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社会・スポーツ
毎度、編集部のネタふりにたてつくようで申し訳ないが、まずは、『朝日新聞』10月31日の速水健朗氏の書評をもとに書かれたとおぼしきリード文「 … [続きを読む]
澁谷知美 2010年11月26日
文化・エンタメ
新聞などの書評欄は新刊単行本の紹介が中心である。企画もの、全集、通史といったシリーズは、最初に取り上げられると、そのあとはほとんど登場しな … [続きを読む]
鷲尾賢也 2011年09月20日
政治・国際
春分の日の3月20日、私は広島湾に浮かぶ江田島で開かれた海上自衛隊幹部候補生学校の卒業式に参列する機会を得ました。 そこでは、大日本帝国海 … [続きを読む]
小沢秀行 2012年03月27日
日本が災害の多い国であることは論を待たない。だが、日本人はそれを踏まえ、自然の脅威や災害からの経験を活かして、豊かで恵まれた社会を築いてき … [続きを読む]
鈴木崇弘 2012年04月30日
この春の紫綬褒章を受けた「モーさま」こと萩尾望都先生に話をうかがう機会があって、少女マンガはもちろん、少年マンガが今や女性抜きにはありえな … [続きを読む]
鈴木繁 2012年05月10日
■石原新代表とかけて何と解く?――核武装論を唱える「極右党首」か? 石原東京都知事の辞任(10月25日)と新党結成が、第3極連携の焦点になる … [続きを読む]
小林正弥 2012年11月20日
2012年秋、キンドル日本語版が、満を持して発売された。 注文が殺到して11月の予約分が手元に届くのは今年1月になるとのことだったが、そろ … [続きを読む]
福嶋聡 2013年04月04日
■憲政・白熱教室 前稿「憲政とは何か?――イデオロギーを超えて、これからの『憲法』の話をしよう」(2013/05/03)の趣旨に即して、尾崎 … [続きを読む]
小林正弥 2013年05月06日
7月29日、東京都内で行われたシンポジウムに出席した麻生太郎副総理兼財務相が憲法改正問題に関連し、「憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲 … [続きを読む]
佐藤優 2013年08月10日
まずひとつ、謎かけをいたしましょう。 映画『風立ちぬ』のラストシーンで、主人公堀越二郎がイタリア人カプローニ伯爵とふたりで草原に立っていま … [続きを読む]
2013年09月21日
政治・国際 人を傷つける言葉とその来歴
「アジア諸国との関係については、わが国が地理的に同じ地域に属するというだけではなく、人種的、文化的親近感につながる強い心理的紐帯があるので … [続きを読む]
五野井郁夫 2013年10月22日
最近、ネット上で、玉音放送の現代語訳(あるいは口語訳)が話題になっているそうだ(注1)。玉音放送は、天皇と国民がコミュニケートした数少ない … [続きを読む]
鈴木崇弘 2013年11月19日
経済・雇用 データで考える日本の針路
戦前の昭和初期には、「満蒙は日本の生命線」と言うのが、当たり前のように語られていた。日清・日露の両戦争の勝利で獲得された朝鮮、台湾、満州な … [続きを読む]
齋藤進 2013年12月10日
第二次安倍政権の成立以来、憲法改正論議が熱を帯びている。現状の勢力図からすると、その実現可能性が高まっているといっても過言ではない。 だが … [続きを読む]
鈴木崇弘 2014年03月19日
Journalism
組織というものは自律するから生き延びる。どのような人がトップにつこうと、どのような権力者や外部勢力が介入を試みようと、しっかりと現場で仕事 … [続きを読む]
金平茂紀 2014年03月29日
今日、4月29日は『昭和の日』、本来は昭和天皇の『天皇誕生日』、週末の5月3日は現行の日本国憲法が1947年(昭和22年)5月3日に施行さ … [続きを読む]
齋藤進 2014年04月29日
黒船に象徴される海外からの脅威のなかで、政治・経済・社会・文化的な一大変革となり、江戸時代の幕藩体制を崩壊させ、近代国家を生み出した明治維 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2014年05月27日
国会閉会中の7月1日夕刻、安倍内閣は、臨時閣議において、憲法解釈を変更して、集団的自衛権の行使を認める閣議決定を行った。これにより、195 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2014年07月10日
憲法上の「自国を守るための武力行使」、国際法風に言うなら「個別的自衛権の行使」が、9条の例外として、憲法前文や13条を根拠に認める、という … [続きを読む]
木村草太 2014年10月27日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
消去されたノイズに耳を澄ますことから 「慰安婦問題」を、いま考えるとき、必読の書である。 2013年8月に出版された本書の韓国語版に … [続きを読む]
奥 武則 2014年11月27日
経済・雇用
21世紀の資本主義とはなんぞや。この壮大なテーマに挑むべく、あれこれ探索作業をしていたら、三人の人々の三つの発言に出会った。まずは、それら … [続きを読む]
浜矩子 2015年01月01日
政治・国際 「保守」とは何か
現代日本において「保守」を自称する立場は、日本古来の伝統や慣習を重視する者もいれば、むりやり「伝統の創造」を行う者まで多岐にわたる。 それ … [続きを読む]
五野井郁夫 2015年02月17日
政治・国際 1938~43年、日本人は奉天、南京、曲阜をどう旅したか
大日本帝国内では、奉天であれ、どこか別の都市であれ、いったん観光客が到着すると、地域のガイドつき遊覧バスが、便利で手ごろな旅行手段となって … [続きを読む]
ケネス・ルオフ 2015年03月13日
大陸において皇軍が新たに勝利を収め、新たな史跡を生みだすと、さまざまな仲介人が登場して、すぐさまこうした歴史遺産を観光地に組み入れ、見所の … [続きを読む]
ケネス・ルオフ 2015年03月30日
戦闘後の傷跡をいやし、南京の街をつくりなおして、観光客に魅力ある旅先にしようという試みは基本的にはつづけられていたものの、そのいっぽうで歴 … [続きを読む]
ケネス・ルオフ 2015年04月15日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
この2月4日に開かれた衆院予算委員会(大島理森委員長)で、民主党政調会長の細野豪志委員と内閣総理大臣の安倍晋三氏、国務大臣(地方創生担当) … [続きを読む]
2015年05月03日
「現代日本型反知性主義」の形 現在、日本では「反知性主義」という言葉を想起させる事例に溢れている。 ただ、この言葉は地域や時代によって形や評 … [続きを読む]
金恵京 2015年08月11日
65歳で千葉大学法経学部を定年退職して以来13年間、現役時代に購入してあった伝記や日記、著作集、全集、古典的名著などを読み漁る日々を送って … [続きを読む]
坂野潤治 2015年09月11日
これでも「一等国」か? 日本は表現の自由を守る国であると安倍首相は言う。天安門前の中国公安の警備は嫌いなはずだ。 だが、それを上回るほどの、 … [続きを読む]
三島憲一 2015年09月21日
政治・国際 長谷部恭男さんと集団的自衛権を考える
「統治権ヲ総攬シ……」 まずは集団自衛権の行使という問題です。集団的自衛権の「行使」というふうにわざわざ申します … [続きを読む]
長谷部恭男 2015年11月17日
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