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政治・国際
ドイツのメルケル首相が、ついに発言した。「多文化主義は完全に失敗しました」―10月16日、ベルリン郊外で行われたキリスト教同盟青年大会での … [続きを読む]
川村陶子 2010年11月10日
朝日ニュースターの人気番組「ニュースにだまされるな!」(朝日ニュースター公式サイト)が、WEBRONZA(ウェブロンザ)スペシャルに登場。 … [続きを読む]
2011年02月17日
Journalism
朝日新聞社のジャーナリズム&メディア研究誌「Journalism」(ジャーナリズム)2011年7月号が7月8日に発行されました。WEBRO … [続きを読む]
2011年07月11日
経済・雇用
フランス大統領選挙で現職のサルコジ大統領が敗北した。日本の大手メディアは、ドイツとフランスが主導してきた財政緊縮による欧州債務危機脱却の枠 … [続きを読む]
森永卓郎 2012年05月15日
9月26日に安倍晋三氏が自民党総裁に選出された。1990年代からの「失われた20年」の中で異例ともいえる長期政権と高い支持率を実現した小泉 … [続きを読む]
鈴木一人 2012年09月29日
石原慎太郎が東京都知事の職を辞し、新党結成を経て国政の場に復帰する意向を示した。これに関して常識的な評価や観測として示されているのが、次の … [続きを読む]
櫻田淳 2012年10月31日
■慄然とする解散総選挙 解散総選挙の報に、筆者は慄然とせざるをえなかった。これは、最悪の時期におこなわれる総選挙であると思えたからである。現 … [続きを読む]
小林正弥 2012年11月29日
■民主党政権失敗の責任――誰が、どのようにしてこの帰結を招いたのか? 民主党の惨敗が予想されるなかで、様々なメディアが、3代の民主党政権の軌 … [続きを読む]
小林正弥 2012年11月30日
■「日本未来の党」の誕生 嘉田由紀子滋賀県知事が飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所)らとともに、脱原発を主軸の理念として「日本未来の党」を … [続きを読む]
小林正弥 2012年12月03日
科学・環境
今回の衆院選の結果は、ある非常に皮肉な意味で納得がいった。キーワードは持続性、一貫性、蓄積性(の否定)だ。 昨年末(12月16日)の選挙は … [続きを読む]
下條信輔 2013年01月10日
昨年末の衆院選の結果を受けて前稿では、「継続性の否定」がキーワードだと記した。 原発経済については「進退窮まっている」と書いたが、舌足らず … [続きを読む]
下條信輔 2013年01月11日
「今のことでも、またもっと辛いことでも、服従するほかありませんわ。ですから、私としては、あの世にいる方々にも容赦を願って、権力を手に握って … [続きを読む]
五野井郁夫 2013年06月13日
集団的自衛権の行使容認に意欲的な安倍政権は、憲法解釈見直しに前向きな小松一郎氏を内閣法制局長官に抜てきした。 集団的自衛権は、自国と密接な … [続きを読む]
2013年10月23日
社会・スポーツ
次期NHK(日本放送協会)会長に経営委員会から20日に任命された籾井勝人・日本ユニシス特別顧問の記者会見の第一声は低姿勢だった。「放送は公 … [続きを読む]
川本裕司 2013年12月27日
2013年12月26日の安倍晋三首相による靖国参拝は、世界中に波紋を広げた。各国の新聞、テレビが大きくとりあげ、ネット上でもさまざまな反響 … [続きを読む]
2014年01月22日
組織というものは自律するから生き延びる。どのような人がトップにつこうと、どのような権力者や外部勢力が介入を試みようと、しっかりと現場で仕事 … [続きを読む]
金平茂紀 2014年03月29日
ここでは、日本を覆う「正解主義」の現状をいかに突破するか、その可能性を探ってみたいと思う。「正解主義」とは、物事には必ず正解があると信じる … [続きを読む]
藤原和博 2014年04月11日
政治・国際 真価を問われる公明党
世界に誇る皇室と日本の文化伝統を大切にする社会づくりを目指します。 日本の歴史と国柄を踏まえた、誇りの持てる新憲法の制定を目指します。 日 … [続きを読む]
五野井郁夫 2014年07月01日
外国メディアへの異例の出頭命令 記者への出頭命令、さらに出国禁止措置まで? 産経新聞ソウル支局長のコラムに対する韓国当局の対応は、「外国のメ … [続きを読む]
伊東順子 2014年08月28日
われわれが確実なものとすることを追求している将来の日々に、われわれは人類の普遍的な4つの自由を土台とした世界が生まれることを期待している。 … [続きを読む]
五野井郁夫 2014年10月06日
そのころの朝日新聞の、社会正義の為の戦いは目覚しいものがあり、日本新聞史上に永く輝やかしい記録をとどめるだろう。最近偶然の機会にこのころの … [続きを読む]
五野井郁夫 2014年10月07日
政治・国際 閣議決定後の日本政治をどう捉えるべきか?
ノーベル平和賞候補となった「第9条を保持する日本国民」 今年のノーベル平和賞はパキスタンの女子学生マララ・ユスフザイさん(17歳)やインドの … [続きを読む]
小林正弥 2014年10月20日
此度の衆議院選挙の結果は、自民党の微減、公明党の堅調、民主党の復調、共産党の躍進、維新の党の現状維持と総括できるかもしれない。 中でも際立 … [続きを読む]
櫻田淳 2014年12月18日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
文科系のための自然科学書 昭和に自己形成期を過ごした文科系の諸氏には、おそらく似たような経験がおありではなかろうか。 学校図書 … [続きを読む]
大槻慎二 2015年02月12日
朝日新聞は2014年、自ら引き起こした報道の過ちをめぐる問題で未曽有の危機に立たされました。雑誌や新聞では猛烈な朝日バッシングが連日のよう … [続きを読む]
苅部直 半藤一利 外岡秀俊 2015年03月23日
政治・国際 朝日新聞AJWフォーラム
日韓関係は、1965年の国交正常化から6月で50周年を迎える。しかし、祝賀ムードとはほど遠い。 2012年5月を最後に3年以上も日韓首脳会 … [続きを読む]
西野純也 2015年06月16日
手法上の問題 現在の嫌韓の雰囲気を助長する番組で多く見られる特徴として、古いタイプのプロパガンダの手法を挙げることができる。 著名な社会心理 … [続きを読む]
金恵京 2015年06月22日
「平和主義を掲げる創価学会は、なぜはっきりと戦争への動きに反対しないのか」 先に成立した安保関連法をめぐって、いまだに国論が二分する中、疑 … [続きを読む]
松岡幹夫(東日本国際大学教授) 2015年11月10日
政治・国際 「保守」とは何か
大正末期以降、〈中略〉マルクス主義の政治的立場からは、保守はせいぜい反動に水を割った観念としての消極的位置づけにとどまるので、 … [続きを読む]
五野井郁夫 2015年12月11日
「ええ、偏っていますが、何か」 自分が購読している新聞に、安保法制に反対ばかりで「偏っている」と批判したところ、ホームページ上でこんな風に … [続きを読む]
辰濃哲郎 2015年12月21日
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