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科学・環境
新しい社会モデルが求められている 都市の在りようは、温暖化対策の観点から世界的に注目されるようになった。日本にとっても避けて通れないこの課題 … [続きを読む]
小林光 2014年11月04日
前稿で紹介したような中国の再生エネの大規模な導入方針は、世界最大のCO2排出国の中国がやれば2℃実現に大きく近づくという文脈で評価する必要 … [続きを読む]
西村六善 2015年06月06日
パリでのCOP21に向けて、世界の世論が動きだした。 一言で言えば、「どうせやるならちゃんとやろう」というダイナミズムだ。その象徴的な例は … [続きを読む]
西村六善 2015年06月24日
2015年4月4日、ルモンド紙は、フランスが2050年の電力需要の100%を、再生可能エネルギーでまかなうことが出来るという政府機関の研究 … [続きを読む]
西村六善 2015年07月16日
温暖化防止交渉は、相変わらず古い難問に足を取られている。削減負担の押し付け合いや南北対立、資金を誰が負担するか等の問題だ。しかし細部よりも … [続きを読む]
西村六善 2015年11月11日
エネルギー大資本は、いつも化石燃料への需要は今後相当長く高位で続くと論じてきた。 2040年でも75%程度を占めると論じていた。またIEA … [続きを読む]
西村六善 2015年11月12日
今回のパリのCOPは、196カ国が化石燃料文明の終わりを目指すという決定をした点で、歴史的で画期的な会議であった。 世界は明らかに歴史的な … [続きを読む]
西村六善 2015年12月21日
法と経済のジャーナル 深掘り
Paris Agreement(パリ協定)とCOP21 -その歴史的意義ベーカー&マッケンジー法律事務所板橋 加奈1.はじめに 2015年1 … [続きを読む]
板橋加奈 2016年02月26日
科学・環境 地球温暖化と金融
OECD(経済協力開発機構)の付属機関であるIEA(国際エネルギー機関)は昨年末、今後5年以内に石炭需要が失速するとのリポートを発表した。 … [続きを読む]
石井徹 2017年03月14日
パリ協定の最も重要なことは脱炭素を決めたことだ。第4条第1項は持続可能な発展の脈絡の中で、今世紀後半には排出と吸収のバランスを実質ゼロにす … [続きを読む]
西村六善 2017年06月13日
米国では、授業の責任を果たす傍ら、いくつかの地方都市を巡った。トランプ政権の逆風下でもしたたかに続けられている、創意工夫ある環境取り組みを … [続きを読む]
小林光 2018年08月02日
来る11月の大統領選挙でバイデン氏が勝利した場合、温暖化対策やエネルギー政策はどうなるのか? バイデン氏の公約は、就任後直ちに「クリーン・ … [続きを読む]
西村六善 2020年04月08日
今回のパンデミックはプラネタリー・ヘルスへの打撃の問題だと論じられている。国際関係にも詳しい感染症対策の第一人者である國井修博士は、これは … [続きを読む]
西村六善 2020年11月02日
政治・国際
「ワシントン・ポスト電子版」は2020年10月26日付で「世界第三位の経済大国日本、2050年までにカーボン・ニュートラルになると誓う」と … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年11月10日
わきまえない・女・子ども。現行の社会において、最も歓迎されない三拍子を、ほかに知らない。すっかり日本でなじみとなった、グレタ・ト … [続きを読む]
宮﨑紗矢香 2021年04月15日
2021年4月29日、ドイツ憲法裁判所は画期的な判決をくだした。2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることを目的とした2019 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年05月27日
脱炭素への動きが加速化する中、企業や銀行に対する投資家の目が厳しくなっている。5月にあった米石油大手エクソンモービルに対する株主提案では、 … [続きを読む]
石井徹 2021年07月27日
温室効果ガスの代表格、二酸化炭素(CO₂)をめぐっては、それを回収・利用・貯留する(CCUS)ことでCO₂の排出量削減につなげようとする考 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年08月23日
日本の外交政策の実際の根幹は対米協調である。したがって日本の主要な政策への最大の外圧は米国の動向だ。気候変動政策も例外ではない。菅前首相が … [続きを読む]
松下和夫 2021年11月16日
2021年4月22日、石油大手3社(エクソンモービル、BP、シェル)と米石油協会が、広告などを通して消費者をだますグリーンウォッシュを行っ … [続きを読む]
明日香壽川 2022年01月18日
筆者は、政府の補助金自体は否定しない。産業政策として必要不可欠だと考える。また、後述するように、ある程度の水素利用もネットゼロの実現には必 … [続きを読む]
明日香壽川 2022年01月19日
日本の2050年脱炭素社会への取り組みは、首相の所信表明というトップダウンで始まった。しかしながら脱炭素社会への移行は、科学的知見に裏打ち … [続きを読む]
松下和夫 2022年01月24日
ミラン・クンデラの小説に、冷戦下の旧チェコスロバキアのプラハの春を題材にした『存在の耐えられない軽さ』がある。そこでは、主人公の恋人が、「 … [続きを読む]
明日香壽川 2022年05月12日
G7大臣会合コミュニケのインパクト ドイツ・ベルリンで2022年5月26日、27日にG7気候・エネルギー・環境大臣会合が開催され、コミュニケ … [続きを読む]
松下和夫 2022年06月07日
機関投資家による議決権行使の状況 ~2022年6月総会を振り返って~ 三井住友信託銀行株式会社証券代行部審議役 依馬直義1.はじめに ロ … [続きを読む]
依馬直義 2022年08月05日
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