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政治・国際
1941年の日米開戦から70周年にあたる2011年も残り少なくなった。同じ70周年でも、もう少し明るい話題を探せば、ヤンキースの強打者のジ … [続きを読む]
高橋和夫 2011年12月12日
文化・エンタメ
信じられないラインナップ! と思わず叫びたくなるのが、東京・渋谷のシネマヴェーラで開催中のサイレント映画特集だ(3月30日まで)。 今回は … [続きを読む]
藤崎康 2012年03月28日
1950年代末から60年代にかけてフランス映画界を席巻したヌーヴェル・ヴァーグ(以下NV)。いうまでもなく、少人数スタッフによる低予算早撮 … [続きを読む]
藤崎康 2012年04月19日
ウェス・アンダーソンといえば、こんにちのアメリカ映画界で最も才能豊かな監督の一人だ。まだ40代前半の若さながら(1969年生まれ)、すでに … [続きを読む]
藤崎康 2013年02月11日
関税および貿易に関する一般協定(GATT)のウルグアイ・ラウンドで、フランスが勝利の美酒に酔ってから20年。 フランスが国をあげて守ってき … [続きを読む]
林瑞絵 2013年07月18日
『ビッグ・アイズ』では、光線設計や色使いも秀逸で、室内のマーガレット/エイミー・アダムスは、しばしば軟調のぼうっとかすむような逆光ぎみの光 … [続きを読む]
藤崎康 2015年03月11日
文化・エンタメ 伊地智啓プロデュース作品特集、到来!
『セーラー服と機関銃』から『東京上空いらっしゃいませ』(90)までの相米慎二映画では、おそらく鈴木清順からもインスパイアされたと思われる、 … [続きを読む]
藤崎康 2015年06月09日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
冒頭シーンに次いで周到に書き込まれた布石 父親による「娘殺し」と娘による「父殺し」という視点から、『晩春』を見返してみると、この作品が、冒頭 … [続きを読む]
末延芳晴 2016年06月20日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
自分の体なのに何も知らなかった 潔いタイトルとシニカルなのだけどどこか愛らしいカバー画。裏表紙をめくれば、先日小林秀雄賞を受賞した國分功一 … [続きを読む]
堀由紀子 2018年07月12日
ハワード・ホークス監督は、サイレントからトーキーの時代にまたがり(1926~1970)、戦争映画、航空活劇、ギャング映画、西部劇、海洋活劇 … [続きを読む]
藤崎康 2019年05月22日
今回は、ハワード・ホークスの傑作ミュージカル・コメディ、『紳士は金髪がお好き』を取り上げたい。 興行的にも大成功した1953年公開の本作は … [続きを読む]
藤崎康 2019年05月23日
これまで述べてきたように、ハワード・ホークスの映画に登場するヒロインは、男勝りで行動的で、女性優位の表象のような存在だ。では、そうした … [続きを読む]
藤崎康 2019年05月29日
文化・エンタメ 名作映画の原作を読んでみた
オードリー・ヘップバーンの伝記『オードリー・ヘップバーン物語』(バリー・パリス著、集英社文庫)にはこう書いてある。 「多くの人々にとって、 … [続きを読む]
中川文人 2021年01月24日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
コロナ禍の陰鬱さの中で、記録破りの話題をさらい社会現象ともなった『鬼滅の刃』は、出版界全体の売り上げ増にも大きく貢献した。出版科学研究所に … [続きを読む]
野上暁 2021年05月31日
「陰謀論」に騙されてばかりの恥多き人生を送っております。 騙されまいとするあまり、今では常識になった事件の情報提供を、陰謀論だと一笑に付し … [続きを読む]
井上威朗 2022年09月06日
36歳で夭折したジェラール・フィリップ(1922年─1959年)は2022年12月で生誕100年。フランス的な美やエレガンス、若さや陽気さ … [続きを読む]
林瑞絵 2022年12月05日
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