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政治・国際
日本でも人気の「ツイッター」。140字以内で誰もが手軽に更新できるのが魅力のマイクロブログだが、中国でもほぼ日本と同じ時期に、ユーザーの間 … [続きを読む]
2010年09月30日
社会・スポーツ
今年は日中国交回復40周年の節目だが、両国間の亀裂は広がり、修復の兆しが見えない。石原慎太郎前東京都知事が4月に尖閣諸島を都が購入すると発 … [続きを読む]
2012年12月10日
政治・国際 人を傷つける言葉とその来歴
「抽象的な言葉が人を傷つけるとき、それが可能になるのは、まさに人を傷つける力を蓄積し、かつ隠蔽しているからである。だから人種差別的な誹謗を … [続きを読む]
五野井郁夫 2013年10月19日
政治・国際 『アクト・オブ・キリング』、オッペンハイマー監督との対話
ジョシュア・オッペンハイマー監督との対話の中盤部分を掲載します。ここでは、加害者たちの「良心の呵責」について、容赦のないやりとりが行われて … [続きを読む]
金平茂紀 2014年05月29日
政治・国際 1938~43年、日本人は奉天、南京、曲阜をどう旅したか
大陸において皇軍が新たに勝利を収め、新たな史跡を生みだすと、さまざまな仲介人が登場して、すぐさまこうした歴史遺産を観光地に組み入れ、見所の … [続きを読む]
ケネス・ルオフ 2015年03月30日
1939年にジャパン・ツーリスト・ビューローは南京に紹介所を開設した。これによって南京旅行の斡旋は大きな転機を迎える。 さらにその年の3月 … [続きを読む]
ケネス・ルオフ 2015年04月02日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
ベタなタイトルにこそ、この人の味がある 体験したことはもちろんないのだが、最近は、戦争というものが、以前より格段と身近に感じられるように … [続きを読む]
今野哲男 2015年04月16日
現在、瀋陽(旧奉天)には中国の反日抗争を記念する「9・18歴史博物館」がつくられている。南京には「南京大虐殺記念館」がある。 そして、19 … [続きを読む]
ケネス・ルオフ 2015年06月19日
(この論考は2015年7月23日に行われた立憲フォーラムでの発表に基づく) 今年の5月5日に、私を含めて欧米にいる187人の日本研究者が声明 … [続きを読む]
ジョルダン・サンド 2015年08月14日
文化・エンタメ
先日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が南京大虐殺文書を世界記憶遺産に登録したことに対して、政府・与党関係者から「ユネスコへの拠出金停止を … [続きを読む]
勝部元気 2015年11月11日
戦争はもうはじまっている 戦争はごく些細な事件から発生する。だが、いったんはじまった戦争は、容易には終わらない。その結果は悲惨な災厄を招く … [続きを読む]
木村剛久 2015年11月20日
歴史修正主義者たちによる恐るべき情報戦略の実態 先の参議院選挙で、改憲勢力が3分の2議席に達し、衆議院では既に3分の2を確保していること … [続きを読む]
野上 暁 2016年07月14日
政治・国際 韓国の博物館は歴史をどう伝えているか
これで韓国の博物館については、すべて評定が言い渡されたことになるだろうか。国の歴史を語る段になると、ほかの自由民主主義国の博物館も、大方が … [続きを読む]
ケネス・ルオフ 2016年09月23日
日中戦争中の南京事件や「慰安婦の強制連行」について否定的な書籍を客室に置くアパホテルに対して、中国や韓国で批判が相次いだ。一方、日本では大 … [続きを読む]
藤原秀人 2017年02月09日
「わたしは、日本の平和を愛好する人民がこの歴史的教訓を汲み取り、日本が再度軍国主義化し再度対外侵略をするようなことを許さず、もって日本が再 … [続きを読む]
五野井郁夫 2017年02月09日
村上春樹の本とは思えない 『騎士団長殺し』を読みながら、困った。あまりにもドラマがない。これまで村上春樹の小説は、謎の人物たちが時空を超えて … [続きを読む]
古賀太 2017年03月08日
「面白い物語」を超えた「深さ」 村上春樹の新作長編『騎士団長殺し』(第一部・第二部、新潮社)は、ベストセラーらしい間口の広さを構えた小説だ。 … [続きを読む]
小山内伸 2017年03月17日
法と経済のジャーナル 深掘り
宗教をもって他国民を罵倒する危険 『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』を考えるミラー和空 米国では人種差別を煽っての大統領選結果、英国で … [続きを読む]
ミラー和空 2017年06月20日
戦争をしてはいけない 戦争について考えなければならない。 できることなら考えたくない問題かもしれない。だが、連日のように北朝鮮のミサイル脅威 … [続きを読む]
木村剛久 2017年09月07日
科学・環境
「情報の実体化」が社会の駆動力になっている。トランプの大統領選勝利や偽ニュースなど、今さら指摘するまでもない(本欄拙稿「偽情報が『偽』にな … [続きを読む]
下條信輔 2018年01月12日
政治・国際 自民党を読む
中島岳志(なかじま・たけし) 1975年、大阪生まれ。大阪外国語大学卒業(ヒンディー語専攻)。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博 … [続きを読む]
中島岳志 2018年09月02日
安倍訪中、見送られた「地方視察」 安倍晋三首相が、中国を公式訪問する。10月25~27日の日程で北京を訪れ、習近平国家主席や李克強首相と会談 … [続きを読む]
冨名腰隆 2018年10月21日
「維新効果」 前稿で紹介したような「下からの」運動に「上から」の政治力が連動して、「愛国心教育」は大きな潮流になっている。 大阪では、201 … [続きを読む]
永尾俊彦 2018年11月14日
12月13日は「南京大虐殺犠牲者国家追悼日」 中国には、日本との過去の戦争について重要ないくつかの日付が存在する。 例えば、日中全面戦争のき … [続きを読む]
冨名腰隆 2018年12月18日
百田尚樹の「通史」『日本国紀』(幻冬舎)では引用史料を一切示されず、歴史書の体をなしていないこと、そして叙述自体のいくつかの箇所がウィキペ … [続きを読む]
福嶋聡 2019年01月25日
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の中の「表現の不自由展・その後」展が、わずか3日で主催者が展示を取りやめたというニュースには驚い … [続きを読む]
古賀太 2019年08月06日
令和最初の「8・15」 令和最初の「8・15」。全国戦没者追悼式での安倍首相の式辞には7年連続で近隣諸国への加害への言及や「反省」の文字がな … [続きを読む]
石川智也 2019年08月18日
新型コロナウイルス性肺炎の蔓延は、地震や洪水などの自然災害と共軛な性格がある。被害の到来とともに、社会の一体性の必要が煽り立てられ、挙国一 … [続きを読む]
菅孝行 2020年07月02日
Journalism
ひっかかっている言葉がある。 「満州事変から81年」と題する毎日新聞の特集紙面(2012年9月18日付)に書かれていた言葉だ。 「国家が栄 … [続きを読む]
上丸洋一 2021年06月23日
政治・国際 日韓境界人のつぶやき
私にとって8月は、自分の誕生月という以外に、なんかソワソワする月なのです。6日、9日は原爆が投下された日。そして8月15日は日本にとっては … [続きを読む]
藏重優姫 2021年08月20日
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