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政治・国際
※初出は、朝日新聞アジアネットワーク(AAN)(2010年4月2日、肩書は当時) 急成長を続ける中国は今年、国内総生産(GDP)で日本を追い … [続きを読む]
2010年10月26日
クラスター爆弾の使用禁止や廃棄などを定めた「クラスター爆弾条約」が、今年8月に発効してから4カ月が経った。先月、ラオスの首都ビエンチャンで … [続きを読む]
土井香苗 2010年12月17日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
途上国・資源国投資には、進出先の国内法制度の予期せぬ変更や、許認可取得手続の不透明性などの投資リスクが伴う。投資協定は、このような投資リス … [続きを読む]
柴田寛子 2011年02月09日
科学・環境
日本が誇る「地球シミュレータ」という、地球温暖化のシミュレーション計算機がある。その2100年を予想したシミュレーション結果が、文部科学省 … [続きを読む]
米本昌平 2011年02月10日
経済・雇用
今から40年以上前、1969年9月5日付の朝日新聞朝刊を読んで驚いた人は多かったという。 一面トップに「シベリアから電力輸入 直流で600 … [続きを読む]
一色清 2011年04月21日
中国がレアアースの輸出量を規制して価格を吊り上げようとした思惑は、どうやら裏目にでたようだ。暴騰していた価格は昨年後半から急落。しかも利害 … [続きを読む]
木代泰之 2012年03月26日
カナダ、メキシコがTPP交渉への参加を認められた。昨年11月に日本がTPPに参加表明したとたん、カナダ、メキシコもあわてて参加表明した。そ … [続きを読む]
山下一仁 2012年06月27日
アルジェリア南東部イナメナスのガス関連施設で、イスラム武装勢力による襲撃、人質事件が発生した。襲撃された施設は、英BP、ノルウェーのスタト … [続きを読む]
小原篤次 2013年01月21日
タイの経済が好調だ。幹線道路が近隣のラオス、カンボジア、ミャンマーなどに縦横にのび、製造業が集積する。企業は国別に置いていた生産や物流の拠 … [続きを読む]
木代泰之 2013年02月23日
英語で「ドローン」と呼ばれる無人機による殺害が議論となっている。アメリカのオバマ政権は、ミサイルを装備したドローンを使って数多くの「テロリ … [続きを読む]
高橋和夫 2013年03月05日
法と経済のジャーナル 深掘り
東南アジア諸国からなる「ASEAN経済共同体(AEC)」が2015年度中に発足する。AECは単一の生産基地、単一の市場を創設することを目指 … [続きを読む]
穂高弥生子 2015年10月09日
政治・国際 朝日新聞AJWフォーラム
※本論考はAJWフォーラムで11月2日に配信した記事を転載したものです。 ミャンマーは1962年、国軍によるクーデターで独裁体制が敷かれた。 … [続きを読む]
鎌田慧 2015年12月04日
Journalism
2015年の難民問題をめぐる状況、特にシリア難民をめぐる状況について、「戦後最悪の難民問題」「今世紀最大の人道危機」というような、いかにも … [続きを読む]
長有紀枝(立教大学教授、難民を助ける会(AAR)理事長) 2016年01月11日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
インドネシアで日本人弁護士は何をしているかアンダーソン・毛利・友常法律事務所池田 孝宏 私は2012年9月からインドネシアのジャカルタに駐在 … [続きを読む]
池田孝宏 2016年11月28日
2016年のアメリカ大統領選挙でトランプ候補が当選したことは、イギリスのEU脱退決定などと並んで、世界政治の「孤立主義」への転 … [続きを読む]
川島真(東京大学大学院教授) 2017年04月18日
成長率を下げた世界経済 2015年~16年は原油価格をはじめとするエネルギー・資源価格が大幅に下落したことから、ロシア・ブラジル等の資源輸出 … [続きを読む]
榊原英資 2017年12月15日
政治・国際 グローカルに生きる
(前回までのあらすじ)鹿児島の南380㎞、サトウキビ畑の広がる喜界島から憧れの大都会・東京へ出てきた筆者は、無味乾燥な日々に行き詰まる。そこ … [続きを読む]
住岡尚紀 2018年09月08日
少し前になるが今年3月22日、マレーシアの首都クアラルンプール(KL)で密貿易に関するカンファレンスがあった。300人以上は来ていただろう … [続きを読む]
佐藤剛己 2018年10月15日
世界は、今、二重の意味で大きな転換期を迎えている。中長期的には、いわゆる「リオリエント」現象が進行中だ。つまり、世界の中心がオリエント(ア … [続きを読む]
榊原英資 2018年10月31日
日本に来るアジアの留学生が増えている。国別では、断トツの中国人留学生が頭打ちになる一方、ベトナム人留学生の伸びが目立つ。多くの大学がベトナ … [続きを読む]
木代泰之 2019年01月06日
2019年もすでに1月後半。今年は混沌した時代の始まりを予兆するように、極のない動きが年初から散見される。米中関係の悪化は解決の目処が立た … [続きを読む]
佐藤剛己 2019年01月25日
社会・スポーツ
「声なき人びとの、終わりなき戦争」を撮った大石芳野写真展「戦禍の記憶」が、東京・恵比寿の東京都写真美術館で3月23日からはじまる(5月12 … [続きを読む]
徳山喜雄 2019年03月21日
合意がなかった2度目の米朝首脳会談 トランプ米大統領と金正恩・朝鮮労働党委員長による米朝首脳会談が2019年2月27、28の両日、ベトナムの … [続きを読む]
熊岡路矢 2019年03月21日
2019年5月、ロンドンに拠点をもつ韓国未来イニシアティブは、「セックス・スレイヴズ(Sex Slaves):売春・サイバーセックス・強制 … [続きを読む]
塩原俊彦 2019年09月26日
政治・国際 記憶を宿す故郷の味―日本で生きる難民の人々―
スーツ姿で道を急ぐ人々が、忙しいビジネス街を絶えず行きかっていた。霞が関の官庁が立ち並ぶ一角へ、役所への申請や打ち合わせなどで向かう人たち … [続きを読む]
安田菜津紀 2019年10月26日
2000~2050年の50年間は「アジアの時代」 かつて、中国とインドを中心とするアジア地域は世界経済の中心だった。 イギリスの経済史の専門 … [続きを読む]
榊原英資 2019年12月13日
政治・国際 漂流キャスター日誌
3月25日(水) 森友学園事件の近畿財務局職員自死の週刊文春スクープを追いかけるべく、本腰を入れて動き出す。きのうに続き大阪へ。今回の民事訴 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年04月14日
新型コロナウイルスで多くの感染者を出している欧州に対して、中国政府は医療物資や医師団を送って積極的な「コロナ外交」を展開している。1989 … [続きを読む]
吉岡桂子 2020年05月23日
政治・国際 アメリカ・ファースト ―トランプの外交安保―
経済的・軍事的な台頭著しい中国に対抗し、ニクソン訪中以来の「関与政策」を終結させ、「競争政策」を始めたトランプ政権。その対中政策は、経済ナ … [続きを読む]
園田耕司 2020年05月26日
コロナウイルス感染者が全世界で1700万人に達し、死亡者も70万人に近づいている。14世紀(1347~51年)ペストが流行し、ヨーロッパの … [続きを読む]
榊原英資 2020年08月04日
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