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科学・環境
3月17日、以前から計画していた海外調査のため、成田から欧州に向かった。成田空港は、出国しようとする外国人であふれ、床に敷物を敷いて搭乗を … [続きを読む]
中村多美子 2011年04月02日
6月のはじめ、元京都大学原子炉実験所の先生(以下、A先生と記載する)にお会いした。どうしても、聞きたいことが二つあったからだ。一つ目は、3 … [続きを読む]
湯之上隆 2011年06月22日
社会・スポーツ 外岡秀俊被災地で考える
やはりそうか。それが、報道に接した第一印象だった。私が拠点にしている北海道でも8月末に、全国で問題になった「やらせメール」が発覚し、停止中 … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年09月20日
毎日新聞が9月17日から「この国と原発:第2部 司法の限界」と題する特集を連載している。この連載では、原発の安全性を巡る過去の訴訟を担当し … [続きを読む]
中村多美子 2011年09月24日
経済・雇用
トカゲのしっぽ切りのようだ。九州電力の玄海原発をめぐる「やらせメール」問題で、経産省が九州電力の首脳陣がクビを差し出せ、と迫っている。確か … [続きを読む]
小森敦司 2011年10月18日
映画産業が隆盛を極め、原子力産業が発展期にあった1960~70年代、原子力発電所を紹介し、その技術的かつ社会的な優位性を宣伝するため、数多 … [続きを読む]
米山正寛 2011年11月04日
大飯原発第3号機、4号機の再稼働が予定されているなかで、これに続いて再稼働が検討されているのは、ストレステストの1次評価を終えた四国電力伊 … [続きを読む]
吉田文和 2012年06月18日
法と経済のジャーナル 深掘り
3・11原発過酷事故と東電等の刑事責任 ―「未知の危険」と「危惧感説」の再評価― 「法の支配」実務研究会代表 弁護士 古川 … [続きを読む]
古川元晴 2014年03月10日
ハリウッド映画を見て久しぶりに重苦しい気分になった。クリント・イーストウッド監督の『アメリカン・スナイパー』である。長く記憶される戦争をテ … [続きを読む]
小原篤次 2015年02月24日
4月14日、福井地裁が関西電力高浜原発3、4号機の再稼働差し止めを命じる仮処分を決定した。日本では住民側が勝った4度目の司法判断になる。住 … [続きを読む]
竹内敬二 2015年04月20日
関西電力の高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の再稼働について、福井地裁の樋口英明裁判長は4月14日、住民側の訴えを認め、安全性に「多方面に … [続きを読む]
大鹿靖明 2015年04月24日
2015年4月14日、福井地方裁判所が、高浜原発4号機の差し止めを認める仮処分決定をしたとの報を、私は米国ワシントンD.C.で聞いた。アイ … [続きを読む]
中村多美子 2015年05月18日
原子力発電所の再稼働が本格的に始まった。それを見て私は安倍晋三首相の米国でのある約束を思い出す。▽筆者: 奥山俊宏▽この記事は2015年9 … [続きを読む]
奥山俊宏 2015年10月15日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・杉田敦教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、1月29日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホー … [続きを読む]
杉田敦 2016年04月27日
「夫の浮気相手を訴えて慰謝料をとりたいんです」という相談を受けて、「確かに慰謝料を認める判決は出ると思いますけど、相手に財産がなければ回収 … [続きを読む]
中村多美子 2016年05月25日
福島原発事故から6年がたち、原発事故に伴う諸困難と経済的負担が一層明らかになってきた。そこで、これまでの経過と対応を振り返り、今後の見通し … [続きを読む]
吉田文和 2017年03月11日
Journalism
福島原発事故から7年目になろうとしているが、事故現場は相変わらず不安定で大きな危険性をはらんでおり、避難した住民をその近くに戻そうとするの … [続きを読む]
崎山比早子(医学博士、高木学校メンバー) 2017年03月17日
人知を越えた自然の猛威にどう向き合うべきなのか。伊方原発の運転差し止めを命じた広島高裁の決定は、そんな問題を投げかけた。こんな巨大噴火に対 … [続きを読む]
黒沢大陸 2017年12月27日
社会・スポーツ
広島高裁(野々上友之裁判長)が、2017年12月13日、広島地裁の仮処分却下決定に対する債権者ら(住民ら。通常の民事訴訟でいえ … [続きを読む]
瀬木比呂志 2018年01月12日
私は、裁判官から学者に転身した人間であり、かつ、法律家の世界や学界では司法批判を始める以前にすでに相当の評価を得ており、一方で … [続きを読む]
瀬木比呂志 2018年01月15日
「破局噴火」に向かうシナリオが南九州の海底でひそかに進行しているらしい。破局噴火とは、広い地域を襲う火砕流噴火で巨大カルデラができ、日本列 … [続きを読む]
瀬川茂子 2018年05月16日
文化・エンタメ
悪夢のようなあの北海道大地震・大停電の日から、早1カ月がたった。震源地では今でも余震と避難生活が続いているが、早くこれが収まるよう祈る。 … [続きを読む]
杉田聡 2018年10月16日
社会・スポーツ 原発訴訟と裁判官の良心
原発の運転をめぐる裁判所の判断が、目まぐるしく揺れている。たとえば、原発に影響を与える火山の噴火リスクをどう評価するかについて、裁判官によ … [続きを読む]
瀬木比呂志 2018年11月20日
6 ここで、破局的噴火の問題についてのこれまでの判断を整理しておく。以下のとおり、9つの判断のうち5つ(②、③、④、⑤、⑦)もが火山ガイド … [続きを読む]
瀬木比呂志 2018年12月06日
7 以上によれば、おそらく前記の裁判体の裁判官の過半数は、「火山ガイドは不合理だが、社会通念論あるいはほかの何らかの理屈を用いて、原発(再 … [続きを読む]
瀬木比呂志 2018年12月19日
僕が『黒い巨塔 最高裁判所』〔講談社〕を書くための準備として最初に行ったのは、原発の安全性を広い視野から客観的に論証している、あるいは少な … [続きを読む]
瀬木比呂志 2018年12月24日
2008年6月の会議は10メートル盤上の津波対策を決める場であった 業務上過失致死傷の罪で強制起訴された東京電力の勝俣恒久元社長ら3人の刑事 … [続きを読む]
海渡雄一 2019年01月12日
はじめに 9月19日、東京電力の役員(旧経営陣)の刑事責任を問う裁判の判決で、東京地方裁判所刑事4部(永渕健一裁判長)は、勝俣恒久・元会長、 … [続きを読む]
海渡雄一 2019年09月25日
政治・国際
3.11から10年ということで、この数週間、メディアは、夥しい人の命を奪ったあの大地震・大津波を振り返ったり、東京電力福島第一原発の事故の … [続きを読む]
今井一 2021年03月16日
科学・環境 核燃料サイクルの在り方を問う
東京電力・福島第一原発の事故から10年。時間の経過が世界の原子力地図を変えている。日本では原発の再稼働が増えず、プルトニウムをMOX燃料に … [続きを読む]
竹内敬二 2021年04月22日
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