メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
34件中1~30件
最新順 │ 古い順
経済・雇用
アメリカやオーストラリアなどAPEC地域の9カ国が交渉を進める「環太平洋パートナーシップ協定(TPP)」に対し、11月中旬に横浜で開くアジ … [続きを読む]
山下一仁 2010年10月25日
農林水産省は「環太平洋パートナーシップ協定(TPP)」TPPに参加すると、8兆5千億円の農業生産額は4兆1千億円も減少し、食料自給率は40 … [続きを読む]
山下一仁 2010年10月29日
政治・国際
野田佳彦総理は、APEC(アジア太平洋経済協力会議)出発直前の11月11日に「TPP(環太平洋経済連携協定)交渉参加に向けて、関係国との協 … [続きを読む]
鈴木一人 2011年12月09日
中国がレアアースの輸出量を規制して価格を吊り上げようとした思惑は、どうやら裏目にでたようだ。暴騰していた価格は昨年後半から急落。しかも利害 … [続きを読む]
木代泰之 2012年03月26日
3月中旬、日本、アメリカ及びEUは、中国によるレアアースの輸出制限に関して、WTO(世界貿易機関)への提訴に踏み切った。現在、中国がレアア … [続きを読む]
吉松崇 2012年03月27日
法と経済のジャーナル 深掘り
健康保険に費用を請求できない「自由診療」と、健康保険が使える「保険診療」を組み合わせる「混合診療」。厚生労働省によって原則禁止とされてきた … [続きを読む]
出河雅彦 2012年10月02日
「農業壊滅」論の最大の誤りは、関税が撤廃され、政府が何も対策を講じないという前提である。あるいは、意図的に、この点への言及を避けていると言 … [続きを読む]
山下一仁 2013年02月19日
政府はTPPによって何も対策を講じなければ、農林水産物の生産額が約3兆円(うち農産物は2.7兆円)減少するという試算を公表した。この試算は … [続きを読む]
山下一仁 2013年04月06日
科学・環境
「コスト・メイド・イン・ジャパン」 前から指摘されているとおり、日本の太陽光発電の買取価格は、他のFiT制度先行国と比べて高い。 自然エネル … [続きを読む]
大林ミカ 2013年06月06日
自民党の西川公也TPP対策委員長が、いわゆる聖域とされる重要5品目の見直しに言及したことが、自民党や農業団体に公約違反ではないかとして、混 … [続きを読む]
山下一仁 2013年10月14日
TPP交渉は、日米首脳会談でも決着・合意できなかった。大筋合意を達成したいという両首脳の決意があったにもかかわらず、「大きな進展を確認した … [続きを読む]
山下一仁 2014年04月25日
コメの輸入に異変が起きている。2014年度、日本がアメリカ等に開いている主食用の輸入枠10万トンがほとんど消化されなかったのである。 ガッ … [続きを読む]
山下一仁 2015年04月10日
米国にフロマン通商代表が4月19日に来日し、同日と21日に甘利TPP担当大臣と詰めの交渉を行っている。 直前の実務者レベルの協議から始まり … [続きを読む]
山下一仁 2015年04月21日
TPPなどの貿易交渉権限をアメリカ連邦政府に与えるTPA法案の議会通過が、難航している。通商交渉の案件がこれほどアメリカで報道され、関心を … [続きを読む]
山下一仁 2015年06月22日
TPP交渉によって、“農産物の輸入自由化が進めば、国内農業はコスト削減による合理化をせざるをえない、農協改革や農業への株式会社 … [続きを読む]
山下一仁 2015年07月13日
7月16日、ある全国紙が、アメリカが日本のコメ輸入枠に政府保証を求め、日本は買い取りは義務ではないと主張していると報道した。 分かりやすく … [続きを読む]
山下一仁 2015年07月18日
木を見て森を見ずTPP交渉が妥結した。これまで、交渉は漂流するというのが、ほとんどの論調だった。 私が8月初めにある放送局のラジオ番組に出演 … [続きを読む]
山下一仁 2015年10月06日
政府は、環太平洋経済連携協定(TPP)で影響を受ける農家への対策を行うという。歴史は繰り返す。ガット・ウルグァイ・ラウンド交渉でも6兆10 … [続きを読む]
山下一仁 2015年10月14日
新たな政府の農産物輸出拡大策 政府は6月4日、農林水産物の新たな輸出拡大策をまとめた。農林水産省と厚生労働省にまたがっていた海外交渉や輸出手 … [続きを読む]
山下一仁 2019年06月10日
米国、コメのアクセス拡大を要求せず TPP交渉でアメリカは7万トンの無税輸出枠を日本から獲得した。しかし、今回の日米貿易交渉で、アメリカは日 … [続きを読む]
山下一仁 2019年09月20日
日米貿易協定が1月1日に発効した。すでに、TPP11と日EU自由貿易協定は実施されている。これで、牛肉については、アメリカ、オーストラリア … [続きを読む]
山下一仁 2020年01月06日
2021年以降のイギリスとEUの関係を決める交渉が開始された。中心はモノ・サービスの貿易や投資の保護などに関する自由貿易協定交渉だが、イギ … [続きを読む]
山下一仁 2020年03月11日
『農業利権プレーヤーが煽る「食料危機」論に惑わされないための穀物貿易の基礎知識』に続き、農産物貿易の実際についての重要な事実を説明したい。 … [続きを読む]
山下一仁 2020年06月02日
携帯電話の料金値下げを議論する総務省の審議会の座長や委員の少なくとも8人が過去に、携帯大手NTTドコモやKDDI側から研究寄付金を受け取っ … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年09月02日
1 繰り広げられてきた「政治主導」の携帯通話料論議 携帯通話料の値下げ議論は、今から5年ほど前の2015年9月11日に当時の安倍首相が経済財 … [続きを読む]
茂垣 昌宏 2020年11月23日
これまで絶対視されてきた軍事力に基づく安全保障は、現実の大きな変動によって、急速に相対化されつつある。20世紀までの世界と異なり、絶対的な … [続きを読む]
田中信一郎 2021年03月10日
問題の多い林野庁の政策 アメリカを起源とするウッドショックと言われる木材価格の高騰によって、日本で木材の国内生産を拡大すべきであるという主張 … [続きを読む]
山下一仁 2021年09月07日
日本に輸入される農産物、特に小麦、大豆、トウモロコシなどの穀物の価格上昇が家計に及ぼす影響が懸念されている(油糧種子の大豆もこの記事では穀 … [続きを読む]
山下一仁 2021年12月25日
居直り強盗の焼け太り この小見出しは、国会に提出された経済安全保障法(経済施策を一体的に講ずることによる安全保障の確保の推進に関する法律案) … [続きを読む]
田中信一郎 2022年04月19日
前回は、国民全体の利益に立って食料安全保障や多面的機能という利益を確保し向上させるためには、どのような基本原則に立つべきかについて議論した … [続きを読む]
山下一仁 2022年12月09日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.