
米国のオバマ大統領がイラクとシリアにまたがるイスラム過激派組織「イスラム国」に対する空爆を拡大することを宣言した。「テロとの戦い」の論理を … [続きを読む]
川上泰徳 2014年09月18日
「紛争屋」を自称する伊勢崎賢治さんが、渾身の一冊を著されました。『日本人は人を殺しに行くのか 戦場からの集団的自衛権入門』(朝日新書)です … [続きを読む]
伊勢崎賢治 2014年10月07日
「これは数学クラスの教室。でも、もう違う。軍の塹壕になってしまった」と、学校の教室を見渡して、ある少女が嘆きます。嫌悪の入り混 … [続きを読む]
土井香苗 2014年12月04日
パキスタン北西部ペシャワールでの学校襲撃事件では、少なくとも145人が死亡しました。犠牲者の大半は子どもです。 パキスタン・タリバンの卑 … [続きを読む]
土井香苗 2014年12月22日
政治・国際 伊勢崎賢治が語る本当の戦争
「紛争屋」を自称する東京外国語大学大学院教授の伊勢崎賢治さんが昨秋、「日本人は人を殺しに行くのか 戦場からの集団的自衛権入門」(朝日新書) … [続きを読む]
伊勢崎賢治 2015年01月23日
軍事行動における国際法上の根拠探しというのは、たとえそれが「言い訳」であっても、法治国家にとっては、当然の行為です。しかしながら、法治国家 … [続きを読む]
伊勢崎賢治 2015年01月26日
現在のアフガニスタンの戦況をみると、地上で一番堅固なカブールのNATO本部にもテロ犯が侵入してきます。テロ行為の脅威は、アフガン全土を覆っ … [続きを読む]
伊勢崎賢治 2015年01月28日
現在の話をします。ここからが自衛隊にかかわることです。アメリカは、その軍事ドクトリンをしばしば書き換えるのですが、その最近のは2006年。 … [続きを読む]
伊勢崎賢治 2015年02月02日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
人間関係でつながるサラフィー主義 イスラム厳格派のサラフィー主義の取材が難しかったのは、強固な組織を持つ同胞団に比べて、組織の実体がつかみに … [続きを読む]
川上泰徳 2015年04月09日
政治・国際 熊岡路矢氏と考える安全保障
本当にこのまま与党主導で、この国の安全保障法制を転換していいのだろうか――。こんな漠然とした不安を抱く人は少なくないでしょう。 中国の軍事 … [続きを読む]
熊岡路矢 2015年05月12日
パレスチナ人の反占領闘争が始まって、ヨルダン川西岸やガザでは毎日どこかでパレスチナ人とイスラエル軍の衝突があった。 パレスチナ人の中高生を … [続きを読む]
川上泰徳 2015年06月03日
――これまでの安保法制をめぐる国会審議をどう見ていますか。 5月26日以来、安保法制の国会審議が進んでいますが、重要な問題と欠陥が明らかに … [続きを読む]
熊岡路矢 2015年06月13日
――安倍政権は、戦後の日本の安全保障政策を大きく転換する法案を今国会中に成立させようとしています。 新たな安全保障法制の関連11法案のうち … [続きを読む]
伊勢﨑賢治(聞き手:松本一弥『Journalism』編集長) 2015年06月22日
鹿児島県の伊藤祐一郎知事の女性差別発言は、「日本的なるもの」をしみじみ感じさせる出来事だった。九州の風土という面もあるのかもしれないが、や … [続きを読む]
高橋真理子 2015年09月02日
泥沼に引きずり込まれる米国 オバマ大統領が2016年末に予定していたアフガニスタンからの米軍の完全撤退の延期を発表したことで、7年前の大統領 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年11月02日
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