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政治・国際
北朝鮮が韓国の延坪島を砲撃したことを受けて、民主党政権は朝鮮学校への高校授業料無償化適用を見直す考えを示した。 人さらいや爆弾テロ、麻薬の … [続きを読む]
清谷信一 2010年11月27日
世界有数の軍需メーカーでもあるボーイングが、日本の防衛部門の責任者として異色のすご腕副社長を送り込んできた。11月に就任したジェームス・ア … [続きを読む]
谷田邦一 2010年12月01日
菅直人首相は事実上、武器輸出を全面禁止している「武器輸出三原則等」の見直しを、11月16日の安全保障会議で了承したとされる(27日付産経新 … [続きを読む]
清谷信一 2010年12月04日
兵器の大口の国際間の取引では、オフセット(相殺や埋め合わせ)という制度が常用されている。これは輸入する側が、輸出側に対して何らかの見返りを … [続きを読む]
清谷信一 2010年12月20日
12月18日に新防衛大綱が閣議決定された。筆者の予測通り、陸自の戦車の定数が現大綱の600輛から400輛へと大幅に減らされた。陸自は現在、 … [続きを読む]
清谷信一 2010年12月29日
筆者は、戦車の有用性は認めるし、21世紀の戦場において戦車がまったく不要だとも思わない。今後も、陸上自衛隊にとって、戦車部隊の保持は必要で … [続きを読む]
清谷信一 2010年12月31日
陸自の戦車保有数の現状維持あるいは、より多くの戦車が必要だとする「戦車重視派」は、いわゆる「本土決戦」が非常に高い確率で起こりうると主張す … [続きを読む]
東シナ海の波は高い。尖閣諸島沖の漁船衝突事件や日中中間線近くでの強引なガス田開発など、中国はなぜ東シナ海で独善的な行動を取るのであろうか。 … [続きを読む]
小谷哲男 2011年01月18日
1990年代以降に急速に進展した戦争の「ハイテク化」によって、無人の航空機や車両などロボットが戦場で活躍する時代が訪れている。米軍はアフガ … [続きを読む]
WEBRONZA編集部 2011年02月22日
前回も述べたが、中国の空母運用能力が米国と対等といわないまでも、せめてロシア並みの空母運用能力を有するには、少なくとも後20~30年はかか … [続きを読む]
清谷信一 2011年10月07日
前回は我が国の戦闘機開発生産基盤の維持という観点の話をした。今回は生産に関する話を中心に述べてみる。 国内生産を前提とするのであれば、次期 … [続きを読む]
清谷信一 2011年11月04日
金正日総書記死去の報が世界を駆け巡っている。折しも日韓首脳会談が慰安婦問題をめぐって決裂し、北朝鮮問題で十分連携することができなかったばか … [続きを読む]
小谷哲男 2011年12月23日
野田内閣は2011年末に武器禁輸を緩和すると発表した。これによって武器の国際共同開発参加や自衛隊装備の輸出などへの筋道がたったが、詳細はま … [続きを読む]
清谷信一 2012年01月10日
「米、普天間の辺野古移設を断念へ」 沖縄タイムスが2月4日付で報じた一面トップの「スクープ」には、驚くような大見出しが躍っている。米国政府 … [続きを読む]
谷田邦一 2012年02月18日
北朝鮮が予告する人工衛星「銀河3号」の打ち上げがカウントダウンに入った。朝鮮中央通信が伝えるように、「農業や天気予報の研究」が目的の人工衛 … [続きを読む]
谷田邦一 2012年04月07日
北朝鮮が4月12日から16日の間に「人工衛星」の打ち上げを予告しているが、実際には弾道ミサイルの発射実験であることは間違いない。打ち上げが … [続きを読む]
小谷哲男 2012年04月07日
科学・環境
日本と英国が防衛装備品の共同開発・生産を始める。来日した英国のキャメロン首相と野田首相が4月10日に発表した。防衛装備品とは聞き慣れないが … [続きを読む]
高橋真理子 2012年04月13日
広島・長崎への原爆投下から68年。核兵器のむごさを知る立場から、日本政府は戦後一貫して核軍縮や核廃絶を国際社会に訴え続けてきた。その一方で … [続きを読む]
谷田邦一 2013年08月21日
「国連活動だけど、これって武力行使の一体化にあたるかも」 「従来の憲法解釈をあっさり乗り越えたってことかな」 「さすが安倍政権。韓国をダシ … [続きを読む]
谷田邦一 2014年01月08日
ロシアのユリア・リプニツカヤさん(15)は、ソチ冬季五輪で現れた女子フィギュア・スケート界の新しいスターだ。 団体戦で長い足を垂直に上げ … [続きを読む]
大野正美 2014年03月17日
弾道ミサイルを迎撃する能力がある米海軍のイージス巡洋艦「レイク・エリー」(満載排水量9600トン)が4月10日、大阪市の大阪南港に寄港した … [続きを読む]
谷田邦一 2014年04月18日
経済・雇用 データで考える日本の針路
安倍晋三政権は、日本国憲法の改定も経ずに、閣議決定による憲法解釈の変更で、集団的自衛権の行使を容認した。南シナ海では中国とベトナム、フィリ … [続きを読む]
齋藤進 2014年07月15日
Journalism
昨年7月1日、自衛隊が創設60年で「還暦」を迎えたその日、政府は集団的自衛権行使を容認する閣議決定をした。そして、今年になって、安倍晋三首 … [続きを読む]
瀧野隆浩(毎日新聞社会部編集委員) 2015年11月11日
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)が「水爆実験に成功」との声明を発表したのは2016年1月6日(水)だった。各地で人工地震が探知されていたこ … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年01月20日
社会・スポーツ
5月27日のアメリカのバラク・オバマ大統領の広島訪問は、日米関係の新しい1ページを切り開いた。犠牲者に深い追悼の意を表した「広島演説」は、 … [続きを読む]
前嶋和弘 2016年06月02日
6月17~19日、20~22日と、ドイツ国際問題・安全保障研究所(SWP)が主催する二つの国際ワークショップに参加してきた。前半が「核軍縮 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年06月29日
「ひるむことなく、南シナ海の計画を続行せよ」 残暑厳しい今の時節に、冬の話から始めて恐縮だが、話の流れがそこから始まるので、ご容赦願いたい。 … [続きを読む]
近藤大介 2016年08月25日
ガチ論 中谷元・前防衛相VS木村草太・首都大学東京教授(司会は松本一弥・WEBRONZA編集長) 国民の理解が広がらない中、本格 … [続きを読む]
松本一弥 2016年11月21日
政治・国際 これまでの日本、これからの日本
[1]国内外で起こる歴史の反復=「隔世遺伝」[2]朴槿恵政権が背負う歴史的な「死重」 政権交代の「リベンジ」を避けるために 朴槿恵(パク・ク … [続きを読む]
姜尚中 2016年12月06日
今年11月の自衛隊音楽まつりは印象的であった。 最終演奏で「今日の日はさようなら」を日米の軍楽隊が演奏したのである。 言うまでもなく、この … [続きを読む]
部谷直亮 2016年12月15日
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