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社会・スポーツ
東京圏では真っ青な空にぽっかり雲が浮かび、汗も乾かす日差しの日々が続いている。個人的な体験で恐縮だが、私が見上げる空の原風景は、小学1年生 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2010年08月20日
科学・環境
またぞろサマータイム導入が議論されている。すでに5月になっているので、いまさら今年の導入はありえないが、来年以降であろうと日本にサマータイ … [続きを読む]
高橋真理子 2011年05月18日
経済・雇用
深刻さを増す電力需給を改善するため、またぞろサマータイムの導入論が出てきた。サマータイムの導入は、いまから4年前にも、超党派の議員連盟が「 … [続きを読む]
森永卓郎 2011年05月18日
文化・エンタメ
2010年から本格的に始まったアイドル集団AKB48とK-POPブームは、勢いを増すばかりだ。 特にオタク族の中心地の東京・秋葉原が発祥の … [続きを読む]
笹森文彦 2011年09月05日
◆「脱藩」してシステムのクラッシュを待つ◆――これまでうかがってきたメディア状況や日本的システムの問題と同時に、高城さんは2007年以降の個 … [続きを読む]
2011年09月08日
電力需要が伸びる時期に入った。夏季は、オフィスや工場などで冷房需要が拡大する午後2時~午後3時がピークとなる。東日本大震災直後の昨夏、官民 … [続きを読む]
小原篤次 2012年08月04日
文化・エンタメ 東京国際映画祭はどこがダメなのか
1985年に始まった東京国際映画祭(TIFF)は、今年の10月で25回目を迎える(最初は隔年開催)。これまでさんざん批判されてきたこの映画 … [続きを読む]
古賀太 2012年09月11日
一般投資家や先物取引で注目される株価指数、日経平均株価(NIKKEI 225)が23日、変動率で前日比7・3%(変動幅で1143円28銭) … [続きを読む]
小原篤次 2013年05月24日
文化・エンタメ 若者たちの時代
率直に言って、ポリドール時代のミチの持ち歌には一貫性がない。これは彼女のせいではなく、レコード会社がミチの路線については揺れていたからだ。 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年02月10日
文化・エンタメ フランスにおける日本映画
邦画がフランスの配給ルートに乗るためには、まずはプロが集まる海外の映画祭を経由するのが王道である。 ところが現在、日本映画を積極的に紹介し … [続きを読む]
林瑞絵 2015年02月13日
73分の『螺旋銀河(らせんぎんが)』を観て、その素晴らしさに圧倒された。草野なつか監督の長編デビュー作だが、チラシの惹句、「映画界にまたひ … [続きを読む]
藤崎康 2015年10月28日
2016年世界選手権、男子シングル。 とにかくハビエル・フェルナンデス(スペイン)ただひとりに、すべてを持っていかれた試合だった。 ショ … [続きを読む]
青嶋ひろの 2016年04月08日
政治・国際 日本人の「植民地主義」と沖縄・米軍基地問題の深層
事件を起こすのは「個人の資質」か? 沖縄で、なぜ米軍絡みの事件・事故は繰り返されるのだろうか。米軍人・軍属の「個人の資質」で片付けられるもの … [続きを読む]
新垣毅 2016年06月13日
世界を代表するバレエ団のひとつと言える英国ロイヤル・バレエ団(以下、ロイヤル)のプリンシパル(最高位ダンサー)に、平野亮一と高田茜、2人の … [続きを読む]
菘あつこ 2016年07月06日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
ドイツ的弁護士生活 ~肉とじゃがいもとビールと規範~アンダーソン・毛利・友常法律事務所新城 友哉 1.はじめに 2014年9月から2015年 … [続きを読む]
新城友哉 2016年08月22日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
奇妙な道路交通標識と速度制限標識 『晩春』において、「子殺し」と「父殺し」の主題をよりドラマチックに引き出すために打たれた布石として、原節子 … [続きを読む]
末延芳晴 2016年08月30日
不可思議なコカ・コーラの宣伝用立看板 原節子が宇佐美淳と並んで湘南の海岸道路をサイクリングするシーンには、もう一つ不可思議な異物とでも言うべ … [続きを読む]
末延芳晴 2016年09月27日
文化・エンタメ 世界最大の文化イベント「カンヌ映画祭」の秘密
イベントの成功は、運営する内部の人間の手腕や努力にかかっている。とはいえ、ある程度の規模のイベントの場合、それを受け入れる自治体や地元企業 … [続きを読む]
林瑞絵 2017年05月10日
「ソーハラ」という言葉を聞いたことがあるだろうか。「パワハラ」(パワーハラスメント)や「セクハラ」(セクシャルハラスメント)は有名で、一般 … [続きを読む]
佐藤仁 2017年12月07日
Journalism
日本を襲った未曽有の大震災「3・11」から7年目の春が来た。ふだんパリに暮らしている私だが、この季節になると遥か遠くの祖国に思いをはせる。 … [続きを読む]
山口昌子 2018年03月22日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第2章 ザ・ピーナッツの時代】
前を向けというラブソング――「ふりむかないで」 「ふりむかないで」は、宮川泰によれば、ポール・アンカの「ダイアナ」のイントロに想を得てつくっ … [続きを読む]
菊地史彦 2018年04月06日
遠い国への旅 3枚目のシングル盤でカテリーナ・ヴァレンテの持ち歌「情熱の花」を歌ったことが縁で、渡辺プロは1963年に、カテリーナを招聘、ピ … [続きを読む]
菊地史彦 2018年05月08日
政治・国際
日本で働く外国人が増え続けている。彼らの前に立ちはだかるのは偏狭で不寛容な日本社会だ。外国人労働者と共生する道を探ることは、ひたすら経済発 … [続きを読む]
岩城あすか 2018年05月23日
フランス西部のシャラント=マリティーム県ラ・ロシェルは、中世の面影を刻んだ風光明媚な港町。近くには俳優のファブリス・ルキーニやナタリー・バ … [続きを読む]
林瑞絵 2018年07月25日
2020年東京五輪・パラリンピックの暑さ対策として、標準時を早めるサマータイムを導入するよう、大会組織委員会が政府に求めました。安倍首相は … [続きを読む]
高橋真理子 2018年08月12日
パリを脱出するフランス人 8月のパリは、フランス人がこぞってバカンスに出発する。5週間の有給休暇は、実は「権利」ではなく「義務」。消化しない … [続きを読む]
山口昌子 2018年08月19日
涙目で「政府を去る決心をした」 夏のバカンス明け、フランスのマクロン政権を襲ったのが、目玉閣僚、ニコラ・ユロ環境連帯移行相(63)の電撃的辞 … [続きを読む]
山口昌子 2018年09月04日
フランスを席巻する「黄色のチョッキ」 このところ、フランスで「ジレ・ジョンヌ(黄色のチョッキ)」と言う言葉を聞かない日はない。 燃料増税反対 … [続きを読む]
山口昌子 2018年12月04日
自滅に向かう「黄色いベスト」 「黄色いベスト」が自滅に向かいつつある。 3月16日の18回目デモは「パリ集中」「マクロンへの最後通牒」をかけ … [続きを読む]
山口昌子 2019年03月22日
「EUトップ3人は仏語圏」に満面の笑み 今秋以降の新体制の3役トップ人事を巡ってもめにもめた欧州連合(EU)だったが、7月2日の首脳会議で、 … [続きを読む]
山口昌子 2019年07月08日
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