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文化・エンタメ
清武GM、解任。 なんかもう、こうまでありがちな結末だと何か言う気も失せてきますね。しかし、そのような、「気持ちを萎えさせて、体制(=大勢 … [続きを読む]
青木るえか 2011年11月29日
もう『カーネーション』のことは考え尽くした、すべて結論は出た、もう『カーネーション』のことなんか考えない、と思ったけどなんだかんだと出てく … [続きを読む]
青木るえか 2012年03月19日
TVが触れない一流選手の遺伝的な優秀さや、五輪中継や視聴者の「感動好き」に関しては、ビートたけしの次の言葉が急所を突いていて痛快だ。ちょっ … [続きを読む]
藤崎康 2012年08月14日
見終わったあと、いくつもの場面やショットが鮮やかに記憶に刻みこまれていて、すぐにもう一度見たくなる映画、これが“面白い映画”のいちばん手っ … [続きを読む]
藤崎康 2012年11月03日
*『アウトレイジ ビヨンド』では人物/俳優のセリフ回し、というか声の出し方/発声も、じつに精妙に演出されている。 ある批評家は、バカヤロー、 … [続きを読む]
藤崎康 2012年11月10日
*『アウトレイジ ビヨンド』のカメラ・ワークに関して北野武は、レールを敷いて移動撮影を多用し、360度パン(カメラが一回転の首振りをすること … [続きを読む]
藤崎康 2012年11月15日
「映画を撮るたびにスキャンダルを起こすというのは、すごい才能なんだよ」 これは1999年に全国で開かれた「パゾリーニ映画祭」のチラシやポス … [続きを読む]
古賀太 2013年01月23日
『あまちゃん』なあ……。 『カーネーション』とはまた別の、入り込めないものがあるんだよなあ… … [続きを読む]
青木るえか 2013年05月11日
文化・エンタメ AKB総選挙を生観戦して
この選抜総選挙、生中継されていて、それも民放だからCM入るはずなのに、会場で見ていてそのことがまったくわからなかった。最初っからもうノンス … [続きを読む]
青木るえか 2013年06月17日
文化・エンタメ ネット動画の風景
「ユーチューバー」。動画共有サイトYouTubeに自作動画をアップして人気を博している一般のユーザーのことである。 2014年暮れ、「TH … [続きを読む]
太田省一 2015年01月08日
経済・雇用 香山リカの、新しい「リベラル」の話をしよう
これまで、「本が読まれない」どころか「本が憎まれている」という話をしてきた。 ある専門家と雑誌で対談をして、よくあるように「さらに学びたい … [続きを読む]
香山リカ 2015年03月26日
科学・環境
五輪エンブレム盗作問題をとっかかりに、デザインの類似性の問題を検討している。図案の中身の類似度をいくら数値化してみても、人の主観的判断とは … [続きを読む]
下條信輔 2015年09月18日
政治・国際
ゼニゲバ、ドケチ、ウソツキ、マネロン、ツケカエ魔、ネコババ、ゴマカシ、強欲、吝嗇(りんしょく)、卑劣、まあ、いろんな表現があるものだ。いわ … [続きを読む]
三島憲一 2016年05月27日
海外(パリ)にしばらく暮らしているが、それでも蓮實重彦氏の三島賞受賞記者会見の発言はあちこちから伝わってきた。フェイスブックやツイッターで … [続きを読む]
古賀太 2016年05月27日
政治・国際 エキタス(AEQUITAS)トークイベント
この連載は、2017年3月19日に東京・渋谷のLOFT9で行われた、最低賃金の引き上げなどを求めるグループ「エキタス」(AEQUITAS)が … [続きを読む]
松本一弥 2017年05月03日
自分とは縁のない本と思っていたが…… ケント・ギルバートという人について、私はほとんど知識をもたない。知っている … [続きを読む]
大槻慎二 2017年08月24日
社会・スポーツ
テレビの選挙報道はドラマチック! バラエティー番組まで取り上げる 私はテレビ報道の最前線の仕事から大学教員への身を転じた人間である。このため … [続きを読む]
水島宏明 2017年10月10日
バイオレンス映画、『その男、凶暴につき』(1989)で衝撃的な監督デビューを果たした北野武は、1990年代には『3-4×10月 … [続きを読む]
藤崎康 2017年11月08日
Journalism
平成時代は、フジテレビが絶好調の頃に始まり、絶不調の時に終わろうとしている。 平成元年(1989年)は、ビートたけし、タモリ、明石家さんま … [続きを読む]
吉野嘉高 2018年04月18日
社会・スポーツ 民放TVが映し出した平成という時代
関東でフジテレビが若者から深夜番組で支持を得たころ、関西では幅広い世代から人気を集める深夜のバラエティー番組が誕生していた。朝日放送が19 … [続きを読む]
川本裕司 2018年10月05日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
最近の日韓関係でちょっと心配なことがある、と言うと、「徴用工判決ですね。韓国の大統領府も相変わらず無言ですし… … [続きを読む]
伊東順子 2018年12月14日
大河ドラマの語り手・古今亭志ん生 落語家、古今亭志ん生。伝説的な昭和の名人です。そのレジェンドが語り手をしている今年の大河ドラマは、落語ファ … [続きを読む]
鶴田智 2019年02月11日
30年間続いた平成も終わりを告げ、新時代令和を迎えた。様々なシーンで、明日のことすらわからない不透明な時代の到来が叫ばれている。時代の転換 … [続きを読む]
原田曜平 2019年09月26日
大河ドラマの王道を行った『いだてん』 『いだてん』が終了した、王道の大河ドラマとして。複雑なストーリー構成、そこかしこに張り巡らされていた伏 … [続きを読む]
小笠原博毅 2019年12月31日
私は働かないアリの研究をしたことで少々有名になり、また、働き者のイメージが強いアリの巣に組織効率を下げる働かないアリがいることが、社会組織 … [続きを読む]
長谷川英祐 2020年10月27日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
2020年のプロ野球シーズンも終わりが近づいてきました。観客数の制限が緩んだおかげで、そこそこ球場へ行くことはできましたが、それでも不完全 … [続きを読む]
井上威朗 2020年11月04日
文化・エンタメ 『笑っていいとも!』の時代
1980年代、テレビは「フジテレビの時代」を迎える。それまで低迷していたフジテレビは、1980年代初頭の爆発的な漫才ブームをきっかけに数々 … [続きを読む]
太田省一 2022年07月04日
前回述べた通り、1980年代に「フジテレビの時代」が到来する。そのアイコン的存在となったのが、タモリ、ビートたけし、明石家さんまの「お笑い … [続きを読む]
太田省一 2022年08月04日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「北海盆唄」北海道民謡作詞・不詳/編曲・今井篁山(1940年) 前編では、いまや「炭坑節」と「東京音頭」につづいて盆踊りの定番BGMになって … [続きを読む]
前田和男 2022年08月19日
前回、『笑っていいとも!』に見えるタモリ、ビートたけし、明石家さんまの関係性についてみた。 とはいえ、『いいとも!』は、彼ら「お笑いビッグ … [続きを読む]
太田省一 2022年09月01日
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