メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
41件中1~30件
最新順 │ 古い順
科学・環境
福島第1原発から放出された放射性物質の総量の見積りを4月12日、政府が発表した。同時に、国際原子力・放射線事象評価(INES)の尺度を「レ … [続きを読む]
高橋真理子 2011年04月15日
はじめに、3月11日に起きた大震災で被害に遭われた方々に深くお見舞い申し上げます。復興に向けて生活を再構築していくに当たって考えるべきこと … [続きを読む]
山崎直子 2011年05月09日
東日本大震災で深刻な事態に陥っている東京電力の福島原発。放射線物質の大量飛散を防ぐためのぎりぎりの作業が連日続いています。WEBRONZA … [続きを読む]
竹内敬二 2011年05月28日
科学の醍醐味って何だろう。スペースシャトルに代わる宇宙への運搬手段を手に入れたり、原発に代わるエネルギー源を開発したり、というのは技術の話 … [続きを読む]
尾関章 2011年07月19日
私はずっと、「菅前首相はなぜ脱原発依存を決心し、その気持ちはどの程度強かったのだろう」と思っていた。首相を辞任したあと、菅氏は朝日新聞との … [続きを読む]
竹内敬二 2011年09月23日
文化・エンタメ
「畳の目を描かせたら世界一」と賞賛を集めるギネス級のマイナーマンガ家、東陽片岡先生はまた、趣味と実益とを兼ねた風俗産業のレポートマンガの分 … [続きを読む]
鈴木繁 2011年11月03日
「菅首相が介入しすぎて原発事故対応が混乱した」。先日発表された民間事故調(福島原発事故独立検証委員会)の報告書がメディアで紹介される中で、 … [続きを読む]
竹内敬二 2012年03月09日
社会・スポーツ 最強とは――興南にみる沖縄高校野球の真実
三つの「ない」のうち、最後のない。「食べない」も、あっという間に解決してみせた。 「2カ月経ったら、食べ残しはなくなってたよ」 残飯がなく … [続きを読む]
中村計 2013年03月29日
今年のノーベル物理学賞は、万物に質量を与えるヒッグス粒子と、そのメカニズムのアイデアに贈られることが決まりました。ノーベル賞決定とともに大 … [続きを読む]
久保田裕 2013年10月16日
「これまでの公平性を捨てて、立場の表明を義務付けるべきだ」。選挙報道を含め、多くのメディアが公平・中立をうたう中で、その客観性は「うさんく … [続きを読む]
2013年10月22日
渋谷駅が大爆発・炎上しているかにみえる写真がネット上に流通し、ネットユーザーは疑心暗鬼に陥った。単なるボヤの写真が加工され、説明が不十分な … [続きを読む]
2013年11月13日
彗星探査の難しさ アイソン彗星が29日に太陽に最接近する。しばらくは太陽の明るさが邪魔をして見えないが、もしも太陽に近づいた際に分裂等をし … [続きを読む]
山内正敏 2013年11月27日
科学・環境 琉球弧北端から
先日、作家としては久々の新刊となる小説第2作『タマサイ 魂彩』(南方新社)を上梓した。 せっかちな性格に似合わず、前作『ベーリンジアの記憶 … [続きを読む]
星川淳 2013年12月04日
経済・雇用
細川護熙、小泉純一郎の元首相2人が東京都知事選挙の街頭演説で、原発に関する国策が誤っていたと、都民、国民に、肉声で直接に繰り返し語りかけた … [続きを読む]
齋藤進 2014年02月13日
STAP細胞騒ぎで科学ジャーナリズムが混沌とするなか、もう一つ、悩ましいニュースが飛び込んできた。米ハーバード・スミソニアン天体物理学セン … [続きを読む]
尾関章 2014年03月27日
経済・雇用 データで考える日本の針路
安倍晋三政権は、日本国憲法の改定も経ずに、閣議決定による憲法解釈の変更で、集団的自衛権の行使を容認した。南シナ海では中国とベトナム、フィリ … [続きを読む]
齋藤進 2014年07月15日
木曽御嶽山が噴火して多くの犠牲者やけが人が出た。まずは犠牲者に冥福を、被災者にお見舞いを申し上げたい。 今回、多くの人が「予知できたら」 … [続きを読む]
山内正敏 2014年10月08日
1年前の大騒ぎは、実は空騒ぎだった。そんな科学ニュースは、STAP細胞だけではない。去年3月、米国ハーバード・スミソニアン天体物理学センタ … [続きを読む]
尾関章 2015年02月24日
11月4日の午後3時半頃から5時頃まで、電波障害のためにスウェーデン南部の空が止まってしまった。飛行管制室のスクリーンが太陽フレアの影響で … [続きを読む]
山内正敏 2015年11月05日
液晶の高い技術をもつといわれる日本のシャープが台湾の鴻海社の傘下に入った(2016年春)。鴻海社は、アップルのiPhoneのEMS(受託製 … [続きを読む]
吉田文和 2016年04月30日
大阪万博アゲイン! 私は、1970年の大阪万博に行かなかった。東京の高校生にとって当時の大阪はそれほど身近な場所ではなかったし、少し世の中の … [続きを読む]
菊地史彦 2016年12月02日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
私が大規模テロ事件の共犯になる「その日」の前に 社内でUSBメモリが落ちてた。拾う。持ち主がわかったら届けてやろう、あるいはちょっぴり覗 … [続きを読む]
井上威朗 2017年04月20日
(1)安室奈美恵は沖縄の影と1990年代日本社会の影をつなぐ存在だった 今回の引退発表についての報道で、私の知る限りあまり大きく扱われなかっ … [続きを読む]
太田省一 2017年10月16日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
地震は、地球表面にある複数のプレートが個々に移動し、その干渉によって岩盤がひび割れることで発生する。岩盤が破壊することによって断層が生じ、 … [続きを読む]
福和伸夫 2018年01月11日
法と経済のジャーナル 深掘り
環境法の考えかた ― LL.Mの教室から弁護士 六 車 明1 汚染者負担原則から子供の教育まで この4月から7月にかけての春学期、わたしは … [続きを読む]
六車明 2018年06月15日
社会・スポーツ
その受賞をニュース速報で流すテレビ局もあった。日本人としてイチロー(マリナーズ)以来17年ぶり、4人目となる新人王。有力な対抗馬の存在、右 … [続きを読む]
出村義和 2018年11月15日
宮沢賢治は、明治の終わりから大正にかけて、みちのくの小都市、花巻でありえない活躍をした人だ。1896(明治29)年に岩手県稗貫郡里河口村( … [続きを読む]
谷口義明 2020年01月14日
原発問題に対する住民運動に参加し、事実に基づいた科学的な運動が大事だと考えてきた私は、日本でもっとも多くの原発が立地する福井県に生まれまし … [続きを読む]
児玉一八 2020年03月01日
政治・国際
中国は「社会信用体系」という、国務院が2014年6月に発表した「社会信用体系構築計画綱要(2014~2020年)」を推進している。社会の持 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年03月02日
東京電力福島第一原発事故から9年。事故対応にあたった原発職員たちの苦闘を描いた映画『Fukushima 50』(若松節朗監督)が公開されて … [続きを読む]
中川右介 2020年03月10日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.