メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
84件中1~30件
最新順 │ 古い順
社会・スポーツ
編集部から与えられたお題は「女性の社会進出が遅れている理由」である。あげられた事例は、国会議員や企業や省庁のトップに女性が少ないこと。ちょ … [続きを読む]
澁谷知美 2010年08月03日
世の中には、理解できるが支持できないものがあって、その一つが選択的夫婦別姓制度である。以下では、「フェミニストとして」(←ここ強 … [続きを読む]
澁谷知美 2011年02月04日
文化・エンタメ
昔から、ガールズバンドにはからきし弱い。去年は日本マドンナという超キュートな3ピースのパンクバンドにハートをズキュンと射抜かれてしまった。 … [続きを読む]
近藤康太郎 2011年10月06日
政治・国際 【転換期の日本から】――今ふたたび「慰安婦」問題を考える
もうひとつ、新たな措置に出たほうがいいと思う理由があります。 2007年、欧米の各国では「慰安婦」問題をめぐって日本は謝罪すべきとする国会 … [続きを読む]
朴裕河 2012年03月16日
経済・雇用
ベビーカー論争を脇から見ていて、筆者は強いデジャブを感じていた。 それは十数年前のことだ。ある企業内で従業員アンケートを実施すると、男性従 … [続きを読む]
城繁幸 2012年10月01日
52年余り生きている。幼稚園のとき「おはなはん」を見て、「おしん」は社会人1年生、「だいこん飯のおしんより、私のほうが楽と思おう」と己を叱 … [続きを読む]
矢部万紀子 2013年06月04日
この原稿を書くために、『週刊現代』と『週刊ポスト』の該当記事を読み返したが、いやあ、すごい。とんでもない分量である。そもそも週刊誌で19ペ … [続きを読む]
篠田博之(月刊『創』編集長) 2013年06月15日
6月29日、ソウル市麻浦区のイベントスペースにて、「セックスワーカーの日 韓国と日本の性労働者の人権状況」と銘うたれた報告会が開催された。 … [続きを読む]
澁谷知美 2014年07月25日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「花子とアン」をしのぐ、エキサイティングな労作 石井桃子は、NHKテレビの「花子とアン」の村岡花子よりも14歳年下で、同じように子どもの … [続きを読む]
野上 暁 2014年07月31日
経済・雇用 竹信三恵子×深澤真紀「家事ハラ炎上!」爆走トーク
深澤 こうした言葉の問題は、「家事ハラ」や「草食男子」だけじゃなく、いろいろな事例があるんですよね。例えば皆さんが知っている、誤用をされて … [続きを読む]
竹信三恵子、深澤真紀 2014年10月31日
深澤 今回の家事ハラの騒動でもう一つ興味深いなと私が思っているのは、「ちゃんと家事をする幻想」というか、「丁寧に暮らすシンドローム」みたい … [続きを読む]
竹信三恵子、深澤真紀 2014年11月07日
今回述べるのは『恋愛日記』の絶妙な作劇、および<語り>の演出についてである。 トリュフォーは、ベルトランの女性遍歴の物語が単調にならぬよう … [続きを読む]
藤崎康 2014年12月08日
Journalism
安倍政権がここに来て急に、「女性が輝く社会」だの、「女性活躍法案」だのと言い出した。 これまでネオコン(ネオコンサーバティブ)とネオリベ( … [続きを読む]
上野千鶴子 2014年12月17日
文化・エンタメ デジタル時代の「わいせつ」と「権力」
作家の北原みのりさんが昨年12月、「わいせつ物陳列」の疑いで、突然、逮捕された。子どもや女性のポルノがいたるところに出回っているこの国でな … [続きを読む]
北原みのり×竹信三恵子 2015年04月14日
竹信 少し「わいせつ」についてお話したいんですけど。私、以前、北原さんとお話ししてたときだと思うんですけど、女性をレイプするシーンを、男の … [続きを読む]
北原みのり×竹信三恵子 2015年04月21日
2015年11月21日、スタジオジブリで27年に亘って動画チェック(※註)を務めて来た舘野仁美さんが半生を綴った回顧録『エンピツ戦記 誰も … [続きを読む]
叶精二 2016年01月20日
政治・国際 自由って何だ? SEALDsとの対話
「民主主義をつくる」は、①巻頭論文+②「自由って何だ? SEALDsとの対話」(4回)+③五百旗頭真・熊本県立大理事長インタビュー(3回)の … [続きを読む]
松本一弥 2016年04月03日
政治・国際
2016年は女性にとって歴史的な年になるか 民進党代表に蓮舫氏が選出され、小池百合子東京都知事就任に続いて2人目の女性政治リーダーが日本にも … [続きを読む]
芦澤久仁子 2016年10月10日
男性優位の恣意的な秩序がなぜ永続化するのか ピエール・ブルデュー(1930―2002)は社会学者だが、彼の学問をもっとも的確に、ひとこと … [続きを読む]
西 浩孝 2017年03月06日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・岡野八代教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年6月10日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシー … [続きを読む]
岡野八代 2017年03月10日
岡野八代 2017年03月14日
マクロン氏の可能性に賭けたフランス フランスで39歳の大統領が誕生する。超党派の中道グループ「前進!」を率いるエマニュエル・マクロン氏だ。決 … [続きを読む]
渡邊啓貴 2017年05月11日
前川報道で自浄作用が働かない読売新聞を憂う 朝日新聞が「総理のご意向」を示す文部科学省の内部文書の存在を報じて、政権の一大スキャンダルに発展 … [続きを読む]
勝部元気 2017年06月22日
文化・エンタメ 近未来小説の傑作『服従』を精読する
女子学生との放埓 「ぼく」が過去の恋愛関係/性生活を述懐するパートは、これまたウエルベック十八番(おはこ)の、憂鬱かつデカダンな艶笑譚(えん … [続きを読む]
藤崎康 2017年07月31日
人気歌手グループ「欅坂(けやきざか)46」のアルバムに収録された、秋元康氏作詞の曲「月曜日の朝、スカートを切られた」をめぐって、いろいろな … [続きを読む]
杉田聡 2017年08月17日
何年も前から、「ヘイトスピーチ」と呼ぶべき言論・行動が日本を席巻してきた。さすがにあまりに露骨なため、昨年(2016年)、規制法(解消法) … [続きを読む]
杉田聡 2017年08月18日
性差別被害が主因で多くの女性が死亡 フランスのエマニュエル・マクロン大統領が任期中(5年)の重要課題として、男女平等、性差別の撤廃、そして性 … [続きを読む]
山口昌子 2017年12月04日
今野哲男(編集者・ライター)●加藤典洋『敗者の想像力』(集英社新書) 白井聡『永続敗戦論――戦後日本の核心』(現・講談社+α文庫 … [続きを読む]
神保町の匠 2017年12月28日
全世界的に広がった「#MeToo」運動は、2017年10月5日、米ニューヨーク・タイムズ紙に、米映画界の重鎮でハリウッドの大物 … [続きを読む]
樫村愛子 2018年02月15日
文化・エンタメ 女装文化と「ジェンダー規範」
ハイヒールから立ち居振る舞いまで スカートないしスカート型の服装がもたらす問題は、村上信彦の先駆的な『服装の歴史(1)~(3)』(講談社文庫 … [続きを読む]
杉田聡 2018年02月26日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.