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経済・雇用
気鋭の若手研究者集団、シノドスによるニコニコ生放送、「ニコ生シノドス」第2回のテーマは「大丈夫か!?日本の食と農」。日本の農業は危機に瀕し … [続きを読む]
2011年02月07日
ローマ・クラブが1972年に「成長の限界」に関する警告を発した。人口爆発と環境破壊に歯止めが掛からなければ、世界は100年後に成長の限界に … [続きを読む]
浜矩子 2011年02月19日
社会・スポーツ
2009年の第3回東京マラソンで、招待選手らのゴールを終えた後、テレビのインタビューに応じた大会会長でもある石原慎太郎東京都知事の言葉だ。 … [続きを読む]
辰濃哲郎 2011年12月13日
インドの人々と話すと、日本を裏側から見るような感覚に陥ることがある。 急成長を遂げる新興国の中でもインドは異質だ。単に安い労働力を先進国の … [続きを読む]
三神万里子 2012年02月15日
文化・エンタメ
うかつなことだが、2008年刊行のW・H・マクニール著『世界史』(上下・中公文庫)が30万部をこえるロングセラーになっていることを、最近ま … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年04月06日
科学・環境
科学ジャーナリストの第1回世界会議を国連教育科学文化機関(ユネスコ)が東京で開いたのは1992年11月、ちょうど20年前のことだった。二人 … [続きを読む]
高橋真理子 2012年11月26日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「そうだったのか!」が満載の選書らしい選書 いい意味で期待が裏切られる本というのが、ままある。今まで「そういうものだ」と思っていたことが … [続きを読む]
大槻慎二 2015年04月09日
長期的な世界の人口予測を眺めれば 中東やアフリカの難民がEUに殺到している。人道主義に立って難民・移民を大量に受け入れれば、一時的に治安悪化 … [続きを読む]
木代泰之 2015年10月30日
90才の死の迎え方徳永進(野の花診療所 医師)1. 高齢多死社会はもう音をたてている日本の65才以上の高齢者数は、今、3,300万人。4人に … [続きを読む]
徳永進 2016年09月19日
1. 高齢多死社会がやって来た 日本の65歳以上の高齢者数は、今、3,300万人。4人に1人がいわゆる高齢者。すごい数だ。 75歳以上の、い … [続きを読む]
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第1章 未来幻想の夏】
「基本理念」の作成 人々を惹きつけた「世界」と「未来」は、ではどのように準備され、構築されたのだろうか。テーマ決定と開催申請を超 … [続きを読む]
菊地史彦 2017年01月27日
現在、日本では大学教育無償化に関する議論が進んでいるが、一般的にある教育政策が望ましいかどうかを吟味する方法として以下の3つを挙げることが … [続きを読む]
畠山勝太 2017年08月04日
農業専門家たちが振りまく「世界的食料危機」 世界各地で開催される農業や食料の国際会議で、決まって言われることがある。 2050年 … [続きを読む]
山下一仁 2018年07月09日
絶望でも楽観でもなく。リアルな日本の未来を考える ここ数年、働く外国人をコンビニや居酒屋、工事現場で見かけることが急激に増えました。彼らの労 … [続きを読む]
駒井稔 2018年07月09日
英国の物理学者であり小説家であったチャールズ・P・スノー(1905−1980)は1959年、「二つの文化と科学革命」を著し、「 … [続きを読む]
松田良一 2019年02月28日
Journalism
ハイサイ、グスーヨー、今日拝ナビラ、我ネー、ウチナーヌ映画チュクヤーヌ、中江裕司ヤイビーン。ユタシク御願イサビラ。皆さん、こんにちは。私は … [続きを読む]
中江裕司 2019年03月27日
経済・雇用 経営者、本に遊ぶ
佐藤 康博(さとう・やすひろ) みずほフィナンシャルグループ会長1952年生まれ。東京大学経済学部を卒業して、1976年に日本興業銀行に入り … [続きを読む]
諏訪和仁 2019年09月01日
出生動向基本調査等の結果によると、未婚者の9割弱には結婚願望があり、既婚者及び結婚願望のある未婚者の希望子ども数の平均は、男性女性ともに2 … [続きを読む]
福田和子 2020年04月23日
新型コロナウイルスの影響によるロシアやインドなどの輸出制限をきっかけに、日本で食料危機が起きると主張している人たちがいる。TPP交渉の際に … [続きを読む]
山下一仁 2020年05月18日
東京にも野生のシカがやってきた コロナ禍で東京アラートが発動された翌日、足立区の河川敷では20人以上の警察官によるシカの大捕り物があり、2 … [続きを読む]
羽山伸一 2020年07月03日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
最近、大きな歴史的潮流を考えることが難しくなったと若い友人がしきりに嘆いていました。確かに毎日、新型コロナウイルスの感染者数がさかんに報道 … [続きを読む]
駒井稔 2020年08月19日
今回のパンデミックはプラネタリー・ヘルスへの打撃の問題だと論じられている。国際関係にも詳しい感染症対策の第一人者である國井修博士は、これは … [続きを読む]
西村六善 2020年11月02日
コロナ禍のもとで結婚や出産が減っているという。たびかさなる緊急事態宣言、ソーシャルディスタンスが当たり前の社会となれば、デートなど易々とで … [続きを読む]
原真人 2021年05月21日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【米国編】
朝日新聞社のロサンゼルス支局長として米国に赴任したのは2001年9月1日付けだった。その10日後に9・11のテロが起きた。一挙に米国は愛国 … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年08月14日
つい最近、自分の書棚で『ジャパン アズ ナンバーワン──アメリカへの教訓』(エズラ・F・ヴォ―ゲル、広中和歌子・大本彰子訳)を見つけました … [続きを読む]
駒井稔 2021年11月16日
ある食料シンポジウムでの議論の光景 3月12日、ウクライナ侵攻と合わせて、『食卓に迫る危機―食料自給率37%』と題するNHKのTVシンポジウ … [続きを読む]
山下一仁 2022年03月23日
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