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政治・国際
クラスター爆弾の使用禁止や廃棄などを定めた「クラスター爆弾条約」が、今年8月に発効してから4カ月が経った。先月、ラオスの首都ビエンチャンで … [続きを読む]
土井香苗 2010年12月17日
チュニジアで1月14日にベンアリー政権が倒れ、連鎖反応的にアラブ諸国で反体制デモが頻発している。アルジェリア、ヨルダン、イエメン、リビアと … [続きを読む]
池内恵 2011年01月28日
1990年代以降に急速に進展した戦争の「ハイテク化」によって、無人の航空機や車両などロボットが戦場で活躍する時代が訪れている。米軍はアフガ … [続きを読む]
WEBRONZA編集部 2011年02月22日
今週日曜日から24日まで開催されているUAE(アラブ首長国連邦)の首都、アブダビで開催されている中東最大の兵器見本市、IDEXを取材した。 … [続きを読む]
清谷信一 2011年02月25日
中東の「民主化ドミノ」は、シリアに波及した。政府軍が民衆に発砲するなど、緊迫化している。この「ドミノ」がサウジアラビアなど湾岸諸国で本格化す … [続きを読む]
2011年05月02日
Journalism
朝日新聞社のジャーナリズム&メディア研究誌「Journalism」(ジャーナリズム)2011年7月号が7月8日に発行されました。WEBRO … [続きを読む]
2011年07月11日
社会・スポーツ
「ネット上で最も影響力のある日本人」、伊藤穰一氏が米ボストンにあるMIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボの4代目所長に就任した。あ … [続きを読む]
2011年07月13日
巷には「脱原発論」が盛んだが、原発事故に便乗したかのような政治的「脱原発アピール」というのはいささか願い下げだ。 京都市内で去る6月19日 … [続きを読む]
小北清人 2011年08月15日
3月に始まったシリアでの大規模な抗議行動は6カ月目に入っている。厳しい弾圧にもかかわらず、抗議運動はシリア各地に広がっている。 8月5日は … [続きを読む]
高橋和夫 2011年09月09日
文化・エンタメ
●大破局は、いつも出し抜けにドアをたたく 先日、朝日新聞の読書面に送られてきた新刊書を整理していたら、CSのビジネス専門チャンネル、日経CN … [続きを読む]
鈴木繁 2011年09月09日
スティーブ・ジョブズの生物学的な父親はシリア出身のアブドルファッタ・ジャンダーリーである。1931年にシリアで3番目に大きな都市ホムスに生 … [続きを読む]
高橋和夫 2011年10月10日
2011年9月23日、パレスチナ暫定自治政府のアッバース議長が、ニューヨークの国連本部で、独立国家としての正式な加盟申請を潘基文事務総長へ … [続きを読む]
高橋和夫 2011年10月17日
人類は全てカダフィの影で生きている。それはカダフィが石油の高価格の時代を開き、その時代が現在まで続いているからである。カダフィの歴史的な評 … [続きを読む]
高橋和夫 2011年11月16日
1月31日火曜日のフロリダ州での投票で、元マサチューセッツ州知事のミット・ロムニー候補が大勝した。これは、今年秋のアメリカ大統領選挙で共和 … [続きを読む]
高橋和夫 2012年02月03日
イランと北の隣国アゼルバイジャン共和国の関係が緊張している。2月21日の月曜日にBBCのペルシア語放送のホームページが伝えたところによると … [続きを読む]
高橋和夫 2012年02月29日
ロンドンで発行されている独立系のアラビア語の新聞『クドス・アラビ(アラブのエルサレム)』が3月21日付けで報じたところによると、イスラエル … [続きを読む]
高橋和夫 2012年03月30日
シリアをめぐる各国の動きがテンポを早めてきた。5月25日に国連安保理がシリアのフラの町における重火器の使用を非難した。決議によれば、大砲や … [続きを読む]
高橋和夫 2012年06月07日
7月18日、ブルガリアのリゾート地でイスラエル人観光客らが乗ったバスが爆破された。この事件で、5人のイスラエル人を含む7人が死亡し、37人 … [続きを読む]
高橋和夫 2012年07月24日
2030年には、パキスタンが世界で一番イスラム教徒の数の多い国になる。世論調査で知られるアメリカのピュー研究所の予想である。この研究所のイ … [続きを読む]
高橋和夫 2012年08月13日
科学・環境
前稿では、中国の反日デモを巡り、「応酬がエスカレートする」心理メカニズムを分析した。まず、攻撃側と被害側とで事態の見え方が違う。特に損害の … [続きを読む]
下條信輔 2012年09月26日
アメリカ、サウジアラビア、ヨルダン、イスラエルなどが、シリアの反アサド勢力への支援の強化に動いている。イギリスの『ガーディアン・ウィークリ … [続きを読む]
高橋和夫 2014年04月02日
経済・雇用
米国は、今次のイラク情勢の急変で、イギリス、フランス、オランダ、日本、旧ソ連、米国自身などが、帝国主義的な領土・勢力圏拡大と、その挫折で学 … [続きを読む]
齋藤進 2014年06月23日
国連平和維持活動(PKO)に日本から派遣すべきかどうかの論議が交わされていた91年、中東にPKOの現場を取材に行ったことがある。レバノンに … [続きを読む]
辰濃哲郎 2014年07月02日
今年は『ルック・オブ・サイレンス』以外にも歴史を扱った力作が目立った。歴史上の人物を描いたもので際立っていたのがイタリアのマリオ・マルトー … [続きを読む]
古賀太 2014年09月25日
イラクとシリアにまたがる「イスラム国」に対する米国による空爆が始まって1カ月を過ぎたが、長期化は必至という報道が目立っている。欧州諸国によ … [続きを読む]
川上泰徳 2014年10月29日
文化・エンタメ 2014年 ベスト5
1.「炎 アンサンディ」 2014年観劇して、もっとも衝撃を受けた作品である。題材は泥沼化していた時期のレバノン内戦。深刻な問題を掘り下げな … [続きを読む]
小山内伸 2014年12月30日
政治・国際 「イスラム国」邦人人質事件を問う
「イスラム国」による日本人拘束事件は、安倍首相が掲げる「積極的平和主義」によって日本人が中東で敵視される危うさを露呈させた。 事件は、安倍 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年01月31日
「先生、学生が留学を不安に思っているみたいです」――。 学生は中東やアフリカへの留学ではないものの、関係者に理由を尋ねると、過激派グループ … [続きを読む]
小原篤次 2015年02月02日
サッカー日本代表が、オーストラリアで行われていたアジアカップで敗れて帰国した1月下旬、成田空港の到着ロビーと出発ロビーで日本サッカーを取り … [続きを読む]
増島みどり 2015年02月03日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
選挙での厳格派の躍進 私が2012年11月の中東取材で「サラフィー主義の台頭」に取材の焦点を絞った理由は、「アラブの春」と呼ばれる若者たちの … [続きを読む]
川上泰徳 2015年04月03日
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