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科学・環境
前回、「比較的小規模の自然エネルギーをローカルなコミュニティに分散的に配置する」という方向を述べたが、このローカル・コミュニティということ … [続きを読む]
広井良典 2011年05月07日
スティーブ・ジョブズやアップルについて語るときに、自分自身の思いを語らずに話を進めることはできない。1970年代後半から、コンピュータをい … [続きを読む]
北野宏明 2011年10月10日
文化・エンタメ
「杉浦康平・脈動する本――デザインの手法・哲学」が、武蔵野美術大学美術館で開かれている(10月21日~12月17日、日曜・祝日休館)。 東 … [続きを読む]
鷲尾賢也 2011年10月28日
先日のアカデミー賞の発表で最も驚いたのは、4月7日公開のミシェル・アザナビシウス監督『アーティスト』が、作品賞や監督賞を始めとする主要5部 … [続きを読む]
古賀太 2012年03月12日
社会・スポーツ 最強とは――興南にみる沖縄高校野球の真実
新崎慎弥が自分で自分を笑う。 「アップのとき、外野の芝を触ったり、鳥の声を聴いたり、遠くを見たり……。おかしい … [続きを読む]
中村計 2013年03月11日
社会・スポーツ
“芸術”という言葉を口に出すと、「芸術は爆発だ!」という岡本太郎の名言を思い出す人が日本人には多いよう … [続きを読む]
菘あつこ 2013年09月17日
まずひとつ、謎かけをいたしましょう。 映画『風立ちぬ』のラストシーンで、主人公堀越二郎がイタリア人カプローニ伯爵とふたりで草原に立っていま … [続きを読む]
2013年09月21日
文化・エンタメ 赤瀬川原平が考えていたこと
千葉市美術館からの帰り道、私は展覧会で見た大量の赤瀬川の作品に圧倒されるような思いと同時に、きわめて理性的でありながら、言語化することが難 … [続きを読む]
赤坂英人 2014年11月21日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第1章 未来幻想の夏】
2016年の1月、私は青山の岡本太郎記念館を訪れた。骨董通りの一本裏手には、いまでも古い屋敷がぽつぽつと残っていて、戦前の青山高樹町のふん … [続きを読む]
菊地史彦 2017年02月06日
丹下健三の夢のアーチ 藤森照信によれば、丹下健三が建築史に残した業績のひとつは、「ル・コルビュジエが果たし得なかった夢を実現したこと」である … [続きを読む]
菊地史彦 2017年02月08日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
《緑の妖精》に魅入られた人びと 《一杯のアブサンは、この世のなによりも詩的である。一杯のアブサンと夕陽、両者はなにが違うというのか?》 … [続きを読む]
松澤 隆 2017年02月09日
1 「1968年――無数の問いの噴出の時代」展(国立歴史民俗博物館)2 「アルチンボルド展」(国立西洋美術館)3 「運慶」展(東京国立博物館 … [続きを読む]
古賀太 2017年12月21日
今回は前稿、前々稿で触れえなかった『女と男の観覧車』についてのポイント、およびウディ・アレン映画の特色の一端を、例によって断章形式でコメン … [続きを読む]
藤崎康 2018年09月06日
ロシアのマリインスキー・バレエが、11月下旬から12月上旬、来日公演を行った。今回、特に印象深かったのは、日本人ダンサー・永久メイの存在。 … [続きを読む]
菘あつこ 2018年12月18日
フランス・アニメーション界の巨匠ミッシェル・オスロ監督の新作長編『ディリリとパリの時間旅行』(2018年)が公開中だ。オスロ監督は、アフリ … [続きを読む]
叶精二 2019年08月30日
開催から今年50年を迎え、いまなお伝説のロック・フェスティバルといわれるウッドストック。周年記念コンサートが過去4回行なわれ、ドキュメンタ … [続きを読む]
丹野未雪 2019年09月09日
落書きは楽しい。 授業中にノートの端っこに思わず描いたり、トイレの個室で便座に腰掛けたときに目の前で遭遇してにやりとしたり。 それらは、授 … [続きを読む]
小川敦生 2019年11月04日
Journalism
開幕から3日で中止され、10月8日に再開した「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」(14日閉幕)。慰安婦を題材 … [続きを読む]
金曙炅キム・ソギョン/金運成キム・ウンソン 2019年11月25日
あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」の展示中止が突然発表された8月3日から2カ月以上が過ぎた。通常の事件や騒動ならば、と … [続きを読む]
森達也 2019年11月26日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
ラジオ好きなら、「北丸雄二」ときいて「荒川強啓デイ・キャッチ!」を思い出す人は少なくないだろう。2019年3月まで24年間続いたTBSラジ … [続きを読む]
松澤 隆 2020年04月08日
政治・国際
高田賢三が4日、新型コロナウイルスの合併症によりパリ郊外の病院で亡くなった。81歳だった。日本のメディアは大々的に訃報(ふほう)を報じたが … [続きを読む]
山口昌子 2020年10月07日
2020年、何かと重苦しいニュースが続いた1年だったが、その中でも久々に筆者を明るい気分にさせてくれたのが英国のロジャー・ペンローズ(19 … [続きを読む]
秋山仁 2020年12月11日
最初に告白する。僕はきわめて中途半端なテレビ・ディレクターだった。性格や技量について、ではない。いやそれもきわめて中途半端ではあったけれど … [続きを読む]
森達也 2021年04月27日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【欧州編】
民族の魂を宿す歌 国境も人種も越えて届く人間性 朝日新聞社の特派員として中南米、ヨーロッパ、米国の三つの地域を駆け回り、「AERA」の取材で … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年07月12日
実在したスペイン人画家ジュゼップ・バルトリ(Josep Bartolí、1910年〜1995年)の半生を綴った長編アニメーシ … [続きを読む]
叶精二 2021年08月12日
1.「あやしい絵展」東京国立近代美術館2.「GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?」東京都現代美術館3.「柳宗悦没後60年記 … [続きを読む]
古賀太 2021年12月23日
ロシアのウクライナ侵攻がはじまって3カ月以上。戦火は収まる気配はなく、人命は次々と失われ、街は破壊され続けています。こうした悲惨な状況に胸 … [続きを読む]
吉田貴文 2022年06月03日
去る9月13日、ジャン=リュック・ゴダール監督(仏)が自殺幇助により逝去した。享年91。 彼の死からおよそ3週間が経つが、私はいまだ、彼の … [続きを読む]
藤崎康 2022年10月05日
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