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政治・国際
若い知人のR君(30)はこの夏、Mさん(29)と結婚する。新郎R君は大学を出て機械メーカーに就職したが、社会福祉に関心を持ち、昨年、高齢者 … [続きを読む]
脇阪紀行 2010年08月03日
社会・スポーツ
「草食系男子」とは、もともとは恋愛や性行為に積極的でない男性を意味していたと思うのだが、その後、意味が拡大して「マッチョな感じがしない男 … [続きを読む]
本田由紀 2010年11月02日
世の中には、理解できるが支持できないものがあって、その一つが選択的夫婦別姓制度である。以下では、「フェミニストとして」(←ここ強 … [続きを読む]
澁谷知美 2011年02月04日
朝日ニュースターの人気番組「ニュースにだまされるな!」(朝日ニュースター公式サイト)が、WEBRONZA(ウェブロンザ)スペシャルに登場。 … [続きを読む]
2011年02月17日
●ブレイヴィックのパラドックス いまだ謎がつきまとう。去る7月22日、77人もの罪なき市民の命を奪ったノルウェー連続テロの(ほぼ間違いなく単 … [続きを読む]
遠藤乾 2011年08月16日
文化・エンタメ
「『おこるわよ』といった白紙同盟3人の心地よくも楽しい会話は、もう聞けないんだ」。NHKの連続テレビ小説「おひさま」にはまってしまい、10 … [続きを読む]
大西若人 2011年11月24日
園子温監督の最新作『恋の罪』は、1997年に起きた東電OL殺人事件をモチーフとしている。大幅な脚色は加えられているが、テーマ的にも事件と正 … [続きを読む]
松谷創一郎 2011年12月22日
横浜美術館に「松井冬子展」を見に行って驚いた。平日の昼間なのに観客が多い。そしてほとんどが女性だ。高校生から大学生、そしてOL風から70代 … [続きを読む]
古賀太 2012年03月14日
一連の橋下発言は激しく批判されている。批判はされているが、女としては「謝られていない」感が残る。“国際社会”に謝っ … [続きを読む]
2013年05月23日
「今のことでも、またもっと辛いことでも、服従するほかありませんわ。ですから、私としては、あの世にいる方々にも容赦を願って、権力を手に握って … [続きを読む]
五野井郁夫 2013年06月13日
週刊文春の「安藤美姫選手の出産 支持しますか? しませんか?」をはじめとした今回の“騒動”は、私たちが未だに「未婚 … [続きを読む]
2013年07月13日
「立憲デモクラシーの会」が設立され、去る4月25日に法政大学で設立記念シンポジウムが開かれた。定員300人の教室は超満員。入りきれない聴講 … [続きを読む]
三島憲一 2014年05月03日
「早く結婚したらいいんじゃないか!?」とヤジを飛ばした都議会議員の鈴木章浩の謝罪記者会見を見た。記者会見の中で彼が、「結婚したくてもできな … [続きを読む]
北原みのり 2014年06月25日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
正義のありかを見すえるレッスン 意欲的な大学の教科書が登場した。かつて萩原朔太郎は、学生にとって教科書は「宇宙において、これほどにも乾燥 … [続きを読む]
松澤 隆 2014年12月25日
経済・雇用
会長は「いかなる形でもライセンス料が必要」 3月2日、BBCの経営陣トップ、トニー・ホール会長(ディレクター・ジェネラル)はBBCの放送セン … [続きを読む]
小林恭子 2015年03月11日
「クソみたいな世界」の果てに 著者・鈴木涼美は、慶応大学、東大大学院を経て、某新聞社の会社員だった。在職中、かつてAV女優として多数の作 … [続きを読む]
高橋伸児 2015年03月19日
「まれ」というドラマは、一体何のためにあったのだろう。 不思議をあげていけばきりがないドラマだった。なぜ主人公の希(まれ)の後輩パティシエ … [続きを読む]
矢部万紀子 2015年10月01日
9月19日、社会学者たちが、早稲田大学での日本社会学会大会時に「安全保障関連法に反対する社会学者有志の会」を発足し声明を出した … [続きを読む]
樫村愛子 2015年10月06日
Journalism
2015年は戦後70年の節目として以上に、戦後日本の政治文化が変容を被った年として歴史に刻まれることだろう。「平和安全法制関連法(安保関連 … [続きを読む]
吉田徹(北海道大学法学研究科教授) 2015年12月10日
政治・国際 21世紀のリベラル
現代前期(昭和後期) 私がまず分析の対象にしたいのは、現代前期にあたる敗戦後の昭和である。 先に見たように、この時代のスローガンは「経済大国 … [続きを読む]
外岡秀俊 2016年01月25日
いま死なない代わりに、とりあえず明日、もう一本映画を見よう 去年(2015年)、『映画系女子がゆく!』(青弓社)という本が出た。著者は真魚 … [続きを読む]
上原昌弘 2016年04月21日
このCDを買うのもたいへんだぞ 誰も別にこんなことに興味ないだろう。どこかに何かの火ダネでもあれば探しだして覗きたいっていうモノ好きな人にし … [続きを読む]
青木るえか 2016年05月06日
社会・スポーツ 米大統領選と米国社会の変容をウォッチする
「国家統合の象徴」「国民の自画像」のはずだった…… ドナルド・トランプ氏が共和党の大統領候補の座を手にした。日本 … [続きを読む]
真鍋弘樹 2016年05月12日
前回に引き続き、漫画家のろくでなし子氏(五十嵐恵被告)が一部有罪となった件について見て行きたいと思います。「ろくでなし子氏の一部有罪判決に … [続きを読む]
勝部元気 2016年05月23日
今回の判決 前回述べたような意味で、今回の判決は、未来時制と過去時制の齟齬が明瞭に出た判決だった。 まず、注目すべきは、弁護側がこの裁判で … [続きを読む]
林道郎 2016年05月24日
「オバマ大統領は多くの変化をもたらした。だが、それらの変化はわれわれが待ち望んでいた変化ではなかった。(中略)オバマ大統領は今日のアメリカ … [続きを読む]
西川賢(津田塾大学学芸学部国際関係学科准教授) 2016年06月22日
トランプタワーの住人 金属の光沢を思わせる壁面は、最高級ブランドの路面店が並ぶニューヨークの目抜き通り、五番街の中でもひときわ目立つ。この高 … [続きを読む]
真鍋弘樹 2017年01月03日
21世紀になって16年が経過し、いよいよ、20世紀の政治が過去のものとなりつつある。それは、「戦争の世紀」を象徴するあの二つの大戦の戦禍か … [続きを読む]
牧原出(東京大学先端科学技術研究センター教授(政治学・行政学)) 2017年01月20日
文化・エンタメ 世界中で続く「ウィメンズ・マーチ」
トランプ大統領の誕生は世界中を揺るがせた。2017年1月20日の大統領就任日には、それを言祝ぐ声と抗議の声が拮抗した。翌日の21日には大規 … [続きを読む]
木村涼子 2017年02月21日
カナダで一番の都市トロントでカナダ人として暮らす私にとって、国境を越えてすぐ南の隣国である超大国アメリカは、常に自分の意識の中に存在する国 … [続きを読む]
山田公二 2017年02月22日
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