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科学・環境
秋の気配を感じる頃になると、ノーベル賞の話題で世間が盛り上がる。今年は、日本人の化学賞受賞というおめでたいニュースがあったからなおさらだ … [続きを読む]
須藤靖 2010年12月11日
経済・雇用
金相場の高騰が映し出しているものは、(1)基軸通貨(準備通貨)としての米ドルの優位の陰り(2)世界経済危機からの回復がなお途上にあるなかで … [続きを読む]
小此木潔 2011年01月10日
法と経済のジャーナル 調査・検証
企業など組織の不祥事を調査する「第三者委員会」のあり方について、日本弁護士連合会は昨年7月、自主的なガイドラインを公表した。第三者委員会に … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年02月20日
============================================== 朝日グループのジャーナリズムTV「朝日ニュース … [続きを読む]
2011年09月25日
文化・エンタメ チャン・グンソク、最強のヒミツを探る
つい1年前までは、韓流ファン以外には知られていなかったその名を、いまや雑誌やテレビで見ない日はない。チャン・グンソク(24)のことだ。 最 … [続きを読む]
林るみ 2011年10月03日
文化・エンタメ
ミュージカル・ファンが待ちわびた日本初演である。英国のアンドリュー・ロイド=ウェバーが作曲を手がけ、米ブロードウェーでもヒットしてトニー賞 … [続きを読む]
小山内伸 2012年06月20日
今年もお盆に帰省した。かなり個人的な思い入れの強い話題になってしまうが、あらかじめご容赦頂ければ幸いである。 オリンピックとよさこい祭りが … [続きを読む]
須藤靖 2012年09月01日
選りすぐりの<フィルム・ノワール>18本が、東京・渋谷のシネマヴェーラ渋谷で特集上映されている(10月12日まで)。いつもながら、シネマヴ … [続きを読む]
藤崎康 2012年09月22日
文化・エンタメ 2012年 ベスト5
(1)新国立劇場「るつぼ」 魔女狩り裁判を描いたアーサー・ミラーの傑作戯曲の上演。宮田慶子の精緻な演出とキャストの熱演により、休憩をはさみ3 … [続きを読む]
小山内伸 2012年12月27日
前回は、デジタル空間と物理空間のことを書いたが、今回は、オーディオのデジタルメディアと物理メディア(いわゆる、パッケージメディア)の話をし … [続きを読む]
北野宏明 2013年01月16日
小津安二郎の創造的な模倣という点で言うなら、小津とはまったく異なる角度から、現代日本の家族の歪みを描いた黒沢清の傑作、『トウキョウソナタ』 … [続きを読む]
藤崎康 2013年02月04日
前回も述べたように、少年ヤンヤンは、大人たちの言動を見まもるだけの存在ではない。いくつかの場面では、自らもコミカルな主人公となる。 ヤンヤ … [続きを読む]
藤崎康 2014年09月04日
社会・スポーツ
今やすっかり市民権を得たフェス。世界中からアーティストが集うものから、町おこしとして自治体がリードするものまで、形態も多彩だ。夏が終わると … [続きを読む]
田中敏恵 2014年09月09日
社会・スポーツ 何が羽生結弦を滑らせたのか
後に判明したバックステージの状況、さらに帰国後の精密検査の結果。 今のところ、ではあるが、「もう二度と滑れない」ほどの事態にはなっていない … [続きを読む]
青嶋ひろの 2014年11月21日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
とっておきの映画本だから、居住まいを正して読みたい 川本三郎は敗者あるいは弱者に惹かれる人である。綺麗事ばかりをくっちゃべる正義の人には … [続きを読む]
上原昌弘 2015年01月08日
ひき裂かれた「まほろば」にまみえる旅 東北を語ることは、関西人・司馬遼太郎自身の表現で言えば、「懸想文」(恋文)だったという。アブナイ。 … [続きを読む]
松澤 隆 2015年02月26日
経済・雇用 ゴルフがある喜びと幸せ
ゴルフコースは男を磨く修行の場 オノラブルカンパニーで百戦錬磨の紳士たちに交じって心底ゴルフを楽しめたのは、かつて接待ゴルフにおいて、会社の … [続きを読む]
山口信吾 2015年03月07日
経済・雇用 WEBRONZA×EnergyDemocracy
今も昔も、そしてこれからもエネルギー問題は人類最大の難問でありつづける。一方、現在の気象災害や予想される影響規模を考えると温暖化問題も人類 … [続きを読む]
明日香壽川 2015年03月09日
素晴らしい舞台に出会った。そして日本のミュージカル上演史に記録されるべき輝かしい成果に立ち会った。富山市民文化事業団主催の『ショウ・ボート … [続きを読む]
小山内伸 2015年03月17日
戦闘トラウマ/PTSDが大きなテーマのひとつである『アメリカン・スナイパー』は、けっして例外的なイーストウッド作品ではない。 もとよりイー … [続きを読む]
藤崎康 2015年04月01日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
マレーシアでの日々 ~ Saya sangat suka Malaysia ~アンダーソン・毛利・友常法律事務所小杉 綾 夜明け前、それは始 … [続きを読む]
小杉綾 2015年04月20日
政治・国際
「国賊」も「非=国賊系」も 安倍安保法制への反対運動が北海道から沖縄までそれぞれの地域で、それぞれの層で、それぞれの職業グループで盛り上がっ … [続きを読む]
三島憲一 2015年07月24日
恣意性の砂漠から抜け出せ! アンドレ・バザン(1918―1958)は、「ヌーベルバーグの父」と評されるフランスの映画批評家。サイレントか … [続きを読む]
今野哲男 2015年08月13日
ゴジラを生み出した監督の評伝および微細な作品分析 日本ではじめてアメリカで評価された監督は誰であろう。小津安二郎? 黒澤明? いやいや。 … [続きを読む]
上原昌弘 2015年10月30日
コラージュによる「自画像」と「だまし絵」の結節点 幕末の浮世絵師、歌川国芳に「寄せ絵」といわれる一群の作品がある。 さまざまな姿態をした … [続きを読む]
大槻慎二 2016年02月04日
私は欧州に26年前から住んでいる。1989年の夏、まだベルリンの壁が東西を分断していた時に、NHKスペシャルを制作するために、ポーランドで … [続きを読む]
熊谷徹 2016年03月31日
『キャロル』は、2人の女性同士のファタル/運命的な恋愛を、精妙かつ情感豊かに描いた絶品だ。何より、1950年代初頭のアメリカという時代設定 … [続きを読む]
藤崎康 2016年04月12日
今年のカンヌ映画祭は4年ぶりに日本映画がコンペになかった。しかし邦画の活躍はあちこちで見られた。「ある視点」部門には、深田晃司監督の『淵に … [続きを読む]
古賀太 2016年07月07日
前回述べたように、物語的主題という点では、『山河ノスタルジア』は典型的なメロドラマであり、よって描かれるのは、母と子が互いに抱く感情を軸に … [続きを読む]
藤崎康 2016年07月27日
お詫びと訂正:2016年09月22日に配信した本記事について、筆者の小林恭子さんから不正確な表現があり、修正をしたいという申し出がありました … [続きを読む]
小林恭子 2016年09月22日
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