メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
13件中1~13件
最新順 │ 古い順
科学・環境
理学部の学生だったころ、友人とこんな議論をしたことがある。科学とは世のため、人のために役に立つのであろうか。工学や医学だと社会的、経済的効 … [続きを読む]
小林傳司 2011年02月28日
九州電力のやらせメール問題が最初に報じられたとき、あらまし次のように書いた(本欄「やらせメールの深層心理」、および朝日新聞7月26日付)。 … [続きを読む]
下條信輔 2011年12月06日
動物に記録計(データロガー)を取り付けて、海の中や空の上など、人が簡単に観察できない場所での行動を探る――。こうした研究手法は「バイオロギ … [続きを読む]
米山正寛 2012年01月31日
科学についての文章を新聞や雑誌に書き続けてきて、このごろ「説明」ということを改めて考えている。説明とは、実は大変に幅広く、多様であり、その … [続きを読む]
内村直之 2013年01月30日
昨日の(上)でも述べたように、昨今の生命科学の主たる部分は、細胞や遺伝子を取り扱う細胞生物学、分子生物学などの学問分野が担っている。こうし … [続きを読む]
武村政春 2014年04月04日
日本と中韓の緊張関係が続いている。国内の視線は尖閣諸島や竹島など領土や軍事に集中しているが、実は連動して中韓それぞれの「海外ソフト戦略」が … [続きを読む]
下條信輔 2015年01月29日
「モノを学ぶ」というと普通は、繰り返しやって「少しずつ」学ぶこと(漸進学習)を意味する。外国語にしても、自転車や乗り物の操縦にしても、料理 … [続きを読む]
下條信輔 2015年05月19日
大学の風景が変わった。研究者は世の中に還元される業績を求められ、役に立つことがわかりやすく見える成果が歓迎されている。研究費の獲得競争は激 … [続きを読む]
秋山正和 片瀬貴義 相馬雅代 石村源生 大津珠子 津田一郎 中垣俊之 尾関章 2016年01月26日
秋山正和 片瀬貴義 相馬雅代 石村源生 大津珠子 津田一郎 中垣俊之 尾関章 2016年01月27日
先日、ニューヨークで、「人工知能の未来」(The Future of AI)というシンポジウムが開かれた。完全招待制で参加者は1 … [続きを読む]
北野宏明 2016年02月03日
Journalism
あなたの専門は何かと問われれば、科学史・科学技術社会論(STS)と答えることにしている。あるいは、「科学論」と短く省略するこ … [続きを読む]
神里達博 2017年10月25日
「感動を売る」会社が増えている。 CMや広告を見ても、会社のホームページを開いても、世は感動だらけだ。ほかにも「夢」を売る会社や … [続きを読む]
下條信輔 2019年08月16日
動物行動学と比較神経生態学の先駆者だった小西正一先生が7月23日、逝去された。 小西先生は北海道大学理学部を卒業後に渡米、1963年にカリ … [続きを読む]
下條信輔 2020年07月31日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.