メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
99件中1~30件
最新順 │ 古い順
政治・国際
元外交官で外交評論家の岡本行夫氏に、日米同盟が将来、解消されるとすれば、どういう時だろうかと尋ねたことがある。答えは明快だった。 「中国が … [続きを読む]
谷田邦一 2010年10月08日
経済・雇用
先日、中国の反体制作家である劉暁波氏がノーベル賞平和受賞したことを巡って、中国と欧米の応酬が激化している。歴史的にその時々の政治情勢と切り … [続きを読む]
肖宇生 2010年10月14日
20年ぶりにアジアに聖火がともった2年前の北京オリンピック。その開会式をご記憶だろうか。中国5千年の偉業の数々が披露された「歴史絵巻」のな … [続きを読む]
谷田邦一 2010年10月21日
朝日ニュースターの人気番組「ニュースにだまされるな!」(朝日ニュースター公式サイト)が、WEBRONZA(ウェブロンザ)スペシャルに登場。 … [続きを読む]
2011年01月04日
2011年02月17日
科学・環境
依然として余震が続き、東北地方の被災者たちの生活は苦境におかれたままである。福島の原子力発電所もいまだ十分に制御できていない(4月4日現在 … [続きを読む]
小林傳司 2011年04月04日
終戦の暑い夏が、またやってくる。 わたしは小学6年生の担任の先生から「君たち日本人の役割は世界から核兵器をなくすことだ」と説教されたのをよ … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年08月06日
文化・エンタメ
フランスの実力派監督、オリヴィエ・アサイヤスの『カルロス』は、とんでもない傑作だ。『プロメテウス』とならんで、本年度洋画ベストワンの最有力 … [続きを読む]
藤崎康 2012年09月12日
■慄然とする解散総選挙 解散総選挙の報に、筆者は慄然とせざるをえなかった。これは、最悪の時期におこなわれる総選挙であると思えたからである。現 … [続きを読む]
小林正弥 2012年11月29日
文化・エンタメ 2012年 ベスト5
*まずは今年公開された傑作5本(実は6本:順不同)を挙げますが、「傑作」の定義とは、<私が傑作だと思う映画>、これに尽きる。とはいえ、ここに … [続きを読む]
藤崎康 2012年12月29日
ネグリ=ハートの『〈帝国〉── グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性』(2003年、以文社、原著2000年)は、書店の人文書売場 … [続きを読む]
福嶋聡 2013年01月21日
近年、これほど自らの右往左往ぶりを表面化させた米大統領はあまりいない。 カーター元大統領(1977~81)以来かもしれない。大統領再選と在 … [続きを読む]
春名幹男 2013年09月19日
Journalism
危機とか転換期という言葉は、いつの時代にも使われてきた。しかし、2012年末に自民党・安倍政権が復活して以来の1年間は、戦後政治にとっての … [続きを読む]
山口二郎 2014年01月16日
(上)に続いて、英国の積極的で腰の据わった温暖化対策を報告する。風力発電を大幅に増やす計画については(上)でも書いたが、他の再生可能エネル … [続きを読む]
小林光 2014年02月28日
2013年12月に刊行された『憲法第九条―大東亜戦争の遺産――元特攻隊員が託した戦後日本への願い』(上山春平著、たけもとのぶひろ編集、明月 … [続きを読む]
福嶋聡 2014年04月21日
最近、歴史に沿いながら考えなければいけないと強く感じています。 戦後には二つのタイプがあります。敗戦への怨念を引きずって、再び強国になりた … [続きを読む]
山口二郎 2014年08月15日
米軍のトップ、マーティン・デンプシー統合参謀本部議長が8月6日、強引に「直訴」しなかったら、オバマ大統領はイラクでの空爆を決断していなかっ … [続きを読む]
春名幹男 2014年08月21日
われわれが確実なものとすることを追求している将来の日々に、われわれは人類の普遍的な4つの自由を土台とした世界が生まれることを期待している。 … [続きを読む]
五野井郁夫 2014年10月06日
政治・国際 ウクライナと日ロ関係をモスクワ、キエフで考える
日本政府はマレーシア機撃墜事件後の7月30日に出た主要7カ国首脳の声明に加わり、ロシアに対し、「ウクライナにおける違法な武装勢力に対する支 … [続きを読む]
大野正美 2014年10月29日
政治・国際 伊勢崎賢治が語る本当の戦争
軍事行動における国際法上の根拠探しというのは、たとえそれが「言い訳」であっても、法治国家にとっては、当然の行為です。しかしながら、法治国家 … [続きを読む]
伊勢崎賢治 2015年01月26日
ロシアのサハ共和国に行ってきた。 東シベリアと極東の間に位置し、昔のソ連でヤクート自治共和国と呼ばれたところだ。 気温が冬は氷点下50度に … [続きを読む]
大野正美 2015年08月04日
社会・スポーツ
二度の原爆記念式典と終戦記念日を迎える8月には毎年、戦争関係の放送番組や特集記事が集中する。そんな「8月ジャーナリズム」は、今年はまた格別 … [続きを読む]
武田徹 2015年08月06日
政治・国際 戦後70年、懇談会報告書・安倍談話・朴槿恵演説を読み解く
政権発足時からの注目課題 終戦記念日の前日、「平成27年8月14日 内閣総理大臣談話」いわゆる安倍談話が発表された。この談話に対する注目は第 … [続きを読む]
金恵京 2015年09月08日
運動を支えた主体 1960年のセヴンティーンについて、少しまとまった文章を書いたことがある(『「若者」の時代』2015)。浅沼稲次郎を刺した … [続きを読む]
菊地史彦 2015年09月29日
はじめに すでに2015年9月17日、参議院安保特別委員会での審議は打ち切られ、同月19日に安保法案は成立した。採決したのかどうかも判別でき … [続きを読む]
前田幸男(創価大学法学部准教授) 2015年11月11日
2015年11月に3年半ぶりの日韓首脳会談が行われた際、年内の従軍慰安婦問題の妥結について、首脳同士の話し合いが進んだと伝えられた。 し … [続きを読む]
金恵京 2016年01月07日
11月の大統領選に向けて、民主、共和両党の候補者指名争いが終盤戦にはいったアメリカ。過去50年間で最も予想が難しいと言われる中、有権者動向 … [続きを読む]
芦澤久仁子 2016年05月02日
社会・スポーツ 米大統領選と米国社会の変容をウォッチする
「国家統合の象徴」「国民の自画像」のはずだった…… ドナルド・トランプ氏が共和党の大統領候補の座を手にした。日本 … [続きを読む]
真鍋弘樹 2016年05月12日
去る5月27日、オバマ氏が米国の現役大統領として初めて広島を訪問した。当地スウェーデンの新聞はいずれもかなりの紙面を割いて「歴史的訪問」と … [続きを読む]
山内正敏 2016年06月03日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「なにそれ?」を見逃さず、イヤな現実を直視する 尾籠な話で恐縮ですが、私は取材を終えたあと、よく便意に襲われます。根が小心者なので、緊張 … [続きを読む]
井上威朗 2016年07月01日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.