メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
446件中1~30件
最新順 │ 古い順
経済・雇用
銀行にとって「大蔵省(財務省)は父親、日銀は母親」だと、そんな言われ方が「護送船団行政」華やかりし頃、されていた。何かあると合併などを求め … [続きを読む]
西井泰之 2010年06月24日
ギリシャの財政赤字と市場の信頼の低下は、多額の政府債務を抱える日本においても将来起こりうるシナリオとして注目を集めている。財政の問題に比べ … [続きを読む]
根本直子 2010年06月24日
古い自民党流の「土建国家」路線でもなく、小泉流「小さな政府」路線でもなく、社会保障と教育、環境を軸にした成長をめざす生活者本位の「第三の道 … [続きを読む]
小此木潔 2010年06月24日
中国が人民元の切り上げを認め、相場が実際に動き出したのは、予想通りである。そのように年初から多くの経済専門家が予測していた。筆者が先日イン … [続きを読む]
小此木潔 2010年06月27日
消費税問題は連立方程式だ。政治家たちがもっと知恵を働かせて解こうとしなければ、消費増税に対する国民の支持はとりつけられない。この点、菅直人 … [続きを読む]
小此木潔 2010年07月01日
前門の虎、後門の狼というべきか。一難去って、また一難。世界経済の行く手には、ひょっとすると本物の恐慌が待ち受けているのかもしれない。米プリ … [続きを読む]
小此木潔 2010年07月09日
大学3年生の長女が、「就職活動始まったよ」と言っている。大学3年の夏休みは、企業のインターンシップを経験する時期だという。インターンシップ … [続きを読む]
一色清 2010年07月21日
法と経済のジャーナル 深掘り
見るも無残な民主党である。政治とカネの問題で、自らに甘く他人に厳しい体質をさらけ出したと思ったら、今度は郵政改革法案づくりで「政策集団」の … [続きを読む]
2010年07月21日
1970年代に大ヒットしたアメリカンロックの名曲「ホテル・カリフォルニア」。暗く荒涼とした砂漠のハイウエーでの運転に疲れた男が、休息にホテ … [続きを読む]
織田一 2010年07月21日
日米欧の中央銀行が苦境に陥っている。次々に噴き出す金融危機やデフレ退治のためにフル回転し、本来の金融政策の垣根までも超えたためだ。経済への … [続きを読む]
織田一 2010年07月23日
経済現象を天変地異と混同してはならないのと同様に、デフレを宿命と考えたり、それを克服できないなどと考えたりしてはいけない。デフレの原因を分 … [続きを読む]
小此木潔 2010年07月27日
わが国経済は1990年代末以降、デフレに陥っている。2007年末から08年末まで一時的に物価が上昇したが、主因は原油や鉄鉱石など一次産品価 … [続きを読む]
藤井英彦 2010年07月27日
日本を覆う閉塞感の正体を経済の言葉で表せばデフレ、である。 無論そればかりではなく、巨大かつ複合的な危機が日本を覆っているのだが、あえて一 … [続きを読む]
小此木潔 2010年08月16日
「インフレ(物価上昇)は陽気な妖怪だが、デフレ(物価下落)は陰気な妖怪」。こんな言葉を聞いたことがある。どちらも度を過ぎればよくないのは同 … [続きを読む]
西井泰之 2010年08月16日
残念ながら菅首相が参院選で語った消費増税の論理では、「増税の使い方を間違えて景気を失速させる」可能性が大きい。そのため、国民の不安をあおり … [続きを読む]
小此木潔 2010年08月19日
私は吉野家が割と好きでした。テレビに出るようになってから、自意識が発達し、吉野家から足が遠ざかっていますが、それ以前は「特盛りでつゆだく」 … [続きを読む]
一色清 2010年08月23日
約15年ぶりの円高で、政府と日本銀行が対応に追われている。日本は巨額の財政赤字を抱え、デフレに苦しんでいる。少子高齢化で人口も減っている。 … [続きを読む]
織田一 2010年08月25日
円高が進行している。しかし、現下の動きは米欧経済・金融の先行き不透明感を映じたドル安であり、ユーロ安だ。 アメリカはサブプライムショック、 … [続きを読む]
藤井英彦 2010年08月30日
今回の円高の異例さは、期間の長さである。 円高を「1ドル=100円未満の水準」と定義すれば、2009年4月14日以降、すでに1年半が経過し … [続きを読む]
小原篤次 2010年08月30日
円高対策として、小手先で為替相場を操作するようなやり方を考えてはいけない。 その意味では、日銀が8月30日の金融政策決定会合で決めたいわゆ … [続きを読む]
小此木潔 2010年08月30日
政府と日本銀行による6年半ぶりの円売りドル買い介入は、最近の外国為替市場での円買いによって一儲けしていた投資ファンドや投機家たちの鼻をあか … [続きを読む]
原真人 2010年09月17日
政治・国際
朝日ニュースターの人気番組「ニュースにだまされるな!」(朝日ニュースター公式サイト)が、WEBRONZA(ウェブロンザ)スペシャルに登場。 … [続きを読む]
2010年09月27日
法人税減税の要望があがっている。ロイターの調査によると、「政府・日銀による円高抑制策の方が望ましい」との回答が39%に対して、「法人税の5 … [続きを読む]
小原篤次 2010年09月30日
韓国のテレビや携帯電話は日本にとって脅威なのだろう。ただし、それは、日本の家電業界にとっての問題で、日本経済全体を考える時には、脅威を感じ … [続きを読む]
松浦新 2010年10月12日
「技術的な完成度は低くとも、アグレッシブさで韓国企業はすごい」。大坪文雄パナソニック社長はこう話す。 我が国の電機業界にとって、韓国メーカ … [続きを読む]
永井隆 2010年10月12日
最近の若い人は海外留学や海外赴任にあまり興味がないらしい。 若い世代の海外離れの要因として、日本の生活水準が上がったこと、少子化で過保護に … [続きを読む]
根本直子 2010年10月16日
米ニューヨークのウオールストリートに端を発した世界金融危機と同時不況を経て、金融業界への規制のあり方、証券市場と上場企業の統治のあり方、つ … [続きを読む]
2010年10月18日
通貨戦争などという物騒な言葉が飛び交う世界を落ち着かせるには、新たな国際合意が必要だ。 それを「新プラザ合意」と呼んでも差し支えないかもし … [続きを読む]
小此木潔 2010年10月18日
「先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議は、中国などの新興国に対して、より柔軟な為替変動を求めていくことを確認。」10月8日に閉幕した … [続きを読む]
浜矩子 2010年10月18日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
米紙ニューヨーク・タイムズは17日、バブル崩壊後の日本の停滞と、それによって引き起こされた消費不況、デフレ、自信喪失、将来への悲観を分析す … [続きを読む]
2010年10月24日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.