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社会・スポーツ
今私は高円寺にいう街を都市論的に分析する本を作っている(9月上旬刊行予定)。高円寺は東京の西部、杉並区の西端にある街で、東京駅からJR中央 … [続きを読む]
三浦展 2010年07月05日
科学・環境
8月5日の小紙夕刊1面をみて、一瞬、不思議な感覚に襲われた。 火星の「冬から春先にかけて」「初夏のころ」「真夏ごろ」をとらえた3枚の組み写 … [続きを読む]
尾関章 2011年08月13日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
「政治家語」と「弁護士語」 アンダーソン・毛利・常法律事務所弁護士 宮野 勉 ▽おことわり:特定の政治家や政党を、このエッセイで … [続きを読む]
宮野勉 2011年08月29日
文化・エンタメ
ここ数年、電子書籍をめぐる「リアルタイムの大河ドラマ」が繰り広げられている。2011年夏、そこへ「BCCKS」(ブックス)が重要な役者の一人 … [続きを読む]
2012年03月17日
Journalism
朝日新聞が発行するメディア研究誌「Journalism」5月号の特集は「知的財産権とメディアの問題」です。WEBRONZAでは今回、朝日新 … [続きを読む]
2012年05月12日
経済・雇用
ブロードウェイと日本の架け橋となり、演劇の発展に大いに貢献した大平和登氏が亡くなった。享年79歳。 私は十数年にわたって大平氏に教えを受け … [続きを読む]
茂木崇 2012年11月19日
文部科学省大学設置審議会の審査をパスしていた3大学を田中真紀子文科大臣が認可しないと発言し大騒ぎになったことは、まだ記憶に新しいだろう。結 … [続きを読む]
秋山仁 2012年12月07日
東大の国際化について、松田良一・東大教養学部生命環境科学系教授が『教養学部報第556号』で「もともと留学生に冷たい東大に国際化はできるのか … [続きを読む]
秋山仁 2013年10月02日
「いじめと闘うランドセル俳人」として注目される小林凜くんは、朝日俳壇で頭角を現した。初入選した2010年12月から現在までの俳句を、俳壇担 … [続きを読む]
2014年03月14日
企業のCSR活動やNPOの活動を取材する側として、ずっと気になってきたことがある。それは、せっかく良い活動を展開しているのに、名前がないた … [続きを読む]
森摂 2014年06月11日
文化・エンタメ 哲学で読み解く民主主義と立憲主義
*この原稿は、2014年8月31日、東京・国立市公民館で開かれた「『図書室のつどい』 哲学と憲法学で読み解く民主主義と立憲主義」(國分功一郎 … [続きを読む]
國分功一郎 2014年10月17日
政治・国際
仮に安倍政権の政策を支持するとしても、彼らは自分たちで決めた枠を守らないでしょうと前回申し上げました。これははっきり言って、相当おかしな事 … [続きを読む]
木村草太 2014年10月31日
法と経済のジャーナル 深掘り
監査役と監査役経験者でつくる一般社団法人監査懇話会(社員数320人)が11月に創立60周年を迎えた。戦後間もない時期、親睦組織として始まり … [続きを読む]
加藤裕則 2014年12月27日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
まやかしを射抜く俳人の告発 著者の五十嵐進氏は会津の俳人。県立高校の教員(国語科)を勤め上げ、現在は農をつづけながら喜多方に暮らしている … [続きを読む]
西 浩孝 2015年01月22日
すてきな愛の詩選、ハンドバッグに入れて! すてきな恋愛詩のアンソロジー。近頃珍しい本が出た。 吉井勇、島崎藤村、ゲーテにジャン・コクトー … [続きを読む]
小林章夫 2015年05月01日
科学・環境 徹底討論@北海道大学科学とメディアをとことん考える
科学とメディアの関係は2011年の3・11原発事故で揺らぎ、さらに2014年のSTAP騒動で混迷の度を深めた。その結果、科学ジャーナリズム … [続きを読む]
津田一郎 中垣俊之 石村源生 鳥嶋七実 尾関章 2015年05月04日
ニュースを読んで、息苦しい思いがした。朝日新聞報道が伝える2020年東京五輪のエンブレムをめぐる「盗用」騒ぎである。最初に似ているとされた … [続きを読む]
尾関章 2015年08月15日
精神をめぐる問いに終わりはない 在野の学者として、西洋哲学・文化研究やヘーゲルの翻訳などに画期的成果を残す著者が、日本の精神史に挑んだ。 … [続きを読む]
佐藤美奈子 2015年10月22日
犬から浮かぶリアルな江戸 犬と人間をめぐる独創的な本である。 何が独創的か、と言えば、まずは着眼。書名となっている言葉は、たいていの人は … [続きを読む]
奥 武則 2016年09月26日
読み飽きない逸品が詰まった《お重》 これぞ落語エッセイの神髄というべき好著。執筆歴は半世紀に及び、昭和の名舞台の虚実を伝え得る書き手によ … [続きを読む]
松澤 隆 2016年10月14日
オオカミ的孤独の俳人 金子兜太、97歳。俳句会の巨星とも大御所とも呼ばれるが、その俳人の新刊に「いま、」の書名が付けられている。実に的を … [続きを読む]
東海亮樹 2017年01月20日
普段着の俳句案内 書店のコーナーで見ればわかるが、俳句や短歌の本には入門書が多い。作り方のいろはを教えるもの、名句を鑑賞するもの、季語や … [続きを読む]
松本裕喜 2017年02月02日
彼等は毎朝主人の食う麺麭〔パン〕の幾分に、砂糖をつけて食うのが例であるが、この日はちょうど砂糖壺が卓〔たく〕の上に置かれて匙〔さじ〕さえ添え … [続きを読む]
五野井郁夫 2017年04月04日
株も悲しみも星になり、やがて俳句になる 手練れの俳人による、回想録ふうの好エッセイが登場した。気の置けない小店でさっと出される品々のよう … [続きを読む]
松澤 隆 2017年06月08日
町の音から子規を読む 今年は子規・漱石の生誕150年である。記念切手が発売され、方々で展覧会も催されている。そのわりには出版の世界でめぼ … [続きを読む]
松本裕喜 2017年07月27日
文化・エンタメ ルポ・岡崎医療刑務所の挑戦
11月18日土曜日。私は、再び、愛知県岡崎市にある岡崎医療刑務所に来ていた。この日、刑務所と地域との交流イベントのひとつである「岡崎矯正展 … [続きを読む]
横田由美子 2017年12月14日
コマ撮り(ストップモーション)アニメーション作家として活躍する村田朋泰監督の短編7作品を集めたプログラム『村田朋泰特集 夢の記憶装置』が3 … [続きを読む]
叶精二 2018年03月09日
加害の記憶と対峙しつづける 「実際にひとを殺した人間と、殺していない人間とは、徹底的にちがう」。2017年5月、多発性骨髄腫のため東京拘置所 … [続きを読む]
西 浩孝 2018年04月16日
映画を作りたいと思ったのは高校生の頃だった。1970年代の後半、昨日まで自主製作映画を作っていた若者がいきなり商業映画の監督を任されるよう … [続きを読む]
瀬々敬久 2018年09月21日
落合陽一は、敵を回すには間違いなく手強い 今年6月に、落合陽一の『デジタルネイチャー――生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂』(PLAN … [続きを読む]
福嶋聡 2018年12月26日
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